日本プロ野球のドラフト会議の進行内容と選手側の選択権等は？

日本プロ野球のドラフト会議のルールもいくつかあるそうですが、
現状どの様な形で進行されるのですか？競合指名の末に獲得しても
あくまで交渉権だけで、入団が確定ではないのでしょうか？また
選手側が希望の球団を指名したり、希望しない球団が獲得した場合
選手側にどの様な選択肢が生まれるのでしょうか？

昔、清原選手が西武に入団して泣いてる映像がありましたが、何か
クリーンではない裏工作にでもあったのですか？長嶋巨人が確か
松井秀喜（違ってたらごめんなさい）を抽選（くじ引き？）で
獲得したのは八百長だとか言う人が居ましたが、流石にそれはない
ですよね？

質問者からの補足コメント

• 早々のご回答ありがとうございます。追加質問で恐縮ですが
  指名が1球団しかない選手が、希望球団では無かったので
  悩んだ挙句、プロ野球の道を捨てるなんて実際あるのですか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2016/10/21 00:34

No.2 ベストアンサー 回答者： ノムリン 回答日時： 2016/10/21 08:31

No.1です。

補足読みました。
初めての1位指名拒否をした選手は第1回ドラフト会議でサンケイから指名された河本和昭投手（広陵高→亜細亜大）。その後もプロ入りはしておりません。
そのほか、1位指名を拒否してその後プロ野球に入った選手は20人ほどいるみたいですね。

参考まで。
http://matome.naver.jp/odai/2135155820728522801

この回答へのお礼

度々ありがとうございました。

お礼日時：2016/10/21 15:42

No.1 回答者： ノムリン 回答日時： 2016/10/20 22:06

１位指名については籤引きがあります。

ただし、籤引きにあたっても確かに交渉権があるだけなのでどうしても意中の球団でなかったら拒否することはできます。
また、２位以下については昨年の順位の下位の球団から指名するウェーバー制になっています。

＞昔、清原選手が西武に入団して泣いてる映像がありましたが、何かクリーンではない裏工作にでもあったのですか？
⇒清原は巨人に行きたかった。また巨人も清原をといっていた。桑田は早稲田大学に行くと言っていた。しかし、ドラフトでは巨人は桑田を指名し、清原は西武が交渉権を獲得した。そのことが巨人は桑田と話ができていた、もしくは大学進学という隠れ蓑を使ってほかの球団の目を欺いたと言われています。それで一番悔しい思いをしたのが清原。涙の会見になったと。

＞長嶋巨人が確か松井秀喜（違ってたらごめんなさい）を抽選（くじ引き？）で獲得したのは八百長だとか言う人が居ましたが、流石にそれはないですよね？
⇒それはないです。
　正真正銘、長嶋さんんが松井のくじを引き当てた、そういうことだと思います。疑いようはないかと。

この回答へのお礼

早々のご回答誠にありがとうございました。

お礼日時：2016/10/21 15:42