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【宗教】宗教で都合が良いように解釈されている事例を教えてください。


例えば、日本の仏教。

本来の仏教は1日2食で、正午を過ぎると食事をしてはならないという教えだが、現代のお坊さんは1日3食食べており、正午以降の食事を薬と湾曲して捉えて平気で夕食やおやつをボリボリ食べている。

日本以外の仏教徒が日本のお寺に修行に来ているときは裏で隠れて食事をして、アジアの仏教徒は正午以降は何も口にしないので12時までに昼食を取るように特別に大急ぎで準備している。

A 回答 (3件)

本来も何も、宗教の教えは全て人が考えだしたものですよ。


天から降ってきたわけではありませんし、普遍的なものでもありません。
派生した宗派は数え切れないほどにありますし、その時代にあったものに変貌したとしてもおかしくはないです。
キリスト教だってもとはユダヤ教から派生した一派です。
処女から生まれたとかご都合主義もいいとこでしょう?
人はわざわざ都合が悪いように解釈するなんて無意味なことしません。
すべての宗教は都合が良いように解釈されるものです。
そしてどんな派閥でも序列がありますから、生きている人の中で序列の上の人間が認めればそれが正式な解釈になります。
そういうものです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/07/02 17:34

まず、アジアの仏教と日本の仏教は宗派が違うので、戒律も違うと思いますよ。


上座仏教を中心とする国と大乗仏教を中心とする国では、戒律は違うと言う事です。
浄土真宗などでは、戒律はほとんど無いですよね?
これは、都合が良いように解釈しているのでは無くて、教義が違うと言う事です。
修行による解脱を目指す仏教もあれば、念仏により救済を求める仏教もあると言う事で良いのでは無いでしょうか?
何が、本当の仏教かは、これだけ宗派が分かれていては、決められないですよ。
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お寺の維持の為に、年忌とか、戒名とか、皆、お寺の都合なのではと思います


昔は、お金のある方々しか、お墓も建てきれないし、ましてや、戒名などとても
出費できるものではないとおもいます。年忌だって、お寺都合でしょう。
 つい最近、善光寺のトップの方のゴシップがニュースで話題になって
おりました。お坊様だって、人間だもの。
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