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久慈川の中流域でうなぎは釣れますか?

A 回答 (1件)

一般的にダムで遮断されていないところはウナギが生息します。

フィリピン海で産卵し稚魚は海流により黒潮まで運ばれて日本の各河川に遡上します。遡上中のうなぎは河川の中流域では茶色い小さなウナギになっています。それがエビや小魚を食べて育ちます。

数メートルの小さな滝でも滝のまわりに大きな石と小さな石が重なっていればウナギは石の隙間を利用しながら遡上します。なので堰は障害にはなりません。しかし、ダムでは遡上は困難となり地元の漁協が放流します。

中流域ということはウナギ釣りは大丈夫かとおもわれます。

放流の有無にかかわらず河川の魚は漁協の管轄ですので、いちおう、河川には漁業組合がありますので遊漁料金が伴うかどうかを問い合わたほうがいいとおもいます。
http://kujigawa.server-shared.com/index.html

ウナギ釣りで釣れるかどうかはポイントの選び方。ウナギの多いところ(石の重なりの多い付近)でやります。夜行性なのでぶっこみ釣りは夜がいいでしょう。昼間なら曇りや雨の日で隠れ家に餌の匂いが漂うようにします。昼間は石の隙間で休んでいますから。谷川での穴釣りは昼間で大丈夫です。

変わったポイントでは、川の水量が減った時、長い瀬から淵への落ち込みで20cm~50cmくらいの石の重なった隠れ家になる場所(駆け上がりが石で構成)があれば可能性があります。酸素が多くて魚もよります。昼間でもウナギも一か所にたくさん集まります。

夜の行動としては完全に外に出て餌さを漁ります。流れの緩いハゼ・エビなどの多いところに出てきます。夜にたくさん出やすいのは太平洋側に高気圧があって日本海側に低気圧が配置する蒸し暑い夜となります。
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