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リゼロについて質問です。最近アニメを見終わってWEB版を見ようと思ってるのですがアニメの続きの
竜者までの一幕 までの内容を大まかに教えてください!また、Web版では、四章幕間の前にぺテルギース以外に魔女教の司教は出てきましたか?ほかにアニメで起らなかったイベントを教えてくれれば助かります。長文失礼しました。

A 回答 (1件)

え~っと、重要なイベントがいろいろすっとばされたのがアニメ版なので、もう一度始めから読まれることを推奨します。



いろいろと、そのイベントはご自分で確かめられるといいと思います。

しかし、重大なヒントを授けましょう。

1.この異世界には果てがあり、その先には現実世界がある。

2.魔女サテラは菜月昴の母/菜月菜穂子である。

3.賢者フリューゲルは菜月昴の父/菜月賢一である。

4.菜月賢一は菜月昴に瓜二つということ。まるで生き写し。

5.アルデバラン他、名前に星の名前を冠したものが、スバルが死に戻りを行った回数分増えた分身(コピー)。

6.アルデバランはスバルが異世界に召喚される18年前にコピーされた最初の召喚者。なのでスバル同様に「死に戻り」が可能です。
しかしオリジナルでないので、死に戻りが不完全であり死ぬ前の記憶があったりなかったりと不完全です。
アルデバランは。この18年で何度も死に戻りを行って騎士の地位になりました。それこそ相手が気力を失うまでそれこそ何万回と繰り返し殺してきたのです。それはスバルの比ではないのです。
そこでオリジナルの存在に気付いてしまいます。
そういう会話が節々に出てきますので、注意深く読み解くと良いでしょう。
ラムに対してもそうです、只ならぬ過去があるのでしょう。
相当に憎んでいます。
一度レムをラムと勘違いしてアニメデモ騒ぎ出すシーンがありますが、原作では、もう少し深掘りされています。
スバルとアルデバランの時間軸のパラドックスは、理由は分かっていません。
そもそも現実世界の親子関係が不明なので、なんで親がこの世界に存在しているのかも不明です。
ミステリーですね。

リゼロはオリンポス神話の話が元?となっています。

おうし座のお話
ゼウスが女神ヘラの嫉妬の目から逃れるべく牛に変身してエウロペという美女と浮気するお話。
話としても、牡牛はスバル、嫉妬するヘラはサテラ、純真なエウロペはエミリアのようでもあり、その構図は似ていますね。
おうし座の主星はアルデバラン。つまりアルは昴の分身なのです。

ちなみに、レムルートで、スバルとレムの子供が出来、長男がリゲル、長女がスピカと名付けられます。

第三章84までがアニメでまるで総集編のように映像化されました。
現在第六章の24までとなっております。
およそ番外編を含めて300話くらいまだあります。
良いですか、子供が生まれるまでの内、星名を冠したアルデバラン以外の搭乗者が、魔女ないし魔女教の大司教です。
アニメ後半で大分出てきましたね。

四章まではざっとこうです。

コンビニでの買い物帰りの少年スバルは、突然異世界へと転移してしまう。
アニメでは付き物の召喚され何らかの異能を持ち合わせていると持ったが、現世の通り非力のままだった。
しかしある時いとも簡単に殺されてしま
・・・ったはずだが、記憶はあるのにまた、ある時間に世界は戻っていた。
このセーブポイントが自身の異能だと気付くスバル。
度々市に戻りながらも初めてこの世界で助けてくれたエミリアを手助けしようとする日々。
そうしてエミリアは王選へと立候補することに。
スバルはその応援として、騎士を目指すが己の非力さに絶望する。
そうして出会った魔女教の大司教「怠惰」。
彼を倒そうと画策するが、すべてに裏切られ絶望と自暴自棄に苛まれるスバル。
苦悩の上、自分を乗り越えられたスバルに活路が開き、絶望をこじ開けた。
白鯨を倒し精霊騎士となったスバルに更に試練が差し迫る。
そう、まだ王選ははじまったばかりなのだ。

ここまでが第三章です。
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