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Si表面の酸化膜電荷について猛勉強中です。・・・が、ショットキー障壁機構とatomic bridging機構の違いについて行き詰まっています。きっと両者とも理解できていないんだと思います。知っている方が居られましたら詳しく教えて下さい。

A 回答 (1件)

atomic bridging?多分オーミック接触のことですね。


言葉の意味だけ説明します。

ショットキー接合
半導体と金属との接合で整流作用を示すもの。
schottkyがこの整流特性は半導体の表面にある安定した空間電荷によって表面にポテンシャルの障壁ができているためであると提案し、
このモデルで良く説明できるので「ショットキー障壁」と呼ばれます。

オーミック接触
整流特性を示さないもの。
つまり、印加する電圧の特性にかかわらず、
ほとんど接触抵抗がを無視できるもの。

機構についてはココでは説明しきれないので、
デバイスの本を見て欲しいのですが。
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