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総排気量660㏄以下の普通自動車って軽自動車のことですか?

A 回答 (5件)

660cc以下でも大きさが規定のサイズより大きければ、軽自動車ではありません。



軽自動車の規定は以下のようです。
排気量660cc以下
全長3.4m以下・幅1.48m以下、高さ2.0m以下

でも660cc以下の普通車って思い当たりませんけど。
そんな車あるのかな。
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660ccは軽自動車に該当します。


ただし、車幅・車長・車高・乗車人数で普通車に該当するかも知れません。
車検書を持って警察の交通課で聞いてみてください。
*または、陸運局で。
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ウィキペディアの軽自動車の項によると、


軽自動車規格満たしても、普通車扱いされる車種があるようです。
法令中の用語や行政関係で使われているなら、
軽自動車は、「総排気量660㏄以下の普通自動車」に当たらないでしょう。
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スマートの過去モデルでは排気量が598ccながら全幅が1515mmと軽自動車規格をオーバーするため普通車扱いとなるものがありました。



http://www.carsensor.net/catalog/smart/coupe/F00 …

これはタイヤとフェンダーがはみ出ていたので、タイヤ幅を狭くしフェンダーも狭いものにして軽規格に収めたモデルも販売されました。
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まず、「軽自動車」は、普通自動車(登録車)の「登録でナンバーが交付」されるのではなく、「届出でナンバーが交付」される、「普通じゃ無い自動車」だったりする。



軽自動車という制度は、戦後、”自動車後進国だった貧しい日本人”に自動車を与えようとして生まれた規格で、構想が出来てから、車体の大きさ、排気量が徐々に拡大されて現在に至ったコトは、ご存知の通り。
初期の排気量360cc以下、全長3m以下の時代にスバル360、スズキフロンテ、ホンダNシリーズなどが誕生し、多くの日本人がマイカーの恩恵を受けられるようになった。

で、360cc時代初期の軽自動車の20馬力そこそこのエンジンでは、今に比べて少々小柄だったとは言え大人4人が乗車すると力不足は否めず、1960年代前半にはスバル450(450cc)、ホンダN600(600cc)といった、普通自動車(登録車)の”大排気量モデル”が登場した(バンパーが少し大きくなった程度で、ボディそのものは軽規格のママ)。
「今の軽自動車より小さいけど、新車当時は普通車だった」というクルマは、外車にもあって「フィアット500(NUOVA 500:所謂ルパン3世のフィアット)」も、普通車登録になっている。
スバル450もホンダN600も、動力性能の多少の向上の代償が、まだまだ貧乏だった日本の庶民層にとっては深刻な税制上の恩恵を失うことだったワケで、、殆ど売れないまま消え去った存在だったから、思いもつかない人が多いのは仕方ないか・・・

これらの、初期の「軽自動車の拡大版」は普通自動車として登録するように出来たクルマで、今の規格では軽自動車に該当するけど、軽自動車として届け出るのに必要な書類(データ)が存在しないため、「総排気量660㏄以下の普通自動車」としいて登録されることになる。
また、「コストを無視してでもデータを採取して・・・」と考えたとしても、現代の”新車”として届け出るためには、保安基準も今に合わせる必要があり、1960年代のクルマだとモノコックレベルの大改造が・・・事実上、全く別のクルマに作り替えるコトになるだろうなぁ・・・
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