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可動コイル形計器  電流の1乗に比例
可動鉄片形計器   電流の2乗に比例
と参考書に書かれていました。

可動コイル型計器も可動鉄片形計器も一つのコイルに電流を流す事で発生する力を利用して測定しているかと思います。
よって、どちらも1乗だと思ったのですが、どうしてこのような違いが生まれてくるのでしょうか?

教えて下さい。

A 回答 (2件)

可動コイル形計器の磁束は永久磁石なので、磁束は一定のため、電流の1乗に比例します。


可動鉄片型は永久磁石ではなく、コイルに電流が流れたことで発生する磁束(電磁石)で動作するため、電流が増えれば磁束も増えるので2乗(電流×磁束)に比例します。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。(^-^)/

お礼日時:2016/08/02 00:18

可動コイル形計器は、直流で動作し、可動鉄片形計器は、交流で動作するからだったと記憶している。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/02 00:18

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