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平均的な人間の身体能力が、40パーセント向上したら、各オリンピック種目の記録を更新することは可能でしょうか?
可能だとするのなら、現在の世界記録からどの程度更新できるのかも教えてください。

質問者からの補足コメント

  • どうにも思い違いをしているようなのですが、一人の至って平均的な人間の身体能力が40%上昇したらという仮定の話です。
    例えば、助走をつけたジャンプの高さが170センチの人を超えるほどになるとか。まあこれはオリンピック関係ありませんが。

      補足日時:2016/07/17 03:39

A 回答 (5件)

40%が何処から出た数字か判りませんが、仮に4%でも間違いなく記録は伸びる。

陸上選手の靴を%のレベルで軽くするのに靴メーカーがどれだけ苦労しているかを考えたら、身体能力が1%上がっただけで記録は伸びる。
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No.2&3 です。

「補足」に書かれたことについて。

 ご質問の趣旨は、「ごく普通の平凡な人間の身体能力が 40% 向上したら、オリンピックに出場するレベルのアスリートに勝てるか、世界記録が更新できるか」ということですかね。ご質問の趣旨を正しく把握しておらず失礼しました。

 ただ、その場合でも、

(1)「身体能力が 40% 向上する」とはどういうことか。筋肉の「力」が40%増えるとうことか。
  例えば、足の筋肉の力が 100 kgf → 140 kgf になるなど。
  この「定義」ができないと、一切の議論が始まりません。

(2)現在の「オリンピックに出場するレベルのアスリート」の足の筋肉の力はどの程度か?
  (測定したデータがあるか、公表されているかどうか不明)
 それが現在の「凡人」の「140%」とどういう関係にあるのか。

(3)足の筋力が 100 kgf → 140 kgf に増加したとして、それが「100m走」や「走り高跳び」「走り幅跳び」「100m水泳バタフライ」などの記録にどう関係するか。

(4)「同じ筋力なら、同じ記録になる」といえるのか。(多分無理でしょうね)

(5)筋力以外の「瞬発力」、「持続力」、さらには「動体視力」や「判断力」、さらには「精神力」「集中力」といったものをどのように数値化するか、その数値と「記録」との相関関係をどのように位置づけるか。

といったいろいろな要素が関係し、結局は「何とも言えない」のではないかと思います。

 期待されている答にはなりませんが、論理的に考えればそう言わざるを得ないと思います。
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No.2です。

すみません、2番目の質問の答えていませんでしたね。

>可能だとするのなら、現在の世界記録からどの程度更新できるのかも教えてください。

 No.2の「一律40%向上」なら「現在の 140%」になるということですが、後半の「ある人は10%向上、ある人は80%向上、全員でならしたら平均で40%向上」ということだと、一番上の「10万人に1人」の超エリートクラスがどれだけ向上するのかのデータがないと分かりません。可能性としては「無限大」ということになります。

 なお、そもそもの「身体能力が40パーセント向上」ということを、どのように定義するのかによって、全く議論が違ったものになることも付記しておきます。(「身体能力」とは何ですか? という根本の問題)
また、「競技の記録が40%向上する」ことの定義と、身体能力との関係も。
(例えば、足の筋肉の力が40%向上しても、「100mを走る時間」や高跳びの「高さ」が40%向上するとは限らない、など)

 さらに言えば、オリンピック競技の中には「記録」だけでなく「勝敗」で決まるものも多いので、「現在の世界記録からどの程度更新できるのか」というものに該当する競技と、該当しない競技とがあります。
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突っ込みどころ満載のご質問ですが、それはさて置いて、一般的な話として、統計的には、人の運動能力は


 (平均値)±(標準偏差)
でばらついて分布します。オリンピック出場選手は、そのうち「一番上の1万人」とすれば(ちょっと多めですが、冬季オリンピックなども含めて超概算で)、アスリート年齢(15歳~40歳ぐらい? 上限はもっと若い場合が多いでしょうが)を全世界で「10億人」と仮定すると、「10万人に1人」の超エリートです。

さて、この「アスリート年齢」の10億人が、平均で「運動能力が40%向上」したら、どうなると思いますか?
全員が「一律40%向上」ということはあり得ません。ある人は10%向上、ある人は80&向上、全員でならしたら平均で40%向上ということです。

もし仮に「全員が一律40%向上」だとしたら、あなたの運動能力が現在の 140% になるのと同じく、オリンピック選手の運動能力も現在の 140% になるでしょう。むしろ差は開きます。やはり勝てません。

「ある人は10%向上、ある人は80%向上、全員でならしたら平均で40%向上」ということで、あなたが「平均相当の 40%
向上」だとしたら、「60%向上、80%向上」の人もそれなりにいるので、「10万人に1人」の超エリートになるような人は40%よりもかなり大きく向上しているでしょう(60%、80%向上とか、ひょっとすると「120%向上(当初を100%とすると220%)」かもしれません)。それは、当初のオリンピック選手と同じ人とは限らず、違う人かもしれませんが。この場合でも「40%しか向上していない人」は「凡人」であって、「10万人に1人」の超エリートにはなれず、オリンピックには出られません。

もちろん、どちらの場合にも、オリンピック出場選手の運動能力は現在よりも上がるわけですから、現在の記録よりもよい記録が出るのでしょうね。
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平均が変わった所で、オリンピック選手は元々平均からの”はずれ値”に近い人たちが凌ぎを切ってるので勝てないでしょう。



…という意図ではなくて平均レベルが40%(これも何を持って基準値を測るか曖昧ですが)とすると、そもそも身体能力のベースとなる基準が圧倒的に低すぎるから40%ぐらいなら勝てないでしょうね。普段から鍛えてるようなスポーツ関係の人が特定の能力だけを鍛えたならかのうかなって所だと思います。

ただし、本当の所を言うとほとんどの種目ではそもそもそのクラスはトップレベルの人が専属トレーナーや鍛え方をして最高の道具を駆使した上で、コンディションを最大に整えて当日だけに最大限の実力が出せるように勝負するわけですから、素人が普通にやっても勝てんでしょう。とうか、身体能力だけならば、多分練習をやり続ける根気とか精神力がない時点で無理だと思います。難しいのは能力だけの問題じゃないんですよね。
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