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エスティマの水温計が上がった後に下がるのって買われてるんでしょうか?

A 回答 (4件)

指針式の水温計でしょうか?どの程度の下がり方なのでしょうね。


一般的には冷態時から走行を始めると、サーモスタットが全開になるまで(90度程度まで)オーバーシュート気味で上昇し、その後サーモスタットが全開になると、サーモスタットの開弁温度(82度~90度あたりで種類があるはずです)付近までちょっと指針が下がり、その後は安定するはずですが・・・。
そうであれば壊れて(買われて??)はいないと思います。
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買われている?



壊れているの間違いかな?

昨今の一般的なエンジン冷却系は
一旦水温が沸騰するくらいまで上昇し
そこでラジエータを冷却するために
冷却ファンがブ~ンと回り出す。
すると、水温が少し下がり、ファンは停止。

しばらくするとまた温度が上昇しファンが回る。
この繰り返しです。

走行中は前方からの風が冷却してくれるので
普通はファン回りませんし、
エンジンからの廃熱も一定しませんから
上記はあくまで停止しているアイドリング状態での話。
さらに、同じアイドリングでも
エアコンが動作していたりすると違う動きになります。

古いクルマなどの場合、
冷却ファンがエンジン直結のものもあり
常に回転しているようなものもあります。
さらに言うと
同じ方式のクルマでも車種やモデルによっても
若干挙動が違いますし、
全く同じクルマでも季節や時間によって
動作が異なる場合もあります。

あくまで一般的な場合ですし
ハイブリッドなどの場合、よくわかんない制御です。
と・に・か・く、燃費の事だけのみを考えて
コントールしているので
燃費の悪くなる低温には持ち込まない傾向があるかもしれません。
ただ、あんまり高温にし過ぎると
電力制御側装置の寿命を縮めるので
そこらの兼ね合いから「素直ではない」制御していると思います。

ちなみに、冒頭の上がったり下がったりは
だいたい90~110℃くらいを上下動。
標準の水温系なら下限から真ん中くらいは
40℃~100℃くらいと思いますから
真ん中のところを中心に針が若干上下するのは普通です。
これよりも大きく振れる場合には異常。

下がり気味であるならば冷却し過ぎ。
ファンが回りっぱなしとかラジエータの弁やポンプが
動きっぱなしになっている。
暖かい地方ならすぐに問題にはならないけど、
今時の北海道では致命的ですね。

上がり気味であるならば冷却不足。
温度センサー反応が鈍いとか
冷却水が不足とか極端に劣化しているとか
ポンプが回っていないとか、
いろいろ要因が考えられます。

冷却系に異常があって高温のままになると
いろいろと問題が起きます。
それが原因で火災になることもありますので
早めに点検することをお勧めしますよ。
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質問の内容だと針がどこまで上がって、どこまで下がるかということと車両の明細(年式、走行距離数)などが詳しく明記されていないので漠然としか答えようがありませんが、一般的にはエンジンの水温がある程度上昇すればサーモスタットが開弁してラジエーターに流れ込むので水温は下降します。

でも通常の動作でも1目盛りも針は動きません。ですので針の下がる程度にもよりますが。
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詳細がよくわからないのですが・・・・ノーマルの車の水温計というのは割と針の動きが鈍いので、そういうふうに動いている時点で要チェックです。


自分で対処できなければ即修理工場へ電話してください。(この時期は・・・・正月休みに引っかかると面倒です)

なおご質問の水温計の動きでヤバい例は・・・・エンジンがオーバーヒートした後、冷却水が失われたときにありがちなケースです。
オーバーヒートで水温が上昇して、ひどいケースではガスケットなどが破損して冷却水が吹き出したりします。
冷却水が不足した結果、水温計のセンサーが露出してしまう、というものです。

当然、水温計が表示しているのは水温じゃなくなります(汗)この状況で水温計を見ても無意味です。
水温計が上昇したけど『なんか戻ったよ?』という場合は冷却水の量をご確認ください
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