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私(42歳)の妻(38歳)が1か月前突然子供(娘4歳1人)を連れ去り、次の日弁護士から手紙が送られてきました。その手紙には、私の暴言によるストレスが離婚理由で、妻が親権を主張していることがかかれていました。一度行われた弁護士を挟んでの本人との面談では、離婚理由についてはこれといって定まってないらしく、「価値観が違うから」と本人から告げられました。その面談で離婚しないよう説得したのですが、妻の意思は固く、このまますすんでいって私がハンコを押せば今月中には離婚が成立する運びとなりそうです。
 私の妻は医師の診断はされてないのですが妻の母方の遺伝的なものが強いと思われるアスペルガー症候群の症状に近い精神障害であることはほぼ間違いありません(はっきりと証明できるものがない)。
 私自身が子供を育てるべく親権とりたいと思い何人かの弁護士さんに相談にいったのですが、妻の障害に関係なく、調停で親権を争っても私が親権をとることが難しいといわれました。だめもとで調停で親権を争ったほうがいいかと考えたり、妻側の要求(親権者:妻、養育費:5万円/月、面会交流:月2回、これ以上私に優位な条件では調整できない)を受け入れて離婚することが賢明なのかもしれない、などと自分自身どうしたらいいのかわからなくなっています。親権がとれれば一番いいのですが。

どうしたらいいのか、だれか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 妻に浮気はまずないと考えています。あったとしてもそれを重要な論点にしようとは思いません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/08 10:18
  • ありがとうございます。

    私が医者だったとしても、難しい問題あると考えます。
    それと、私の暴言にについては、面会時において特に離婚理由となっていませんでした。
    離婚理由としては最終的に「価値観の違い」となっており、それによる慰謝料等の請求もございません。説明不足で申し訳ございませんでした。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/08 17:35

A 回答 (5件)

ここは妥協するしかないように思います。



お子さんは女の子で,4歳なんですよね。お子さんの年齢,性別から考えても,男親が育てるよりは,女親が育てたほうがいいと思うのが一般的な考えだと思われます。お嬢さんは,だいたいあと5年程度で第二次性徴の発現が始まります。男の子なら,お父さんでもいろいろ話もしてあげられるでしょう。でも,女の子です。男には永遠にわからない部分もありますし,また,お嬢さんからしても,そういうことをお父さんに相談するというのは難しいのではないでしょうか。
それ以外にも,男性には育児休暇のようなものをとりづらいという風潮があり,そのために子どもにつらい思いをさせることになるかもしれないことも考えられます。後妻をとればなんとかなるのではないかと思えるかもしれませんが,それまでに信頼関係が築けなければ,かえって親子関係をも損なうかもしれません。そこは「母親」がやはり強いのではないでしょうか。
そのようなことから,父親であるあなたが親権をとるというのは難しいのではないかと思うのです。

奥様がアスペルガー症候群(AS)だという主張も,たいして意味をなさないと思います。ASは発達障害ではありますが知的障害ではないため,ただ単に「きつい人」「空気の読めない人」程度の認識しかされないことがあります。そのため,そのことにより苦しむのは,どちらかというと本人です。子どもがつらい思いをすることはないとは言いませんが,いろいろな性格の親がいる以上,ASだからといって特別な判断がされるとは思えません。

なんて離婚前提で書いてしまいましたが,そこはもういいのでしょうか。家庭裁判所の夫婦関係調整調停でも。円満解決に向けて行うものと,離婚に向けてのものの2つがあります。

夫婦関係調整調停(円満)
 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_ …

夫婦関係調整調停(離婚)
 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_ …

離婚を求めた場合でも,話合いを進めてきた結果,もう一度円満にやり直したいという気持ちになれば,円満調整の方向で調停を進めることができるそうなので,こういった手続きについても考えt名他方がいいかもしれません。ただし調停は平日しかやっていませんので,休暇を利用することになってしまいますけど。

