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>だから先に飼われている猫は、後から来た猫をいじめて追い出そうとする。
>それが叶わない場合は、自分が出ていくことも珍しくないという。
>何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。

(補足)この文章の前後は次のようになっています。

>いろいろ耳に入っていた話では、猫は基本的に一家に一匹、自分だけで居たいのだという。
>だから先に飼われている猫は、後から来た猫をいじめて追い出そうとする。
>それが叶わない場合は、自分が出ていくことも珍しくないという。
>何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。
>できるだけこうした猫のストレスを和らげ回避するためには、後から飼う猫はまだ自立していない子猫が良いとされる。

質問者からの補足コメント

  • >何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。

    折り合いをつけているということは、両者で話し合いがついているということですよね。話し合いがついているのになぜ我慢しなければならないのでしょうか。そもそも、何を我慢しなければならないのでしょうか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/20 17:53
  • つらい・・・

    >何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。

    てんぞうくんさんの回答(No.2)では、「それは飼い主が」の「それ」は、「先にいた猫が後から来た猫を追い出すこと」を指すということです。そうだとすれば、「その猫」は、どの猫を指すのでしょうか。先にいた猫でしょうか、それとも後から来た猫でしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/21 12:48

A 回答 (7件)

誰が書いた文章なのか知らないですが、悪文ですね。


「それが叶わない場合」のあとに「それは飼い主が」と「それ」「それ」と使ってくるので「いったい何を指してるのかわからない」状態に読み手がなります。

我慢するとはいったい何を我慢するというのか。
という考えをすると、後から来た猫を虐めることを我慢するのか、家出するのを我慢するのか、どちらかだろうと結論が出るが、さて、どちらを言ってるのかは不明。

なぜなら、その前の「何とか折り合いをつけても」と後の「我慢するらしいのだ」がまったく意味不明な記述だから。
「どうにもならないが、しょうがなく我慢をしてるので、折り合いがついてると主人が誤解する」というならわかる。

このような「文節を反対にすると意味が通る」文章を書くのは女性が多い。
話し言葉順序で文章を作るので、読み直すと「これって、記述順を逆にするほうがわかりやすい」という文を作ることが男性よりも圧倒的に多い。
読者が理解できなくてもよく、述べてる(おしゃべりしてる)自分が理解していれば良いのです。

おそらく女性の文章だと推測するところです。

この文章で金を取るというなら、もっと文章作法を勉強して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

hata。79さん。回答ありがとうございます。

この本は、ある自費出版社が主催するコンテストで特別賞を受賞しました。そして、別の自費出版社から出版されました。今、それはネットで無料で読むことができます。

私は、それを時間を掛けて読みました。しかし、訳のわからないところが多々あり、読み終わるのに難儀しました。明らかに誤記とわかるところが少なくありません。おそらく出版社は、まともな校正はしていないはずです。ちなみに、著者は男性です。

お礼日時:2016/09/20 00:03

「それは飼い主が」の「それ」→ 折り合いをつけること


「その猫」→ 先住猫
を指していると思います。話の流れから推測して。
 ・何とか折り合いをつけても、それは「飼い主がその先住猫を大事にしているので我慢する」ということらしいのだ。

>話し合いがついているのになぜ我慢しなければならないのでしょうかね。
順番が逆で、我慢した結果が「折り合いをつける」なのだと思います。
本当は新入り猫を追い出したい。でもできないので自分が出ていきたい。でも飼い主が自分(先住猫)を大事にしてくれるので未練がある。天秤にかけた結果、我慢して居残ることにする。ということだと私は解釈しました。

よくよく考えないと分からないですね。私も最初はNo.5さんと同じく「その猫=新入り猫」だと思いました。でも「新入り猫を大事にする」というのは自分(先住猫)が出ていかない理由にはならないと思うので、「その猫=先住猫」なのかなと考えました。
違うかもしれません。


「それ」や「その」を使わないで別の表現にするとしたら。私であれば以下のようにします。
・何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。
     ↓
・何とか折り合いをつけることもある。だが「折り合いをつける」とは先住猫にとっては本意ではなく、我慢するということであるらしい。飼い主が先住猫である自分を大事にしているので外に出て苦労する決心もつかなくて仕方無く居残る、と。

すっきりしていないですね。難しいです。
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この回答へのお礼

鉄やかんさん。回答ありがとうございます。

>何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。

「折り合い」とはどういうことか。
「それは」の「それ」は何を指すのか。
「その猫」の「その」は何を指すのか。

私は、「その猫」とはあとから来た猫のことかと思っていました。わかりにくい文章であることは間違いありませんね。もっとわかりやすく表現できなかったものでしょうか。

お礼日時:2016/09/21 10:08

>折り合いをつけているということは、両者で話し合いがついているということですよね。



両者で話し合うということではなくて、
(先に飼われている猫が)自分の気持ちの中で(追い出しもせず、自分が出ていくこともしないよう)なんとか折り合いをつけてみたものの、
やっぱり(自分だけで居たいということは)我慢するしかないということですね。
ちょっとこの回答文もへんな言い回しになってしまった。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

martin45さん。回答ありがとうございます。

自分の気持ちを整理するということですか。なるほどと思います。

お礼日時:2016/09/21 10:00

それ=(先に飼われている猫が)何とか折り合いをつけていること


その猫=後から来た猫
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

martin45さん。回答ありがとうございます。

>何とか折り合いをつけても、それは飼い主がその猫を大事にしているので、我慢するらしいのだ。

おかしな文章ですよね。折り合いをつけているということは、両者で話し合いがついているということですよね。話し合いがついているのになぜ我慢しなければならないのでしょうかね。

お礼日時:2016/09/20 14:07

>もし、これを別の表現をするとしたらどういう表現ができるでしょうかね。



つまりは、
要するに、
など。
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この回答へのお礼

marbleshitさん。再度の回答ありがとうございます。

私は、1段目と2段目は難なく理解できるのですが、3段目で「あれっ?」となってしまいます。折り合いをつけている(猫同士で話し合いがついている)訳ですので、我慢するというのはおかしくはないですかね。

お礼日時:2016/09/19 22:01

この場合の


>それは飼い主が云々

のそれは「先にいた猫が後から来た猫を追い出すこと」
ですね。

ご参考まで。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

てんぞうくんさん。回答ありがとうございます。

私は、1段目と2段目は難なく理解できるのですが、3段目で「あれっ?」となってしまいます。折り合いをつけている(猫同士で話し合いがついている)訳ですので、我慢するというのはおかしくはないですかね。

お礼日時:2016/09/19 21:59

この「それ」は指示代名詞ではありません。


「それは」として、前段の理由を示す接続詞です。
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この回答へのお礼

marbleshitさん。回答ありがとうございます。

もし、これを別の表現をするとしたらどういう表現ができるでしょうかね。

お礼日時:2016/09/19 21:49

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