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マイホーム建設のためHMと打ち合わせしています。
北海道住みなんですが、HMで出されている外壁の標準が、ケイミューのセラディール親水14とニチハのモエンサイディングW14㎜厚です。どちらも厚さは変わらず、釘打ちです。
どっちがいいとかありますか?
そもそも釘打ちはやめた方が良いのでしょうか?
釘打ちは見た目が…という話はききましたが、厚くすると金額が上がるので悩んでいます。
そもそもHMの標準で14㎜厚の外壁しかないと言うのがちょっと…って感じなのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんわ。



外壁メーカーは好みですね。
個人的にはケイミューです^^

14mmは釘打ちしかできないはずです。
そうですね。釘打ちはやめたほうがいいです。
金具止めで16mmがオススメです。
もちろん予算の問題がありますけどね。
いずれにせよ、釘打ちはオススメしないです。

HMが分かりませんが
街の工務店でも16mmを採用していますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
HMではケイミューを選ぶ人が多いと言われ、悩んでいました。好みで決めていいんですね!


HMは土屋ホームです。
他のところでは16㎜が標準の所も多いんですね…ちょっと担当の人にも聞いてみたいと思います。

お礼日時:2016/09/29 23:14

北海道であれば、14ミリの「直打ち」は、お勧めしません。


個人的には、「ダメ」です。

HMに、壁体内の内部結露対策と凍結融解試験のサイクルの回数を確認してください。
恐らく、まともな回答は無い、と思います。

窯業系サイディングは、以前、14ミリが主流でしたが、壁体内の内部結露や壁体内に侵入した水分に
よって、水分が凍結、膨張し、窯業系サイディングを破壊し、そこにまた、水分が侵入し、凍結、膨張、
サイディングの組織破壊をすることが、解っています。

この為、現在では、寒冷地では、寒冷地用の窯業系サイディング(凍結融解試験合格品)の16ミリを使用し、
金物による通気口法を採用するのが、当然となっています。

取り分け、北海道であれば、14ミリを提案する時点で、良心的とは思えません。
最初、5年くらいは大丈夫でしょうが、そのあとは、外壁がボロボロになる可能性があります。

最低限、業者が勧めてくる材料が、「寒冷地仕様」であることを確認すべきです。
(カタログに寒冷地仕様と書いてなければ、一般(地域)仕様です。)

それと、塗装や表面仕上げが、いくら良くても(30年もつ塗装とか)、ほとんど役に立ちません。
窯業系サイディングの弱点は、材料の切断面です。
外壁を貼るとき、外壁の長さに合わせて、材料を切断します。サッシを取り付ける時、
サッシに合わせて、材料を切断します。
これらの切断面が、弱点で、そこで凍結融解の危険性が拡大します。

窯業系サイデイングは、悪い材料ではありませんが、シーリングの交換時期(5~10年)に
合わせて、外壁を塗装するくらいに考えて、その年限を耐える比較的安い塗装を選択したほうが
賢いと思います。

会社としては、ニチハが大きいように思います。
(他の会社は、勉強不足で、知りません。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり14㎜はやめたほうが良いですか。
換気は床下も壁の中も全て機械を使っているはずです。
外壁の仕様は寒冷地用です!
いくらUPになるかにもよりますが、16㎜にすることも検討してみたいと思います。

お礼日時:2016/09/29 23:11

NO2です。

少し、追記させていただきます。

1)地域
 窯業系サイディング14ミリについては、個人的に「ダメ」と記載しましたが、
 道南地域では、有り得るかも知れない、と、ふと、思いました。

 函館近辺では、道内でも比較的温暖で、青森と気候も類似しているところがあり、
 14ミリを使用している可能性があるかも、と思います。

 青森は気候的には中途半端なところで、豪雪地帯ではありますが、気温的に
 厳冬、というところまで行きません。
 
 このため、断熱、結露に対する意識が、北海道ほど高くないので、14ミリを
 現在でも採用している業者が、いるかもしれません。
 函館はお隣なので、有りえます。

 但し、道央以北に関しては、発想を変えて、窯業系サイディングが「寒冷地用」で
 あることを、最低限確認してください。
 
 発想としては、金額が高いからと言う理由で、柱を抜く人は居ません。
 窯業系サイデングも、寒冷地で有れば寒冷地用を使用するべきで、
 16ミリが高いと感じるのは、最初に、問題がある(寒冷地仕様でない)
 14ミリを見せられるから、であって、それこそが、業者の手、と
 言えないこともありません。

 坪幾らの世界で、一見安く見せ、変更があれば、オプションだと言って、
 金額を吊り上げる手法です。

2)換気

 換気と通気は、違います。
 
 室内の換気を機械換気とするのは、今では普通です。
 冬の寒い時期に、換気のため窓を開ける、というのは、現実的ではないし、
 洗濯物も室内に干したり、ポット式石油ストーブをしようしたりすると、
 石油の半分は「水」なので、結露やカビの心配が必要になります。
 それを防止する換気設備は、北海道では常識に近いので、
 その対応は、多分、されていると思います。

 外壁の通気工法とは、土台付近から外気を壁体内に引き込み、軒から
 (無落雪工法であれば、笠木付近から)外部に開放する工法です。

 この空気の通り道を確保するため、建物本体から外壁(サイディング)を 
 浮かす必要があり、その役割を果たすのが、金物です。

 14mでは、この金物は使用できないので、直にくぎ打ちとなって、
 空気の通気は、全く出来ません。
 結果、内部結露が発生します。

 一応、参考までに記載しますが、内部結露には、水分は必要ですが、
 竣工当初は、この水分の供給源は、生活が生み出す湿度です。
 人間は汗という形で、水分を発散させますし、料理、洗濯物、風呂、
 シャワー、トイレ、全てが湿度を生み出す要因となっています。

 このため、壁は断熱材を入れたから大丈夫ではなくて、壁体内の
 室内側に、防湿シートを設置する必要があります。
 内部結露も、室内側の湿度に侵入が、防湿シートで防止できれば、
 発生しません。

 この辺りを、HMに説明してもらってください。
 (営業は、幾ら人当たりが良くても、所詮、素人なので、
  設計担当に会って、説明を受けることをお勧めします。)

 断熱については、公庫基準を一般的に採用すると思いますので、
 公庫基準の何に該当しているか、だけ、説明を受けると良い、と
 思います。

 すみません。
 悪い癖で、書き過ぎました。
 道民、と言うことで、ご容赦ください。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます
私は札幌に住んでいるので、外壁は寒冷地仕様で探したいと思います。
厚さも検討します。
確かに函館は雪も少ないですね。実は函館は地元です。札幌とは全然違います。

通気は建てようと思ってるハウスメーカーは、床下も機械換気で、外気の取り込みのための穴?はあけないのです。
防湿シートについては確認してみたいと思いますが、結露はほぼ出ないと説明を受けています。

お礼日時:2016/09/30 18:34

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