ガン検診の受診向上について

学校でガン検診の受診率向上についてのレポートを書くことになりました、受診率向上については結構ネットにまとめた記事やレポートがありますが、皆さんはどのような事を行えば受診率向上に繋がると思いますか？

自分は、当たり前の事ですが簡易的に低価格で行えるような検査ならば受診率向上に繋がると考えており、最近「線虫」を用いて低価格で尿一滴で検査が行える研究が行われていると記事を読みました。この検査が行えるようになれば向上すると思います。

専門分野では無いので知識が少なく申し訳ないですがご回答のほどよろしくお願いします。

No.1 回答者： mota_miho 回答日時： 2016/07/12 18:02

ガン検診はあまり意味がないのではありませんか？

がん検診 無意味
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-i …

ちなみに私はサラリーマンを終えて以来、がん検診を受けたことがありません。

No.2 回答者： USB99 回答日時： 2016/07/12 18:57

まずは、受診率向上が必要なのか、そっちの検討が必要でしょう。

検査の感度・特異度と有病率を調べて、どれだけ無駄な事をしているかを調べないと、意味のない事を押し付けるのにどうしたらいいかという訳のわからないレポートになりますよ。

No.3 回答者： mak-nak 回答日時： 2016/07/17 13:21

癌検診って必ず予約が必要ですよね。

種類によっては数ヶ月待ち→検診って基本的に平日午後から夕方が多い。
子供の小さい主婦は、預ける場所が無いから行かない。
成長したとしても、出掛けた時間、帰宅時間を気にすると、これ又行けない。
仕事していると、予約日に仕事が休めない
予約時間に迄に仕事が片付くか不明……等……問題が山積みですね。

No.4 回答者： ayusa02 回答日時： 2016/07/23 13:22

まず、税金で賄われる公的な特定検診を想定します。

この場合、特定検診を受診した人は税金に含まれている検診料金を有効に使用しており、受診していない人は税金含まれている検診料金を無駄に支払っていることになります。

そこで、これを逆にします。特定検診の費用を税金に含めておかず、特定検診を受診しないと次の年の税金に検診費用が上乗せされるようにします。やっていることは同じですが、人間は、心理学的に既に支払った費用が無駄になることよりも、なにもしないことで追加費用を支払わせられることの方が嫌に感じるものですので、かなり受診率は向上するはずです。

税金で賄われない私的な検診の場合にも、政府が病院に助成金を出し、受診者に費用を還元すれば、上記と同じようにできるはずです。

No.5 回答者： paulrachel 回答日時： 2016/07/23 14:23

義務づけ。

現在、サラリーマンは健診が義務づけられています (内容は年齢で異なります)。勤めていない家庭の主婦は義務づけられていません。まずはこれを何とかする必要があります。サラリーマン以外の事業主については義務の程度がわかりませんので、調べて下さい。
老年になると義務ではなくなります。自治体ごとにフォローしてはいると思いますが、義務づけの方向が望ましいと思います。
検査技術の進歩はむろん望ましいと思います。また、見つけ易いがんと見つかりにくい癌がありますので、後者には特に努力が必要です。調べてみて下さい。