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If he should have a lot of money with him, I will borrow some.
は直説法ですか、それとも仮定法ですか?

A 回答 (4件)

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#2さんの解釈で合っていると思います。

私も学校でこのように習いました。

しかし、日本ではあれだけ英文法をしっかり学ぶのに「仮定法」の定義が いい加減に感じます。
私は 少し変わり者(?)で、英語の文法が好きでした。しかし、仮定法のところで、何となくスッキリしなくて、モヤモヤ感が残りました。そして、文法も面白味がなくなって来ました。
さて、私は 英語の他に フランス語、ロシア語を勉強しました。そして、今は オランダ語を学習しています。
それで、そのモヤモヤ感も完全ではありませんが、少しスッキリしかけてきました。

先ず、shouldは日本では「助動詞」と教わりますが、これは modal verbの一種ですね。それに対し、doやcanは auxiliary verbと呼ばれますが、日本では区別しないようですね。

次に 仮定法ですが、これは subjunctive moodよりも 範囲が広いです。
wouldを使うのも日本では「仮定法」と呼ばれますが、これは subjunctive moodではなく、conditional moodです。

subjunctive moodというのは 例えば ”It is important that he write to the president.” という文なら、writeに3単元のsが付かないことです。ですから、主語が 3単元以外だと be以外は 直説法と subjunctive moodが同形になります。

そして、この考えに基づくと、shouldは shallの過去形が conditional moodとして使われているということになります。
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以前は仮定法未来として習った「万一」の should です。


この場合、主節は would/could という仮定法過去でも、
will/can などの直説法でもいいと言われています。

以前の教え方だと、should である以上、仮定法。
今でも仮定法の中で、この should を習うのは変わりありません。

実際、この should は「万一」という意味があるわけではなく、
主にイギリス英語で使われる特に意味のない堅い語です。

仮定法過去というのは現実の逆があり得る現状について、
通常の条件の if や、以前仮定法未来と言われたパターンは、
未来のことなので、逆というより、あくまでも、そういう場合には、
という条件。

ということで、will である以上は仮定法でない、
ということにはなります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
これはじつは、「英文法 急所!総攻撃」という本にあった文です。仮定法だと書いてあります。一応、解説のところには、以下のように書いてあります。

仮定法の should (will を帰結節に用いることも可)
万一今彼が大金を持っているなら、私はいくらか借ります。
彼が大金を持っている可能性が低い。

お礼日時:2016/11/13 16:09

助動詞の過去が使われていないので直接法です

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この回答へのお礼

先に紹介された動画を見ました。
動画の11分あたりで、If S should V, の場合は仮定法でも助動詞の過去形が来ないことがあるといっています。ということはもう一つの質問の文も仮定法ではないでしょうか?

お礼日時:2016/11/13 16:18

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