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実験で合成したアセチルサリチル酸を再結晶させたのですが、その際の操作によく分からない所があります。
アセチルサリチル酸とサリチル酸(不純物)の結晶を湯浴中で少量の水に溶かし、速やかにひだ付きろ紙でろ過し、ろ液を冷却して吸引ろ過して結晶を得るのですが、ひだ付きろ紙を通す理由が分かりません。どうか教えてください。

A 回答 (2件)

人生でひだ付き濾紙を折ったのは数千回。

分析化学では濾過速度は小さい方が良い。だが有機化学それも再結晶ではゆっくり濾過すると温度が下がり、濾紙上で結晶が出てしまう、だから濾紙の全面を使うためにひだ付き濾紙を使います。それでも冷えるからといって、ロートを湯煎することさえ有ります。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2017/02/02 13:50

再結晶における熱時濾過のルーチンの1つではないでしょうか?


溶けなかった不純物を除くためでしょう。
ここまで書いて気づいたけど、「ひだ付き」の理由?
それなら、濾過速度を上げる為だね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2017/01/30 00:52

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