誕生日にもらった意外なもの

こんにちは。

先日スーパーでウナギを購入しました。
せっかくだから浜名湖のウナギにしようと
表の値段が記載してあるシールの部分に

「うなぎ蒲焼【浜名湖産】」

となっているものを買いました。
商品の表には、右下にその値段のシールと左上に
「浜名湖加工」となっていました。

購入後、家に帰って裏側の原材料表示のシールをよく見ると

うなぎ(養殖・中国)

となっているじゃないですか!
浜名湖のウナギだと思って購入したのに中国養殖だったとは!

しっかり確認しなかった自分にも落ち度はありますが、
いかにも「浜名湖」というのを前面に押し出しておいて
裏面にこっそり「養殖中国」ってのはアリなのでしょうか?

このスーパーに一言文句言ってやろうかと思ってるのですが
こういうやり方が法的にもOKで、非が自分にあるってことかも
しれないかと思い、こちらに質問させていただきました。

どなたかご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

法的にはそういうのありかもしれません。


確か、加工品の産地表示って、そういう紛らわしいのが許されていたような記憶があります。
中国産のゴボウに日本の土をまぶせば国産として売れるとか、
中国で取れたアサリを日本の海に一時浸せば、国産のアサリとして売っていいとか、
それって、加工とかなんとかいう問題か? って言いたくなるような抜け道がいろいろあるらしいですね。

ですが、合法的であれ、消費者にわざわざ勘違いさせるような表示をするような業者に誠意などないのは明らかなわけで、違法でなくても言うべき苦情はあって当然なのでは?
法律というのは最低限のラインを決めてるわけで、最低ギリギリのことをするのが当たり前だと思っている業者を放置してはいけないですよね。

表示は合法かもしれないけれど、勘違いを誘発するというか、消費者が勘違いすることを期待するようなたぐいのものであるのは明らかで、消費者を勘違いさせることで商品の付加価値を付けるというのは卑怯というものです。
majikaruさんは、浜名湖のウナギという品質を期待していたのに、表示に誘導されて期待はずれの買い物をさせられてがっかりした、という点について、苦情を言うべきだと思うし、不親切で紛らわしい食品表示について、今後の改善を求めて当然だと思います。
スーパーの規模とかスタンスにもよりますが、お客さんがっかりさせる商品をそのままにしておくのはスーパーにとってもマイナスですから、消費者がきちんと意向を伝えていけば、業者さんを指導するとか、他の業者に切り替えるとか、改善につながる可能性もありますし。

謝罪とか金品を要求したりするとただのクレーマーになっちゃいますから、クレーマーって言うんでなくて、きちんと伝えましょう、おかしいことはおかしいって。
消費者が言わないと、何にも変わりませんからね。
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そういうのって、とっても悔しいですよね!


ブランドとか、全く信用できませんね!

以前、少し話題になっていたような…?
記憶は曖昧ですが…。

中国養殖のウナギ(出荷できる大きさ)を輸入して、
出荷直前に、浜名湖の養殖場に放流?するとします。

そうすると、最終的な出荷元は「浜名湖」になるらしいです。

松坂牛なども同じで、松坂産以外の牛肉を
最終的に松坂から出荷すると、「松坂産」になるらしいです。

あと、似たような話では。
一度洗って保管していたジャガ芋に、土をまぶすパートがあるらしく
土をまぶした芋は「取れたて!土付きジャガ芋」として販売されるそうです。

そんなの納得できませんね。
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こんばんは。


それは気分が悪くなりますよね。だまされている感じです。
以前聞いた話だと、○○産は加工された場所で法的に問題ないそうです。消費者の立場からすると納得いかないことではありますが。
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