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結婚して4年目になります。
私は30歳。自分たちの子供はまだいませんが、主人の連れ子(息子16歳)と3人で暮らしています。

その息子の事で今、とても悩んでいます。
息子は1年前、ある薬物の常習となり家の中で暴れる毎日(3ヶ月程)でした。
私たち夫婦は、児童相談所・警察など出来る限り更生に向け指導して来たつもりです。
しかし共働きの為、不登校の息子は日中一人で家のガラスを全て割り、壁と言う壁には大きな穴を開け、電源コード類は全て切ったり、装飾品・タンスの中は荒らされて持ち出し、注意するとその反動で大暴れしその繰り返し手の付け様がない程でした。

そんな光景を毎日毎日目にすると、
『今度はどんな風に家の中が壊されているのか・・・』と帰宅時恐怖心でいっぱいになりました。

昼夜関係なく暴れだすので、ろくに睡眠も取れず、私たちは破壊された壁の破片の上で毎日寝ていました。

そんな息子もあるきっかけで更生施設に1年間入院し、この度自宅に戻って来たのですが・・・。

私の恐怖心は1年間で消える事なく、息子と生活する事に、今とても苦痛に感じ初めています。
息子は今の所、更生した様に見え家事なども手伝ってくれるのですが、息子との接触がイヤなんです。

毎日毎日、暗い気持ちで心の中が晴れず息子の事ばかり考えています。

このままでは、自分が壊れてしまいそうです。

あの恐怖心がなくなるまで離れて暮らす(別居)事は逃げる事になるのでしょうか。
やはり結婚した以上、ちゃんと息子の面倒を見てあげるしかないのでしょうか。

でも、本当に心の中の恐怖心はあの時のまま消えないんです。
本当に怖かったんです。。。

A 回答 (15件中1~10件)

息子さんの心がすごくよくわかります。

あなたも突然16歳の息子さんの母親になり、(それも30歳で、、、)苦労されているのでしょう。
けれど、息子さんは怖くはないんですよ。
表に表れる姿はあなたに恐怖心を与えるかもしれません。
息子さんが怖い、ように見えるとき、本当は息子さんは寂しく辛いのですよ。本当に息子さんは被害者で、かわいそうなのですよ。決して怖い存在ではありませんよ。亡くなった霊に対して供養するのと同じですよ。息子さんは決して怖い存在ではありませんよ。
あなたはお腹を痛めた息子さんではないから、責任はないんですよね。でも、ここであなたが親になったというのは何か意味があることでしょうから、あなたが彼を本当に立ち治らせてあげることができるのかもしれない。いろんな厚生施設は所詮他人ですよ。施設なり入院で人がなんとかしてくれるという発想ではいけません。とにかく愛情なのです。行動に対して、諭すなり叱るなりはOKです。でも、怖いと思ってしたら×。逃げるのも×。表に表れる怖さを鵜呑みにしちゃあいけない。心の中は本当に息子さん自身苦しみや悲しみ、あせりなどでいっぱいなんです。その心を全部受け止めてあげて、心安らかになるよう、とにかく親身になって聞いてあげるのです。心安らかな人間が暴れますか。彼には主張があるのです。それをとにかく辛抱強く聞いてあげて下さい。愛情ですべてが解決します。あなたの使命としてこの息子さんが与えられたのかもしれません。そんな役割はごめんだ、という思いのままでいたら、あなたはまたこれから苦しむことになります。表に表れた姿ばかりを見ないで下さい。その奥に息子さんの悲しい叫びがあるはずです。
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この回答へのお礼

沢山のアドバイスを頂いて、自分の中で前に進んで行こうと考えました。
すぐには出来なくとも年月を重ね、その時間の中でお互いがお互いの立場を理解できるようになったら良いな・・・って。
あれから、2度目の更生施設で1年を過ごし、準備も整って良いスタートとなると思いました。
しかし、再び同じ状況に陥ってしまって。。。
それでも、少しずつ前進が見えたんですよね。
だから・・・。
先を急がず、ゆっくり家族のカタチを作って行こうと思った矢先の出来事でした。
目の前の息子の遺影は、何も語ってくれません。
青空の下、新緑の中での深呼吸よりも、
自室でビニール袋に入ったガスを吸う事で、気分転換をしていた息子へ。
助けてあげられなくて、申し訳ないです。
1日も早くLPガスの吸引を、シンナー吸引と同様に、取り締まって欲しいと、節に願います。
2006年5月

