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どんな天才でも大学からテニスを始めて4大会は優勝出来ませんか

A 回答 (8件)

頭脳の天才では、不可能です。



超人的な運動能力の持ち主という意味での天才なら、可能です。
ただし、並外れた腕力、並外れた脚力、並外れたジャンプ力、並外れた動体視力、並外れた反射神経、このすべてを持ち合わせていれば、可能です。
そんな選手を見てみたいですが。
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可能性はゼロじゃないとしても、現実的にはゼロと言って差し支えないと思います。



コナーズ以降の世代で私の知る限り、4大大会の優勝者はみな、12歳までにテニスラケットを握っています。
仮に、歴代の優勝者がみな大学生からテニスを始めたとして、一人でも4大大会に優勝できる者がいるかと聞かれて「イエス」と答える人はまずいないでしょう。

10歳から12歳の間は、人間の神経が90%出来あがる爆発的な成長期で、ゴールデンエイジと呼ばれています。
そして、遅くともこの間にテニスを始めることが重要と言われています。
(13歳から16歳くらいはポストゴールデンエイジと呼ばれていて、骨格や筋力が急激に発達する時期ですが、神経系もゴールデンエイジほどじゃないもののまだまだ成長力があります)

ゴールデンエイジにテニスの英才教育を受ける少年少女は、全世界に数百万人はいます。
その中から一握りの者がプロとなり、さらにその中の数人だけが4大大会で優勝できます。
その厳しい競争の中で勝ち残るのは、想像を絶する厳しさです。

相当な努力を積んだとしても、19歳からでは、12歳以前に始めた場合の完成度には到底追いつきません。
どんな天才でも、そのハンデをカバーするのは、現実世界ではまずありえない、ということです。

ただ、遅咲きの成功者は好きなので、誰か常識を破ってほしいという希望はあります。
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他のスポーツをやっていたか何か(忍者や秘密工作員等)で、超絶的な


身体能力と頭脳を持つ資産家の子弟(生活の心配なしに打ち込める)が、
テニス界に宿命のライバルを見出したのであれば有り得るかも。
#『YAWARA!』の本阿弥さやか、『一球さん』の真田一球的キャラ
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300kmのサーブをひたすら打ち続け、自分のサービスゲームは絶対キープ。


相手に1ポイントも渡さずサービスキープです。
レシーブではすべてネットインを狙う。

この場合、6−6のタイブレークに突入しますが、1本のレシーブのネットインで、そのセットは取れます。

タイブレークのカウント6−6では2ポイントアップですが、とにかくレシーブポイント1本取れば良いのです。

ま、取れなくても、延々と続ければ相手が体力的にダメになるでしょうが。

で、これを3セット繰り返せば良いのです。

相手が反応できないスピードで、機械のように正確なファーストサーブと、奇跡的なレシーブポイント1本で、優勝できます。

これができないようなら、大学からテニスを始めてグランドスラム制覇は無理です。
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正直無理に等しいと思います。


仮に才能があって技術が身についたところで、テニスでは精神面が大きくプレイを左右します。
優勝するようなプレイヤーはそういった面でも過去の経験から身につけているものです。
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19歳からのテニスですよね。


選手としてのピークは20代後半辺りであることが多く、30前半であれば四大大会の優勝者もそれほど珍しくありません。
つまり10年でトップに行けば良いわけです。
どんな天才でも良いとのことですから、10年あれば出来るでしょう。
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前例がないから出来ない、とは言えない。

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本人の才能と努力次第だとおもいます

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