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先日サタシネでやっていた死霊館ですが、録画して10回程観たのですがどうしても、わからないことがたくさんあります。どうしても繋がりません。

まず何回か出てきましたが、1度目は刑事にメイドが、
2回目は同じメイドかわからないですがドアップでおばさんがロレインにあの女がやらせた、と語りかけていました。
このあの女がやらせた、というのは結局何だったのでしょう。誰が誰に何をやらせたのでしょう。そしてなぜメイドは自殺したのか、なぜローリーはいなくなったのか、そしてなぜローリーの母親まで首を吊って死んだのか。
1度目と2度目のメイドとあのロレインの目の前にいたおばさんは同一人物ですか?それとも2度目はローリーの母親が首を吊った魔女のことをあの女がやらせた、と言っているのですか?ローリーをローリーの母親が殺したから、魔女に乗っ取られてやってしまったからあの女がやらせた、と嘆いているのですか?


あるサイトをみたのですがバスシーバ以降の200エーカーの分断された敷地内に住んだものはバスシーバに取り憑かれて自分の子供を殺したと読みました。
私の解釈だと
メイドは池に溺れたという子供を殺していて、取り憑かれてはいたけれど罪に耐えられなくなって自殺したのか、それともとりついたバスシーバが取り憑いたまま自殺させたのか、とにかくメイドは自殺した。
ローリーは行方不明だが実はバスシーバに取り憑かれたローリーの母親が殺しており、ローリーの母親も罪の意識か、バスシーバがやったのか定かではないですが地下で首を吊って死んだ。という解釈でいいのですか?

ローリーはエイプリルやシンディを助けたくて、クローゼットの棚の奥の隠れ家のようなところにシンディを案内して、エイプリルには危険を知らせるようなことをしていたのですか?

あとはあの家であったことがロレインたちは悪魔の仕業だと言っていました。
3回叩く(父と子と聖霊の三位一体を侮辱する行為)や肉の腐ったような臭い。

でも悪魔はでてきてないですよね。
それは首を吊った魔女バスシーバが死後悪魔になったということですか?それともただのバスシーバの悪霊などですか?
霊がたくさん出てきてよくわからないです。

まずは17世紀のセイラム魔女裁判にかけられて獄中かどこかで死亡したメアリー・エスティ
その末裔であるバスシーバ・シャーマンは生後まもない赤ん坊を生贄にしようとしたところ夫であるジェドソン・シャーマンにみつかり、逃げて3時7分に家の前の大きな木で「この土地を奪うものは殺してやる!」とかなんとか叫んで首を吊ったそうです。

その後に池で少年が溺れ死に、同じ頃にメイドが自殺、のちにキャロリンたちが住むようになるまでにはあの家に少年ローリーとその母親が住んで、ローリーは行方不明、母親は地下で首を吊って自殺
とありました。
結局のところ、でてきた霊たちは誰が誰だかわからないのですか?本編ででてきた霊たちが誰の霊だか知ってる方詳しく教えてください。特にロレインが落下した時に霊がたくさん出てきましたよね?あそこらへんがごちゃごちゃしててよくわかりません。



それと母であるキャロリン・ペロンさんに1度目のエイプリルと目隠ししてかくれんぼしていた時にクローゼットで手拍子、2度目はキャロリンが夜中に地下の階段から落下してマッチをつけた時にまた手拍子されました。
これは2回ともバスシーバが取り憑く前に弱らせるためにやったのですか?
一回目はローリーが隠れ家に誘導するためにやったのかと思ったのですが……

ごちゃごちゃでよくわからなくなってしまいましたが、理解できる方詳しくわかりやすくお願いします。わかることだけで大丈夫です。あなたの解釈を入れて頂いても構いません。

A 回答 (1件)

恐れ入ります、死霊館には二つほど別ルートとして存在しています。


死霊館・エンフィールド事件
https://warnerbros.co.jp/c/movies/shiryoukan-enf …

と、アナベル 死霊館の人形
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A …
そして、このアナベルの前の物語として
死霊館があります。

おそらく、今回の質問の内容は、この初期のストーリーのほうの死霊館のことだと思いますが、いずれにも、エドとロレイン・ウォーレン夫妻という霊媒師がかかわっています。
内容的には、呪いの連鎖。
つまり、一つの呪いから、別の呪いが連鎖し、結果的にカルト的な要素がベースに存在し、すべては仕組まれた悪魔を償還するための儀式のために殺された人の呪いによって引き起こされていることが根底にあるようです。
なので、一つの呪いから発せられた犠牲者が、新たな呪いを引き起こし、元となる呪いへと引きずり込もうとする。

ちょっと複雑で、映画内でも説明不足なのでわかりずらいかと思います。
実際、私も見た限りでは、複雑すぎてわかりずらいです。
ただ、呪い=悪魔を掛け合わせていることだけはよくわかります。

エンフィールド事件で、それがよくわかります。

私としては、アナベル。人形にとりついた悪魔というか、呪いのほうが超不気味でお気に入りです。

それと、死霊館でのキャロリン・ペロン一家を襲ったのは、最初の呪いを仕掛けた人物です。
すべては、その人物が仕掛けた罠で、その呪いの罠にはまった人物もまた、新たな呪いを仕掛けたことによって、当初の目的である悪魔の呼び出しに一役買ったことになります。
確か、呪いを仕掛けた人物は、悪魔の魂に肉体を与えるための器を探していたような気がします。
それが、子供。
のほうが、適しているような気がします。
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