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パナソニックのS-VHSビデオデッキNV-FS90なんですが、再生、録画した時に
ビデオカセットのテープ表面下の端から1ミリのところに
なぜか、折り目をつけたようなすじが、つくようになったんですが、
このすじが入るのを無くしたいのですが、
メカ部のどこかをつつけば直せるでしょうか?
音声にノイズがまじることがありました。
映像は問題無く、きれいに映ります。
買った時はそんなことはなかったんだろうと思います。
乾式、湿式のクリーニングしても直りません。
ビデオデッキメカ部について詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

回転方向はそのとおりです。


右回転させても良いのですが指を持って行っている方向と逆向きになり
ヘッドチップが引っかかり折れる場合がありますので、熟練者のみ可能です。
折らないよう気を付けてください。

布ですが。
自分は専用布を使用しています。
2種類あり、1つはかなり目の細かい布、もう1つは目がないほどの布です。
メーカーより販売されていますが、型式を忘れました。
ハンカチより目の細かい布を探してください。
どうしてもないときは、邪道ですが、プリンターに使用しているコピー用紙でも
いけると思います。
VTRが開発された時代の時はサービスマンは名刺の裏でクリーニングしていました。
1部ではセーム皮を使用していました。
セームは毛の繊維がチップに巻き付きます。トラブルの原因。

テープパスとは。
再生(録画)時にテープが走行するときに当たっている場所を言います。
テープ走行系とも言います。
ちなみに、ここを調整する事を、「テープパス調整」と言います。
正確に調整するには、基準テープと、オシロスコープを使用しますが、
熟練すると、目で調整可能です。

6角ナットと言われているのは、たぶんP5アームを固定いている
5.5mmのロックナットの事だと思いますが、このナットは動かさないで下さい。
このナットは、P5を交換したときのみ調整します。調整は改造テープを再生している状態で行います。
熟練しないと難しいと思います。

テープパス系に硬い汚れがついていないか目視で確認。
特にキャプスタンとその左にあるポール。

書くのを忘れたのですが、P5を縦方向に押す時は、5.5mmのナットのある
軸の中心部の近くを押さえてください。

テープに傷がつくのはどこかでテープがカールしているのが原因です。
再生しながらテープの光沢面が歪んでいる所がないか、良く観察して下さい。

この回答への補足

わかりました。やって見たいと思います。
それとNV-FS90のキャプスタン軸の上についてる白色のプラスのネジのようなものはどういう時に回すんでしょうか?何かの調整でしょうか?

補足日時:2001/06/26 13:00
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キャプモーターのローターとステーターのクリアランス調整です。


交換時以外は調整しません。
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この回答へのお礼

アドバイスを参考にやってみようと思います。
hitec-s6さん、いろいろありがとうございました。

お礼日時:2001/06/27 12:41

FS90はGメカ(2)と言います。


故障は2つあると考えます。

1.テープの下1mm位の所に傷が入る。
  テープのこの部分にはCTL信号が記録されます。
簡単にですが、CTLとは「コントロール信号」のことで、テープ速度を制御する
信号を記録します。
これが記録又は、再生できないと、画面全体にノイズが周期的に(数秒)
現れます。
この症状がまだ出ていないようですので、
たぶん、故障箇所は、「P5アーム」の動作不良と思われます。

P5の位置ですが、ビデオヘッドの右にプレッシャー(ピンチローラー)が
見えます。それより左斜め下約40mmくらいの所にL字の形をした金属の棒が
あります。これをP5アームといいます。
軽く手で動くか確認してください。
(電源OFFの時は、本体の後ろ方向に動きます、動作時は違います)
動かすとバネの力ですぐに戻れば動きは正常です。
動きが悪い時はP5の軸の下に556でも注油してください。
P5には調整がありますが、普通はまずずれません。
P5の軸を縦方向に(下)押すと少し動きます。動かないと傷が入る症状が
出ます。これは調整ずれと同じ症状になります。
傷の入る確率はこれが1番で2番がプレッシャーです。
目視で確認してください。
後は少し難しいですが、テープパスずれでしょう。

2.音声についてですが、たぶん普通はHIFI音声で録画再生をされていると
思いますので、テープの下の傷とは無関係でしょう。
HIFIはテープ全体に深層記録されますので。
(参考※ノーマル音声はテープの上)
よって、音声のノイズは、ビデオヘッドについている音声ヘッドが
摩耗しているか、汚れと思われます。
一度、直接ヘッドをみがいてください。
クリーニングテープでは取れないと思います。
参考URLhttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=74841

音声のノイズは標準、3倍とも出ますか?
もし、どちらかであれば、ビデオヘッドの映像チップの摩耗かも?
他の症状は無いですか?
何か必要であれば補足してください。
バックアップします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
そのまま、左手でゆっくり左回転させますって書いて
あったんですが、ビデオデッキのカセット挿入口から見て
ヘッドを反時計方向に回転させるですよね?
あと、ヘッドを拭く布ってどんなもの使えばいいでしょうか?

>後は少し難しいですが、テープパスずれでしょう。
ピンチローラー近くにある六角のナットのようなものが
ついてる棒のことでしょうか?

補足日時:2001/06/23 16:35
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メカ部のどこかをつつけば直せるでしょうか?


 直りません。機械内部に原因があります。
この状態はオーバーホールが近くなるとよく起こる現象です。
内部の走行系(テープを記録再生するために機械内部を通る部分)で機構部が磨耗して起こります。この傷の場所は音声が記録されている場所に当たります。
だから、音声にノイズとなって出てきます。
オーバーホールとはある機械部分の消耗してくる部分の部品を新しくすることをいいます。この場合にはヘッドも取り替えることにもなるでしょう。
長持ちをさせる意味でもオーバーホールをお勧めします。
電気店へ持ち込んで、現象を伝えてください。
S-VHSの場合だと、全部で1.5万円程度になるでしょう。
購入時より高くなるのでしたら、別途購入も検討する ??

この回答への補足

早い回答ありがとうございます。
>音声にノイズとなって出てきます。
前にノイズが出たんですが、
音声にノイズが出ない場合のほうが多いいです。
なぜ、ノイズが出る時、出ない時が
あるのか、よかったら、教えてください。

補足日時:2001/06/22 11:59
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テープの一部分にということでしょうか?


察しますに、ローディング部分ですね。多分、取り出すときにテープの縦位置がずれてどこかに一瞬引っかかっている・・・とかいう状態ではないでしょうか。
テープを出して毎回ついているようなら、使いつづけるのは危ないかもしれません。
とはいえ、私も分解経験はあまりないもので、ここだ!と言えないのが申し訳ないのですが。
もし、折り目のような綺麗~なスジであれば、もうちょっと考えさせてください。(^-^;

この回答への補足

早い回答ありがとうございます。

>テープの一部分にということでしょうか?
一部分ではなく、ずっーとまっすぐなスジがつきます。

ビデオデッキのメカ部について勉強できるHPってあるでしょう?
あれば、教えていただければありがたいです。

補足日時:2001/06/22 12:07
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