お礼日時:2006/05/06 11:00

今は、社会福祉の「相談員の」修行中のものです。

実際、私にも実の子供ですが17歳の息子がいて、一時、家庭内暴力の嵐が吹き荒れました。
でもあなたと私は年齢も立場も差異がありすぎて参考になれば良いのですが思ったことを述べてみます。
 まず、「母親」はある日、突然はなれません。「なっていく」ものだと実感しています。実の子供ですら、荒れた時の形相と家の中のものへの暴力破壊は手がつけられません。私は嵐が始まるとひたすら、逃げの一手でした。でも「荒れる」ということは必ず、病巣部分があります。特に思春期の少年少女の心は育ってきた家庭を映す鏡です。息子は父親が暴力が酷く、大酒飲みでしたので小さい頃から、おどおどして育ってきました。男の子供は表面とは異なり、かなり繊細で傷つきやすく、もろいものです。暖かいぬくもりがあれば落ち着くとは言いますが、母親も生身の人間・・ましてうちは離婚しての母子家庭です。毎日生活費を稼ぐのに必死で、心にもゆとりが無い。

気持ちがなかなか、彼に寄り添っていけませんでした。
今は、私の後姿を見てくれる感じがでてきて、落ち着きを見せて、高校に通っていますが、いろいろあります。
 あなたはなんと言ってもまだ、30歳・・あなたの彼の心に灯火を燃やす役目は酷というより、無理です。彼が薬物に走った原因の一つには両親のあり方・・去っていった実母に対する荒涼たる思いがあるはず。実際には部外者のあなたには心に寄り添う事が安易には出来ないと思います。
まして、薬物の影響を消し去る事は素人には無理だと思います。公には児童相談所、保健所、福祉事務所当に相談して、児童相談員や自立支援専門員、医師の協力やアドバイスを求める事が先決と思います。
しかし、そう言った「立ち直りの援助」にはご主人との強力なタッグマッチがあってのことで・・どうしてもこの文面からはそれを察する事が出来ません。ご主人は本当にあなたのことを思ってもう一度、家族としてやる気持ちがあるのでしょうか。いや・・それより先に、16歳ともなれば、外に出て武者修行なり、他人の飯を食わせるのも良し。。社会に身を委ねるべき年齢です。ご主人はあなたのことを本当に思っていますか・・「お前は大事な妻だ」それを感じますか。
まだ、年齢も若いので人生の先を見据えて行動を一つ一つ選択していってください。人生はあと50年以上ありますよ。
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彼は何を思い今生きてるんでしょうか?


就職と言う言葉が出るだけ改善されたと思いますよ。

もうちょっと早く気が付くべきだった(病院に入れる)かも
自分もいろいろあって親に気づいて欲しかったですが気付いて貰えませんでした。
自分で、いろいろ試して直しましたが・・・・

ただ怖いですよね。
自分も前のクラスで、ずっと死ねとかずっと言われて計り知れないトラウマ
が残ってますから。
一度、カウンセリングに行きませんか?
じゃないとあなたも魔の階段歩むことになりますよ!
それと距離をおくことをお勧めする(これを機に自立の道を)!)んですが、急激にはだめですよ!
今度はもっと大変なことになるような予感がします。
しかしお父様はどう思われてるのでしょうか?
若いお母さん一人ではどうにもこうにもなる問題ではないです。
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No.1で回答したものです。

他の方々の回答も参考にさせていただきました。
ご主人と話し合えないとなると、もう避難するしか方法はないように思います。ご主人自体、もう少し話のわかる方であれば希望はあると思いますが、できることならあなたが安全でいられるところに逃げておくべきです。離婚とまでは言えませんが、とにかく今は距離を置いた方がいいと思います。失礼しました。
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 #10です。



追伸として、息子さんより、ご主人と一時気持ちの上で距離を置いたほうが言いと思います。
 考え方が依存症者の家族によくある「共依存 」の考え方になっているかんじ。
 ご主人の感情に巻き込まれないように注意したほうがいいと思いますよ。

下記は共依存についてのHP
ぜひごらんになっていただきたいです。

参考URL:http://www.inetmie.or.jp/~kim/astwa/japan/
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たいへんでしたね。



 私はアルコール依存症者本人で、父がやはりAL依存症です。幼い頃にトラウマをうけました。

 私はアルコール依存症者本人の自助グループにつながっています。そのつながりで、Al依存症の家族の方や、Alと薬物(合法、非合法に関わらず)両方の依存症の仲間や、その家族(薬物依存症者の家族)の方から話を伺う機会が日常的にあります。

 その方たちの話や自分自身の経験からお話させていただきます。
 
 まず、ご相談のあなた自身が心療内科にかかられたほうがいいと思うのと、自助グループに参加されることをお勧めいたします。
家族のための専門の医療機関は、近くの精神保健福祉センターや保健所でも相談に乗ってもらえます。

