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最近、拉致、戦争、領土問題で北、中国、韓国それぞれに日本がどれだけ嫌われているかというのが随分露呈しています。この三国については基本的に中華思想、日本の侵略戦争、そして経済的発展を遂げた日本へのねたみ、あるいは恨みというのが主な理由だということは理解しています。そこで僕が知りたいのはアジアのほかの国々はどうなのでしょう。上記の三国が嫌い度(高)とすれば、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、ラオス、ミャンマー、インド、ネパールはどうなのでしょう。高、中、低、で表示していただければありがたいです。そしてその理由もお願いします。

A 回答 (7件)

 中国や朝鮮半島以外は概ね親日国家です。


台湾は近代化に日本が尽力したと素直に評価しています。
(どっかの国とえらい違いです。)
タイは大東亜戦争の同盟国です。
その他の国は白人の植民地支配から解放してくれたと思っているのではないでしょうか。
インドではガンジーより日本軍と一緒に戦ったチャンドラ・ポーズのほうが評価が高いです。
インドネシアでは旧日本兵が現地の人を一緒に独立戦争を戦っています。独立記念日の国家掲揚で旧日本軍の姿をした人が一人入ってします。
ミャンマーでは国軍記念日で軍艦マーチをはじめ日本の音楽でパレードをしています。

私の知っているのはこの位です。
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何度もごめんなさい!#6です。



高評価じゃなくて低評価です。ごめんなさい!
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おはようございます。

また、お会いしましたね(^_^)

台湾についてのみですが・・・台湾内でも評価は二分するようですが、世代配分して安定した日治時代を知っている本省人の方は、概ね高評価をしているようですね。反対に、終戦を機に台湾に入ってきた外省人や蒋介石による中華思想教育を受けた若い世代には、日治時代をかなり低く評価しているようです。でも、祖父の世代の「生の声」を聞いて育っていますので、中国や韓国の様な反日意識はあまり感じられないのでは無いかと思うのですが・・・

私の祖父は台鉄の助役から半官半民の輸送会社を興して、終戦後、中国が流れ込んできたと同時に会社ごと輸送のための捕虜となって、中国の物資輸送を余儀なくさせられたと言う事です。
当時の話は、祖父や祖母、伯母や伯父たち(親はまだ小さかったので覚えていません)そして、お世話になって今でも交流がある台湾人の小父たちからもよく聞かされましたが・・・確かに初期の間は台湾民主国との問題もあり、少なからず両国血が流されてきましたし、統治されるものとするものの関係上、それなりの差別も確かにあったようです。しかし、安定期の日治時代はそれなりに日本も意気込みがあったので、多大な資金と知識が投じられたらしく、その頃を振り返ると台湾の小父達は「蒋介石が来る前よりもずっと文化レベルが高かった。」と懐かしんで話しておりました。
小林よしのりの「台湾論」に描かれていたような引き上げの光景も本当にあったらしく、皆、別れを惜しんでいたそうですし、うちの場合ですが、家族一人頭千円しか財産は持って引き上げられなかったのに、全ての財産の管理を祖父の部下の台湾人の方がしてくださって、日台国交が戻ってから少しずつ、仕送りの形で送ってくださっていたそうです。人間性等もあるかも知れませんが、それだけの信頼関係は両国築き上げてきたものはあったように私は感じられました。

反対に終戦後中国人が入ってきてからはかなり治安も悪くなったらしく、もともと温厚な本省人の人たちは、かなり心を痛めていたようです。
伯母が話してくれたのですが、捕虜となって財産も少しずつ売って生活費に充てねばならなくなり、家の門の前で着物を売ったりしていたのですが、着物の端を子ども達がしっかり持っていないと、通りすがりの中国兵がそのまま持って逃げようとして(それが1人2人ではない)かなり怖い思いをしたと言っておりました。

小父さんたちの孫と私は交流があります。
反日教育はされていますが、祖父達の話との食い違いにかなり疑問も抱いているようです。
今、ここで台湾独立し、正しい歴史を教育しなおすなら、きっと安易では無いとは思いますが、このまま日台の関係は良好に持っていけるのではないかと思いますが、このまま語り部である小父達の世代が消え、中華思想の教育を施されていくのであれば、もしかしたら台湾も反日思想が根付いていくかもしれないと懸念されると思います。

あくまでごく一部の家庭内に於ける考えではございますが・・・
ご参考の一部に加えて頂けたら幸いです。
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タイ在住です。


タイでは1970年台初めに日本排斥運動があったようで、当事唯一日系デパートの大丸が投石(?)にあったと記憶しています。当時日本からの製品が大量に輸入され始めた末の愛国心的反応だったようです。
その後80年代から日本のタイへの投資が盛んになり、日本メーカーが進出、日本ブランドをタイで生産を始めたあたりからそう言う風当たりは弱くなったようです。現在ではあまりに多くの日本企業が進出し、日本製品(タイ製)も蔓延し、日本(経済、企業)抜きのタイは考えられず反感は特に感じられません。
若者は日本ファッションや音楽を気に入り、今は日本食ブームです。
またタイは国民性からもあまり過去のことにはとらわれないと感じます。タイは低、ですね。
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基本的に、国と民族単位で反日なのは中国と南北朝鮮


だけで、その他のアジア諸国では特別に日本が嫌われ
ていることはありません(特別に好かれてもいない)

一部の旧日本陸軍は東南アジア諸国でも多くの一般人
を殺しましたが、中国や朝鮮ほど反日でない理由は

1、国をあげて日本を憎む教育を行っていない。
2、地理的距離が客観性を持って日本を見られる。
3、貧困や民族・宗教対立などの国内問題があり日本を
  憎悪する余裕がない。
4、中国人や朝鮮人よりも心がやさしい。 
5、戦後の、日本の様々な援助を知っている。

自信はありませんが、こんなものだと思います。
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日本では左よりな方の反日的な話のほうが広まっていますから、たまには参考URL先のような話はどうですか?



昔は旅行に行くと中国も韓国も北朝鮮でも年配の人が向こうから話かけてきて、戦争はあったけどあの時代もそれほど悪くなかったと言ってくれていた時代もあったはずなんですが、3国とも国としてまとまるために日本を仮想敵国としてからは急にこういった話も聞かなくなりましたね。

残念です。

参考URL:http://mikomo.hp.infoseek.co.jp/index.html
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外務省の世論調査を参考にするといいでしょう


対日世論調査で、次のような結果がでています。

日本は東南アジアから嫌われているなどというのは
まったくの嘘っぱちであることがわかります。
左翼の方々は日本が嫌われているということに
したいみたいですが・・・・

まずはリンク先をごらんください
ASEAN6ヶ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)における対日世論調査が記されています インドにつきましては
外務省のウェブから 対日世論 で検索をかけてみてください。

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/yoron.html
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