痴漢 再犯 示談成立 不起訴？

痴漢で現行犯逮捕されました。警察で二日間取り調べを受けて、地検に送検されました。

埼玉県迷惑行為防止条例違反になりました。服の上からお尻を触った行為です。

8年ほど前には上申書のみで地検に送検されていません。

弁護士をの方から、被害者に示談を依頼して、示談が成立しております。(示談金30万円)

検事からの呼び出し待ちになりますが、再犯ですが不起訴、罰金刑のどちらが有力でしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： jasdf-0110 回答日時： 2017/01/10 10:26

ＮＯ２・３です

示談が成立して、被害者が告訴の取り下げに同意して検察官が確認できれば「不起訴」になります。

No.3 回答者： jasdf-0110 回答日時： 2017/01/10 09:06

それと、示談が成立していても、告訴取り下げの意思確認を「検察官」が行います。

その時に、まだ検察官が処分をどうするかの決定がされていない事で、示談を破棄することも多々あります。
その理由は、被害者には相談者が「痴漢常習者」であること等が説明され、告訴取り下げに対して説得がされるからです。
その場合は、略式起訴ではなく懲役刑がある起訴をされる場合もあります。
たかが痴漢でもという考えなんでしょうか？
痴漢は、卑劣な「性犯罪」に一つです。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
まだ起訴はせれていない状況で、検事は示談の成り行きを待っていてもらえております。

お礼日時：2017/01/10 09:25

No.2 回答者： jasdf-0110 回答日時： 2017/01/10 08:47

痴漢では、示談が成立していれば不起訴になると考えがちです。

しかし、不起訴には「被害者の告訴取り下げ」が必要となってきます。
示談書だけでは、「示談成立しているので穏便にお願いします」だけにしかなりません。
重要なのは、被害者の告訴取り下げの有無です。
取り下げがされなければ、罰金刑が有力となります。
痴漢は再販性の高い犯罪で、警察の犯罪者記録には相談者は永久に残ることになります。
今後、職務質問等で照会センターへ照会されれば、痴漢の再犯者であることは簡単に判ってしまいます。
再犯をするという事は、相談者には被害者の「屈辱」や「羞恥」や「苦悩」が全く判っていません。
被害者の事を真摯に考え反省しているのであれば、この様な質問が出ること自体が「自分の事しか考えていない」という証拠です。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
被害者の方には謝罪の誠意が伝わり示談に応じていただけました。
被害届の取り下げは出来ておりますが、告訴取り下げとは意味合いが違うのですね？
示談を破棄される事も考えてなくてはならない状況だと言うことを考えておきます。
明日地検に行く事になりました。

お礼日時：2017/01/10 09:23

No.1 回答者： area_69 回答日時： 2017/01/10 08:28

示談が成立し　被害届を取り下げれば　不起訴でしょう。

でも　これからは　警察のデータベースなりに痴漢常習者として登録され　近辺で性的事件が起きれば　捜査の対象者となることは確かです。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
被害届は取り下げていただいております。
被害者の方には謝罪の意が伝わり示談に応じて頂きました。

お礼日時：2017/01/10 09:19