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なぜ Quadrophenia が さらば青春の光
とできるのでしょう?

内容が「さらば青春の光」的なストーリーだとしても

A 回答 (2件)

少なくとも当時は「青春」や「愛」が題名に入っている映画やドラマのほうが圧倒的に売れるとされていたからです。

「さらば」も「光」も入っているなら尚更です。

そういう現象を揶揄した「例えば愛」とかいうドラマもありました。主人公が「例えば青」にしたいのに、そうさせてもらえないんです。逆に、それを逆手にとって、かつておすぎだったかが、どこかの洋画を指して「こういう映画こそ『愛と青春のナントカ』みたいな邦題をつければいいのに、気が利かないわねっ」とか言ってましたっけ。
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英国のThe Whoのアルバム『Quadrophenia』で、映画の題材がこのThe whoについてであった点。

モッズと呼ばれる音楽がこの「さらば青春の光」とダブる事から、この邦題になったと思われます。「Quadrophenia」自体英語ではなく、ラテン語との造語ですから、邦題が多少ぶっ飛んでいても不思議でない。映画のタイトル(邦題)はイメージに合う言葉を当てはめるのがヒットさせるコツでもあるし。アルバム通り、「四重人格」では誰も観そうにない。
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