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薬学有機化学を習っているものです。
授業が応用ばかりで全くわかりません。
先生に質問するのが良いとは思っていますが、どこがわからないかというと、根本的な部分からわからないので、まずは自分で勉強し直そうと思いました。そのときに、基礎の基礎から理解できるような参考書があれば良いなと思い、探しています。

質問:
薬学有機化学を、基礎からわかりやすく理解できるような参考書を教えて下さい。
(芳香族化合物の求核置換反応など、共鳴をする作業が特にわからないため、そこが詳しくのっていると嬉しいです。)

A 回答 (2件)

こんにちは。


自分は学部授業の参考書として使っていたのは、クラム有機化学でしたね。
図解豊富・演習問題豊富で分かりやすくかつ勉強になりました。
大学院入試までこれだけで行けましたね。

お役に立てば幸いです。
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一般的な有機化学の教科書など書店に行けば色々なものを売っています。


また、私の知る範囲では薬学部で使っている教科書のレベルはまちまちです。それは学生のレベルの問題もあります。
国立などの難関大学であれば、分厚い2冊ものの有機化学の教科書をはじめに勉強するのが普通ですし、レベルの低いところでは、さほど厚くもない1冊ものでしか勉強しませんし、さほど掘り下げたことを学ぶわけでもありません。私にはあなたの大学のことなどわかりませんので、その辺りは自分で判断すれば良いことです。

それと、「芳香族化合物の求核置換反応」などと書いているところを見ると、どこかで有機化学の基本的なところを学んだのでしょうか。それであればその時の教科書のレベルが目安でしょね。ただ、ダメ出しをすれば、「芳香族化合物の求核置換反応」というのは少々特殊な反応で、あなたのようなことを言っている人が知っているような反応ではないはずです。まあ、求電子置換の間違いでしょうけど、勉強が必要なのは確かなようです。
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