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確定申告は自分ですると大変ですか?

A 回答 (9件)

申告の内容と申告書類の作成などを行う人の知識次第です。



私は元税理士事務所の職員ですので、どんな申告だろうが故人の申告でいえば、さほど苦労しませんね。
しかし、税理士に依頼できない素人の方の多くは、税務署が開設する申告会場に通い、いろいろ教えてもらいながら作成している人もいます。
税務署の職員がつきっきりではありませんし、質問のたびに職員も変わる可能性があります。結構な労力になってしまっている人も多いと思いますね。
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簡単です


所管の税務署に行き確定申告用紙をもらい書き方を説明してもらい作成するとよい
その時持参するもの源泉徴収票などの領収書類 三文判 預金通帳(支払い 還付金の受け入れ)
行く時期は確定申告の始まる少し早い時期が混んでなく良い
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凄い大変ですよ。


自分の収入は何所得に該当するのか。その経費はいくらだ。
所得控除ってのがあるがいったいなんだ。
生命保険料払ってたり、健康保険料払ってたり、年金保険料払ってると控除してくれるって言うが、その金額はどうするんだ。
え?証明書があるだろって。来てたかもしれないが、どっかに仕舞ってあるから、おかんに聞かないとわからんぜ。

あのね。「自分でできますよ」「簡単ですよ」っていう人は、慣れてる人ですよ。
収入と所得の違いがわからんって人が確定申告書なんて書けませんから。
住所と氏名と生年月日の記載でも「昭和」って書く部分を「3」って書くんです。
誰でもできそうなんですけどね。それがめんどくさい。
マイナンバーも書くんですが、通知を無くしてしまったって人はそれを探すとか、市役所に行ってマイナンバーが記載された住民票を貰ってこないとならない。

数字を記載するのも結構面倒。
作り上げた後にハンコ押さないとなりませんから、ハンコなんて一年間に何度も使わないって人は、探しまくらないといけません。
作ってみたら納税額がバカでかいので、見直したら一桁間違えて作ってたなんて。
慣れてる人でも間違いはするのですが、そうでない方は「一つの数字を入れるのに、四苦八苦する」んです。

サラリーマンでしたら源泉徴収票をそのまま書き写すって便利な立場ですが、自営業でしたら「収支内訳書」とか「青色申告決算書」なんていう書類をまず作ってから取り組まないと「お話にならない」です。

事務用の机とかパソコンの台がある人ならいいですが「そんなのねぇ。パソコンだってノートパソコンだし。プリンタもないぞ」という人にとっては「大変な作業」です。

事務屋は机もあるし筆記用具もそろってるし、ホチキスも消しゴムもすぐ出てくるのですが、そうでない人は「確定申告書の作る」ために、こたつの上に乗ってるあれこれを全部片づけないとできません。
計算機ってのも、どこかにあるんだけどな?って言ってるのでは、どうにもならんです。

国税庁のHPで、確定申告書は作れます。印刷アップしてハンコ押して、税務署に送って「はい、終わり」ですが、納税額があるようでしたら、納付書を自分で作って銀行で納めないといけません。

プリンターがねぇ!って人ですと、申告書の控えを印刷してとっておくことができませんので、難儀です。
電子申告するについては、電子申告時に使う認証カードの準備が事前に必要で、それを読み込むためのカードリーダーがいります。ただではありません。量販店で買ってください。5,000円ぐらいです。

パソコンを「電子申告できる環境」にしないといけません。
「初めて電子申告する場合は、こうしてああして、こうなって」「わかった?」と国税庁HPには案内がありますが、漢字とカタカナが入り乱れて出てくるので、その用語ひとつにひっかかったら「アウト」です。
「さようなら」となります。

税の学習をしたことがある人、簿記会計の知識がある人、どえらい苦労してやっと「できるようになった」人が「それほど難しくない」と口にするのです。

税理士でさえ「電子申告?なんかよくわからんから、俺は手書き専門だぜ」って人がいます。
能力がないのではなく、電子申告するには、税金以外のコンピュータ知識というのかIT知識がないと「できません」ですよ。