また,親権と監護権とを分けて考える方法もあります。日常の世話(監護)は母親が行うが,財産管理等は父親が行うといったものです。母親に財産管理能力がないような場合には,こういった方法をとることも考えられます。そういったことを含めて,家庭裁判所の調停の利用も考えてみてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
 
 実は最終的に妥協という選択肢を選ぶしかないのかと思っておりました。
しかし、子供ももしかしてASではないかなと思い当たる節もあり、自分のなかで、妥協=逃げ、という風に考えてしまうようになり、妻に対して離婚の取り下げを強く要求しましたが却下されました。
 娘が生まれてきてここまで時間の許す中で精いっぱい娘の世話をしてきたことを思い出すと、変に頑なな妻とは別れても、娘とはできることならずっと一緒いたいし、私の手元で娘の成長を見守りたいという思いもこみあげてくることがありました。(今でも心のどこかでそう思っています)
 
 相談にいった何人かの弁護士さんのなかで私がもう一度じっくり相談をしたいと思っておりました元家裁裁判官の弁護士さんへもう一度相談にいったところ、ここから長い道のりになるかもしれないが、面会交流で娘とのコミュニケーションをとるなかで、変化をしっかりと感じ取って記録に残していくことをすすめられました。
また、妻に対してASであることを自覚しているのか確認しようとおもいましたが、本人も多分気づいていて、おっしゃるとおり本人が一番苦しんでいることかと思いますので、迷うところですが、それもやめておこうと思います。
 
 いろいろ悩んで、妥協ということになりますが、その方向でいくのが一番いいのかなと自分に言い聞かしているところです。自分の気持ちをもう少し整理して離婚を迎えたいと思います。

お礼日時:2016/11/09 21:24

あなたの思い過ごしでしょう。



なんで医者でもないのにアスペルガーだと勝手に言ってるだけでは何の足しにもなりません。

仮に暴言が本当ならDV認定受けても仕方ないでしょう。
離婚理由はそれで充分です。

後でも先でもDV認定受けたら子供と面会も難しいでしょう。
この回答への補足あり
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奧さんのアスペルガー症候群であることの証明。

それに伴って日常生活に不都合が発生する。子どもの養育に不適である。アスペルガー症候群の人に養育されると、もの事の筋道が分からなくなる。人間関係の中で浮いた存在になっています。社会性の能力が育たない。

等々と奧さんが親権を取った場合、子どもさんの心身の健全な養育が不能になる。あなたが親権を取った方が子どもさんは年齢相応に健全に養育できる。と、いうように、奧さんが親権を取った場合とあなたが親権を取った場合を比較して、明らかにあなたが親権を取る方が子どもさんの為になる。と、言うことを何かの事実に基づいて主張しましょう。そうすれば取れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。すごく参考になりました。

妻のアスペルガーの証明についてですが、妻の実兄、実母についての証明はできそうなのですが、妻本人の証明をすることが現在難しいところです。
うまく証明できる方法があればいいのですが。

お礼日時:2016/11/08 10:36

奥様の意思が固かろうが、貴方に離婚に踏み切れないなら、貴方の方から円満調停を申し立てては如何ですか?



慌てて離婚する必要は無いです。

貴方は親権さえ取れれば離婚したいのですか?

アスペルガーだなんだと言って、本当にそうだったとは言え、障害にも程度が有って、それがどの程度なのか分かりませんが、きっと貴方に親権は取れないでしょう。

相手が弁護士さんを立てたからと言って、弁護士さんは裁判長では無いので、言うこと聞く必要は無いです。

これは、私の偏見ですが、女の子は女親が引き取った方が良いのでは無いかと思っています。
思春期など、お母さんが相談に乗ったり、気遣いが必要な時が来ると思います。

お子様と離れたく無いなら、離婚しない方へ、頑張ってみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/08 10:22

浮気してるとか、調査しないのですか?

この回答への補足あり
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