プロが教えるわが家の防犯対策術!

子なしの中高年夫婦です。死を近くに感じる年代を迎えつつあり私たちはお互い孤独死は避けられないのですが、夫の死に対する考えに相いれないものを感じうすら寒くなりました。私が5歳上のためか夫は私が亡くなった後の自分の身の上の不安からか安楽死?(尊厳死)したい、一人で部屋で死に腐って虫の餌になりたくない、きれいな身体で死にたいなどと自分の不安に凝り固まってどちらが残されるのかもわからないのに、自分のことだけしか考えてない言動をします。私も一時、先の不安から怖くて怖くて不安におしつぶされそうになったのでわからなくもないですが、周りの話を見聞きしたら独居の高齢男女は結構多く、事情もいろいろで、それでも頑張って生きてることを知って私はいずれ腐って発見されようが極貧だろうが命尽きるまで生きると決めたら不安の半分は消えました。後の半分は考えるときりないのでそんなもんにとらわれている時間がもったいない、と思うから楽しみを見つけるほうがいいかなと理解したからです。
夫は普通の家庭をもち、お父さんそしておじいちゃんとなる夢を果たせず生きる目的がないと喧嘩をしたときに泣きながら言ったこともあります。自分の人生で何も成し遂げてないと思っているのかもしれません。私も不安に苛まれているとき、同じように考え自殺も考えたので。
夫の後輩は奥さんや小さな子供がいるのにうつ病から自殺し、葬儀にも出席した夫は残される家族の苦しみや悲しみを見ているはずなのに・・・俺が突然いなくなったら死にに行ったと思ってくれといいだしています。こんな自分のことしか考えてない夫に私はどう接したらよいでしょう?
私も同じように考えたよというと、あんたは悟りを開いたかもしれんが俺は怖いもんは怖い。と頑として自分の殻に閉じこもったままで他の考えや話を聞こうとしません。夫の心の闇の深さにどう接したらよいものやら・・・

A 回答 (6件)

一人になったら老人ホームへ入るという計画を立てたらいかがですか?


金銭的にいくら必要かも調べて。
それによってケチケチ生活に走る可能性もありますけど、ご主人の不安ですから、あなたはそれを少しだけ援助するという約束で。

ご老人を手助けするボランティア参加を募る自治会もあります。
そういったものに参加するのもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。老後について今を生きている身近な周りの独居高齢の人の話を見聞しつつ自分はどうしようか選択していこうと思います。仕事、生きがい、社会とのつながりをきらさない、このキーワードを頭に選択していこうと思います。

お礼日時:2016/11/27 22:25

お二人とも悩みやすい性格なのかも知れませんね。


一度リセットするためにお二人だけで生前葬をなさってはどうですか?
棺桶に入ると長生きできるという言い伝えもあります。
その他にも自分が倒れた時のことを想定して希望する事柄を認めるのも良いでしょう。
例として
意思の疎通が図れない場合は延命措置を希望しない
などです。
漠然としたままですと不安は募りますが、こうしようと決めると意外と安心するからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。死に対しての備えは夫の気持ちの安定度を見計らいつつ私が主導するのかなと思います。男の人はいざとなるとメンタルは繊細ですね。

お礼日時:2016/11/23 08:38

うちの夫も、五十歳直前、これ以上、年を取ることに恐怖を感じていた様子でした。

男性の、更年期障害か、と思いました。ミッド・ライフ・クライシス、というか。。。必死でジムに通ったり、私にも、これ以上太るな、とお触れを出したり、何か、不安と戦っているなぁ、という感じでした。

あれは、いったい何だったんだのか。。。。三年から、五年で通り過ぎて、現在は、仕事から、いつ、引退しようか、引退したら、何をしようか、そんなことを考えているようです。

暗い話題で、全然楽しくないですが、時には、真剣に付き合ってあげたり、たまには、突き放したり、”私のほうが長生きしそうだから、面倒は最後までみるからね”(私のほうが三歳年上ですが。。)、などと言ってあげたり、ぐずぐずとぐずる子供を、なだめる要領でした。長年連れ添ってきましたが、あの時に、”ああ、この人は、こんな人だったんだ”と、観察していたところもあります。

安心して、こんな愚痴を漏らせるのは、私だけなのね。よしよし。という、気持ちだったようにも思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の夫や周りの夫さんも同じ行動をしていたので驚きました。夫はうつ病というより男性の更年期なのかともと思います。夫には今を生きている高齢独居の話を見聞してほしいとも思います。もっと周りをみなさいよと、そんなに怖がる必要はないけど孤独に慣れておく準備はいるだろうと思います。最近、先に奥さんが亡くなり2か月後、夫も後を追うように亡くなった方も聞きました。男性は繊細だなと痛感します。

お礼日時:2016/11/23 09:15

前から死に対する恐怖があったところを、後輩の死が拍車を


かけコントロールを失っているように思います。

まずその気持ちを発することができるのは大丈夫な証拠と
みましょう。本当に苦しいと話せなくなるし無気力にも
なると思います。
「俺が突然いなくなったら」と予告している人でいなくなる
のは意外にも少ないと思います。辛ければ何も言わず蒸発
ですから。

死はやはり誰にでも訪れるもので怖いものです。
でもそれを受け止める度合いが高いか低いか
「明日はない」と思うか「明日はある」と思うかの差みたい
なものです。

本人が本当に辛いようならばカウンセリング、体調まで
悪くなるようならば心療内科を訪れてはいかがでしょう。
専門医だと何か説得感から納得されるかもしれませんし。

ご主人はもちろんのこと、近くにいるあなたも無理なさらないで
くださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頃合いをみて夫婦でカウンセリングを受けるのもありだと思います。私も同じく先を考えすぎて夜も寝れなくなったりしたので気持ちはわかるつもりですが、参考になるのは専門医より身近にいる今を生きている生の高齢独居の先輩方だと思います。皆、孤独と不安と折り合いながら生きているので、そこを気づけるかどうかなのではと思うのです。

お礼日時:2016/11/23 09:48

御主人には、「人生で、これは、やってきたぞ」という自信が欠如しているのかも。



これだと、なおしようがない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私もこれをやってきた、例えば子供を育てあげた等の自信がないのかもです。でも、人様を陥れたり犯罪を犯したり騙したりということはありません。それだけで十分だと思います。夫にも気づいてほしいですね。

お礼日時:2016/11/23 09:56

男性は歳とると気弱になります


女性は逆に何故か強くなります
その違いかもしれません

ただ…あまりにも執着し出したら心療内科も考えた方が良いかも?

死んだら死んだらって死んだら痛いもないから考えてもどうにもならないのに…

死への恐怖は本能ですから避けるのは難しいです

お坊さんの説教で死とは何かと説いてくれる
お坊さんもいます、一度聞くと死んだらへの恐怖は無くなると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。老人施設では定期的にお坊様の説教や仏壇がありますよね。そうやって死への準備というか心のもちようを導いておられます。
時期を見計らいお坊様の説教を聞いてみようと思います。いろいろな意見を聞き取り入れ、自分で決めて納得するのが一番ですよね。

お礼日時:2016/11/23 10:08

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