国税の電子申告などはまだわかりやすいんです。
EL-TAXという「地方税の電子申告システム」など、わからないですよ。
「使ってみたら簡単」というのは、E-TAXのみの話でしょう。
EL-TAXは「こんなシステム勝手に作るんじゃねぇ!!!バカ」って言いたくなるほどわかりにくいです。

しょうがないから使っておりますけどね。このバカシステムを。

とうわけで「自分ですると大変ですか」というレベルの方へのご回答は「大変です」にします。
決してラクチンなものではねぇです。
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確定申告自体は大変じゃないです。


その準備が人によって大変なだけです。

それぞれの金額のデータを集めること、
その証明となる書類を集めること、
それを間違いなく集計するといった所が
面倒なんです。

サラリーマンがやる範囲なら大した
ことないです。
源泉徴収票を下記から転記し、
それに何かを追加して申告する
だけですから。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …


私は長年サラリーマンをやっていたので
全然意識していませんでしたが、ここ
何年かで、住宅ローンだ、退職だ、
譲渡所得だ、配当控除だ、ふるさと納税
だ、と結構詳しくなりました。

何で日本は会社で年末調整なんか
やらせるんでしょう?
だから、税金や社会保険への意識、
知識が浅薄できちんとした問題意識
が身につかないんです。

確かに国税、税務署といったイメージに
抵抗感がありますが、中の制度や仕組み
が、ちょっと理解できれば、大したこと
ないです。

フリータとか、副業とか、やっている
ような人ほど、税金で損をしている
ということです。
そうした人の余分な税収はいったい
どのぐらいになるんだろうなと
思います。
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簡単です。


平成28年分確定申告書は国税庁や所轄税務署のHPで、1月4日に公開されます。
これをPC上で利用すると、項目ごとに記入欄が出てきて、そこに数字を書き込むだけです。
例えば、給与の源泉徴収票の記入では、記入項目名と源泉徴収票記載名が一致しているので、迷うことはありません。
ご不安であれば、記入要領書(PDF)も公開されているので事前にご参照ください。
最後には、控除や税額が自動で計算されて、確定申告書がPDFで出力されます。

提出もオンラインでできますが(E-TAX)、本人認識カード読み取り装置の購入が必要なのが欠点でしょう。
PDFを印刷すれば、税務署にそのまま提出できます。
郵送、持参(時間内受付)、夜間受付箱への投函、のいずれかが利用できます。

なお、PCで記入完了後に、納税(追加)か還付(払い戻し)の結果もすぐに出ます。
還付の場合は、1/4から受付されます。
納税の場合は、受付は2/15-3/15になります(納税もその期間)。

確定申告書には、記入金額を示す証明書(確定申告書添付用)が必要になるので、ご注意ください。
国保など不要なものもありますが、ほとんどが必要です。

難しい、と思うのは「食わず嫌い」と同じで、使ってみれば簡単です。
ご参考まで。
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いいえ。


でも、大変かどうかは、内容によりけりだし、人によっても違うでしょう。
確定申告の期間に、必要書類を持って税務署に行けば、申告書の作成の仕方は教えてもらえうし、やっかいなものなら職員が書いてくれます。
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何の確定申告を?



人を何人も使っている個人商店の申告なら、それはそれなりにたいへんですよ。
1年間ずっと小まめに帳簿を付けてこねばならず、一朝一夕にできるものでは決してありません。

一方、サラリーマンの給与なら、基本的には源泉徴収票を書き写すだけですから小一時間もあれば書けてしまいます。
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年末調整となんら変わりがありません。

会社でなく自分でするだけのことです。
e-Taxは準備が結構大変でしたが、最近はすこしは簡単にできますよ。
なんせ、国税庁の作ったソフトですからね。
それなりの覚悟が必要です。(まさに、泣く子と地頭には勝てぬって感じですね。
駄々っ子を相手にするようなものですから)
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大変かどうかは、内容次第です。



私は、毎年、医療費や生命保険の確定申告をしていますが、全く大変ではありません。

しかし、個人事業主の方は大変だと思います。

が、それも内容次第です。
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