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1945年4月から沖縄戦が始まり、各地の飛行場が米軍より奪取されました。
そのような中で、終戦直前には沖縄基地を発進したB-29による本土空襲があったようです。
使用開始日、使用飛行場、タスクフォース、スコードロン、可能であれば飛び立ってからの攻撃目標エリアなどが知りたいです。
(この本には、そのあたりが細かく書かれていますというのも歓迎です。)
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

既にご存じでしょうが、


英語版Wikipediaの記事 United States Army Air Forces in Okinawa

https://en.m.wikipedia.org/wiki/United_States_Ar …

に記載がありますね
ここで見当をつけて、
Air Force Historical Research Agencyで確認されてはどうでしょうか

http://www.afhra.af.mil
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この回答へのお礼

とても素晴らしい情報ありがとうございました。
このサイトの情報は知りませんでした。
私が調べている飛行隊のことも書かれているので本腰入れて調べてみます。

お礼日時:2016/08/23 23:11

>本土空襲に向かう沖縄発進のB-29



それは無かったはずです。No.1の回答者さんも書かれていますが、カーチス・ルメイ少将指揮のB-29部隊は終戦までマリアナ諸島から作戦行動をしていました。

それとは別に、戦争末期に沖縄から日本本土に作戦行動をしていた米軍の四発重爆撃機は、コンソリデーテッドB-24リベレーター爆撃機です。

参考URL キャッスル航空博物館 B-24
http://blog.goo.ne.jp/raffaell0/e/f534876d64d39d …


>ただ、沖縄を離着陸したB-29はいるようですので、そのあたりを調べています。

沖縄から出撃したのではなく、燃料切れのために沖縄の米軍占領地域にある飛行場に緊急着陸をしたB-29ならいたようですね。

参考URL 機雷と焼夷弾攻撃 読谷(よんたん)航空基地 緊急着陸
http://www.itcosmos.co.jp/~historicalsites/trave …

朝鮮戦争の時には沖縄からもB-29が出撃したようです(沖縄からだけではありませんでしたが)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

基本的に大がかりな空襲はマリアナ諸島、もしくは中国本土からだったのでしょう。
また、紹介頂いたB-24の件も興味深いですね。NAVYのPB4Yは5月あたりから沖縄より作戦行動していたようですが、ARMYのB-24は知りませんでした。

1945/7 九州北部の空襲記録を調べていて、午前中に沖縄(読谷)発の海軍 PB4Yが撃墜され、お礼参りのためか、同日夕方、沖縄配備のARMY 301st Fighter Wingが対応した記録があります。使用した機材の飛行記録が見つからないのですが、日本側の空襲記録に B-29 2機 P-47 13機 とあります。
もしかすると、B-29 は他地区の空襲の帰り道か、修理で立ち寄って、性能検査がてら、爆撃に参加したのかもしれません。

お礼日時:2016/08/28 18:43

どのような資料からの情報でしょうか?


自分の知ってる情報では、サイパン・テニアン・グアムがB-29の基地で
硫黄島がB-29の護衛戦闘機用基地と思いましたが。
本土に近い沖縄基地は被害を受ける可能性も高いので戦闘機などの単発機が主な配備機です。
また、足の長いB-29をわざわざ沖縄に駐留させるのはリスクが大きかったと思います。
B-29は高額。金欠アメリカだったので、守るはずです。
間違ってたらすいません
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

1944年(昭和19年)6月にB-29爆撃機による初めての空襲が八幡製鉄所を目標にして中国の成都の基地から行われた(八幡空襲)だそうです。
九州エリアは中国からの本土爆撃が主だったようです。
沖縄には何100機という状態ではなかったと思います。ただ、沖縄を離着陸したB-29はいるようですので、そのあたりを調べています。

お礼日時:2016/08/23 18:37

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