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ショーエイのヘルメットはなんでスネル規格やjis規格は通しているのにECE規格を通しているのが少ないんでしょうか?
スネルもjisも通ってる優秀なショーエイのヘルメットならECE規格なんて簡単に通せるのに(現にECE規格なんてOGKのヘルメットでさえ通ってるのがあるくらいですし)通さない理由はなんでしょうか?

A 回答 (2件)

#1さんの回答にある「規格の要求が違う」コトの先にある「金が掛かるから」ってのも重要。



>ECE規格なんて簡単に通せるのに
規格認証を取得する(クリアする)ためには、必要なデータを揃えて申請する必要があるけど、そのデータ採取にも専用の機器を用意する必要がある。
また、認証申請のためには手数料を納める必要があるし、認証を得た製品であるコトを証明するシール1つにも1枚1枚に手数料(認証ロゴの使用料)が掛かっている。
「安くて優れた製品を提供するため、少しでも削れるコストは削る」というのも、企業の考え方としては正しい。

ヘルメットに限らず、市場で確立したブランド力を持っているメーカーの製品であれば「製品の能力的には規格をクリアしている」けど、敢えて「コストダウンのため国外の規格認証は取得しない」なんてコトは普通にある(逆説的に「ブランド力が弱いから、国際規格認証取得を売り物にする」という考え方もある)。
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要求される仕様が違うから仕向地によって作り別けています。


考え方としてはJIS,SNELLが堅さをもって頭を守る思想なのに対してECEではヘルメットが破壊される事で頭を守る思想です。
したがって両者を満足しようとすると必要以上に重くなったり使い勝手の悪いものになります。
ヨーロッパで販売されているSHOEIのヘルメットはもちろんECE規格品です。
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