プロが教えるわが家の防犯対策術!

真面目なお答えのみ希望、できれば医療関係者の方への質問です。
よく、「ピンピンコロリ」が理想の死に方」といわれ、死ぬまで元気に長生きで、とばかりPぴんぴんの部分にだけスポットライトが当たっています。
しかし、本当に問題なのは、寝付かず、ぼけず、周囲に迷惑をかけず、お金もかけず、痛みもなく、ころりと死ねることにかかっていると思うのです。たとえそれが50代だって60代だって、ころりと死ねる人は幸せです。長生きがめでたかったのは「人生50年の時代」なのです。
小学生でもわかる「コロリ」は自殺ですが、これは遺族に迷惑です。事故死は確率性が低い。安楽死までにはまだ時間がかかるでしょう。(オランダは日本人でも受け入れてくれるのでしょうか?)
となると、専門家のみなさんから考えて、ころりといく方法とは一体、どういう方法なのでしょう?
もちろん日本の法律に照らして合法的な方法を希望します。保険金云々の下心はゼロです。できれば75歳を目安に計画しておきたいところです。
どうか、説得力のある方法を伝授くださいませ。
繰り返しますが、上っ面なおちゃらけ回答はご遠慮ください。

A 回答 (7件)

お気の毒ですが、Kの方法論はまだないです。



「理想」の死に方、つまり、「みんながそうありたいと願っている」死に方、ですので、「こうすれば理想を達成できる」というセオリーはまだ確立されていないし、当然提唱もされていません。

確率が低い、と書かれていますが、「突然コロリ」は事故死が一番確率高いです。
ただし、これは年齢を選べません。
30,40代の働き盛りに突然死で妻子が悲嘆にくれた例もありましたし、甚だしい例では、新婚旅行先で突然死した新郎もいました。

ですから、「75歳で事故でコロリ」できれば、それは運のよい「理想の死に方」です。
もっとも、重体、後遺障害などにならずに、即死できればの話ですけど。

自殺か安楽死、それ以外に確実な「理想の死に方」はないです。(自殺ですら失敗もありえます)、

>どうか、説得力のある方法を伝授くださいませ。

ムリです。それが分かれば誰も苦労はしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確率が低いといったのは、事故に遭う確率もさることながら、おっしゃるように崖から飛び降りても、確実に死ねるかどうか、わからないという意味です。半身不随、植物人間などになったらもともこもありません。事故でも何でも、「ころり」と逝かれれば相当運がいいのだと思います。

お礼日時:2016/09/29 14:36

猫(ふー)が1匹家族として同居していましたが3年前に20歳で亡くなりました。


20年間全く病気等したことが無く健康だったので30歳まで生きて猫の新記録達成するかと思っており願っていました。
そして鰹節が大好きで餌に混ぜるために袋から取り出すやいなや匂いを嗅ぎつけて飛んできてむしゃむしゃ食べていました。

しかし死ぬ1週間前のある時突然、鰹節出しても何の反応も示さず食事を一切受け付けず少し水を飲むだけになりました。そして同じ所にうずくまって1日中じっとしている。それはまるで体の中に埋め込まれていた命の時計がさあ最後の時間だよと告げたかのように感じられました。そのまま1週間経った最後の日は私らが朝起きたら亡くなっていました。猫ちゃんには何の苦しみも無いように感じられました。

あ~ふーちゃんは「ぴんぴんころり」の一生を送ったな~という実感があり、動物の世界ではこれが生き死にの常態なのかと教わりました。人間はなまじ知性が発達しているせいで死に対する恐怖心があり、もがくのでしょう。

望んでおられるころりを意図的に行うのは無理があるでしょう。健康でいて幸い老衰で亡くなることができればこのような最期を迎えられるのかもしれませんが、じたばたしても仕方がないとも思います。
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若輩者が偉そうな回答になるかもですが、


少し見方を変えて、PPKを精神論で捉えてみますと・・

肉体的なPPが生活習慣の改善や、
日々の運動、身体の鍛錬による強さというのは分かりやすいですが、
それを継続するには精神的な鍛錬もセットになっていると思います。

健全な肉体が先か健全な精神が先かはともかく、
そういった習慣は双方が宿るといわれています。

日々鍛錬を継続することで、
精神的な強さにおいて、Kの部分が見えてくると思います。

要するに、どんな苦痛でも受け入れる覚悟は持っている、
という達観の域に達することが出来れば、その過程がどうであれ、
自身の中ではKとして捉えることが出来るのでは、と思います。
潔さとか覚悟とかです。

やはりこれも人生の課題のひとつ、言葉で言えばPPKと簡単ですが、
やはり人生の最期に関わることですから、Howtoマニュアルなどがあるとは思えませんし、
「PPKが理想!」とか言っても、容易な課題ではないでしょう。

やはり何事も日々の心身の自己鍛錬が有効で、
PPKをより現実的に前向きに捉えられるようになるのではないかなと思います。

何でそこまで?というような
キツイ自己鍛錬で過酷な登山やトライアスロンに挑む中高年の中には、
避けられない人生の四苦(生、老、病、死)に立ち向かう強さを得るという意味でも、
挑戦を続けている、という人も中にはいらっしゃるようです。

スイマセンなんか偉そうに^^;
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まだ、お若そうだから、


後、10年もすれば、政府が何か考えてくれそう・・・・

じじばば、ばかり増えて、財政がどうにも回らなくなるのは、目に見えてるから。
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心臓発作だと その場で死ねる。

脳梗塞関係だと すぐ死なないと 寝たきりになって迷惑をかける。
心臓発作を起こすには 高コレステロールで 血管を詰まらせるんだけど そうすると脳梗塞の原因にもなるし 痛しかゆしです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いや〜ギャンブルですね。両刃の剣。心臓発作はタバコ吸ってれば可能性広がるんでしょうか? 
よくあるケースで末期がんで最期の最後、オキシコンチンで激痛に耐えた数日〜数週間ののち、モルフィネで意識飛ばして昏睡状態→死、まで生きていたくないので、癌の再発で多臓器転移のあった段階で、なんとか終わりにできないものかと。方程式は決まってるんですから。あるいは認知症診断があった時点で。人生の幕引きくらい自分でやる権利があると思うのは間違っていますか?

お礼日時:2016/09/26 17:13

密室で「混ぜるな危険」じゃないですか?

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合法的に確実な方法はありません。


最悪のケースを免れる方法として、DNRなどリビングウィルをはっきりと表現しておくこと。
尊厳死協会などへの加入もよいかもしれません。
http://www.songenshi-kyokai.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ただ、尊厳死といっても、例えば末期ガンの延命措置を拒否するとか、スパゲッティ症候群を拒否するとか、その程度の物ではありませんか?
私が伺いたかったのは、「前の日まで元気だったのに、ころっといく」というのがPPKの理想だとしたら、その「K=コロリ」をどうしたら実現できるのか、という部分です。
そう、病気や認知症になってからの話ではないのです。げんきなうちに逝くための方法があるとすればなんでしょう? もしそれが医療関係者にもわからないのだとしたら『PPK』とはかなり無責任な造語ではないでしょうか?

お礼日時:2016/09/26 11:11

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