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個人事業主です。確定申告を前に仕訳で困っております。具体的には、
金券ショップで記念切手を額面より割安で購入します。この購入金には8%の消費税は含まれています。荷造運賃費として経費に計上します。この切手で海外郵便料金の支払いに使い、事業者借りで計上します。海外郵便料金は非課税申告します。一方、切手購入時の8%消費税は輸出業務にかかわる費用なので消費税の還付申請をいたします。
以上のような仕訳で問題はありませんか。何となく、経費の二重申請をしているような気がしてスッキリしません。よろしくご教授ください。

質問者からの補足コメント

  • 国際郵便代の支払いは、切手代と不足があった場合の現金ですが、この郵便代は金券ショップで買った切手を使用しておりますが、あたかも郵便代すべてを現金で支払ったようにみえる「事業主借」として計上して良いのかが知りたいことです。
    金券ショップで切手を買い、その費用を経費として申請し、郵便代を支払う際は切手代とは無関係に郵便料金全額を経費として申請することが経費を二重に申請していることになっているのではないかということを心配しています。
    よろしお願いいたします。

      補足日時:2017/02/05 23:29

A 回答 (1件)

>海外郵便料金の支払いに使い…



それ事業用なの?
それとも家事用?

>事業者借りで計上します…

「事業者借り」って何?
自分勝手に用語を作っては、他人と意思疎通が図れませんよ。
青色申告決算書に載っている用語でいうとどれですか。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

>切手購入時の8%消費税は輸出業務にかかわる費用なので消費税の還付…

事業用の海外郵便であり、郵便局で切手を買うことは一切なく、100パーセント金券ショップと証明できるなら、別に問題ないでしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

早速の回答ありがとうございます。
海外郵便料金の支払いは全て事業用に使用しています。
「事業者借り」は間違いでした。正しくは「事業主借」です。
青色申告決算書には用語としてのっておりません。
今まで会計士や税理士さんに相談にのっていただいた際にもごく普通に「事業主借」という用語を使っておりました。
もう少し具体的には、「弥生」の会計ソフトをつかっておりまして、その中の仕訳日記帳に記帳する際、
借方勘定科目を「荷造運賃」、貸方勘定科目を「事業主借」として計上しています。
用語が不正確、かつ状況説明に説明が不十分でしたこと申し訳ありません。
なお、海外向け郵便物に支払う切手は100%金券ショップからの購入であり、領収書は保存してあります。
もっとも、計算間違いなどで郵便窓口で料金不足が発生した場合は現金で支払っています。
「別に問題ないでしょう」の一言、たいへん心強く感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/05 23:10

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