 自助グループでお勧めなのが、ナラノン(NALA-NON)ファミリーグループです。
薬物依存症者の家族のグループです。
 また、ナラノンが近くにないならば、アラノン(ALA-NON)ーアルコース依存症者の家族のグループーに行かれるのもいいと思います。アルコールもドラッグも同じ薬物ですから。
 同じような経験をされている方と経験の分かち合いをしたり、また、助け合ったりできます。
 
 同じ経験をされた方になら、あなたの苦しさはきっとわかります。助けになってくれますよ。
アドレスを掲載しますので、参考になさってください。
 

アラノン
(アルコール依存症者の家族のグループ)
 http://member.nifty.ne.jp/AL-NON_JAPAN/

ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
専門治療機関や電話相談に応じてくれます。
http://www.ASK.or.jp/

AKK(アディクション問題を考える会)
アルコールや薬物をはじめ、アディクション問題全般に関心のある方なら誰でも参加できる団体。
http://www.akk-jp.org

IFF 家族機能研究所
さまざまな自助グループの情報がここで得られます。
ナラノンに関してもここでわかります。
http://www.iff.or.jp/index_i.html
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#3です。



#6の方のお礼の書き込みを見て、恐ろしくなったあなたの気持ちが、とてもよく、わかりました。
自分は、あなたに比べれば大したことはありませんが、他人に暴力を振るわれたことがあります。(詳しい事情は書けませんが、殴り倒され、馬乗りになって、ボコボコ殴られたことがあります。幸い、大したケガはしませんでしたが)
そのときのことが、蘇ってきました。
あなたの体験は、自分の想像を超えた体験で、とても恐ろしかっただろう、なんて言葉では、言い尽くせません。
モノを壊しただけかと・・・
違うんですね。
自分なら、とっくに、八丈島くらいまで、逃げていたかもしれません。
あなたの体験は凄すぎます。

命の危険があったかもしれないような、そんな体験をしながら、まだそこに留まっているあなたは、無謀なような気がしてきました。
そんな恐ろしい体験までして、あなたがそこにいることが、よく分からなくなってきました。
#5の方のお礼に書かれた、「仲が良いようで悪い」というのも、とても怖く感じました。
それに、#1の方のお礼に書かれた、「楽をしたいだけじゃないのか」と、ご主人の発言、あなた任せにして、逃げ腰のように思います。

うまく言えないのですが、自分なら、とっくに逃げていたでしょう。

あなたの精神状態を一番に考えるべきだと思います。
あまりムリをなさらない方が良いかもしれませんね。
今なら、まだ、引き返すこともできるかも知れません。
嫌なことを、無理にする必要はないって気がしてきました。危険が伴うのなら、なおさらです。 
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再度の7です。



ちょっと考えたんですが、もし、質問者さまが話をするのであれば、息子さんの話を査定したり、否定したりしては、逆効果になるので、ある程度の専門的知識が必要になってきますので、やはりこれは撤回いたします。参考程度にしてください。
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大変ですね。



まず、彼の実母さんは、離婚されたんでしょうか?
・・と、いうか、どういう別れ方だったのか?と思うんです。
毎晩、毎晩、大喧嘩で、罵りあいをして、憎みながら別れたとしたら、それをすぐ近くで見聞きしていた息子さんたちも相当な精神的なダメージを受けたと思うんです。

私の両親というのも離婚してますので、判るつもりなんですが、家庭内では、きっと、いろいろあったと思うんです。

もし、上記のような別れかたでなかったとしても、新しいお母さんということも、かなりな心理的な苦痛になっていると思いますし、お父さんの性格、対応が子供の心をケアするに充分だったかという問題もあると思うんです。

いずれにしても、思春期ですし、生理的にホルモンバランスが大きく乱れる時期でもありますから、それでなくても不安定になりがちなんですが、そういう心理的なことが心配だと思います。

で、質問者さまの恐怖も判るんですが、水が怖ければ水に飛び込むしか無いのと一緒で、息子さんが怖ければ、息子さんの本音に飛び込んで、過去に何があったのか? 何が傷ついたのか? 何が苦しかったか? どんな気持ちでいるのか? の話を聴いてあげるのも良いと思うんです。

まだまだ、子供でしょうし、自分の身に何が起こっているかも判っていないかも知れませんから、上手に言語化できないかも知れませんが、そこは「その時は、こういう気持ちだったんだ・・・」と相手の気持ちを察して、汲んであげて、代弁してあげると、心が癒されてくると思うんです。

まあ、ちょっとした、理想の親、理想の教師役とでもいいましょうか?
テレビドラマのように上手くは行かないかも知れませんし、まだ16歳やそこらの子供中心に生活が成り立つわけでもありませんから、息子さんの主張ばかり聞いているというわけにも行かないと思いますが、たまには、こういう理解を示してあげるのも、有効だと思います。

または心理カウンセラーを尋ねて、お父さんも参加しての家族カウンセリングを受けるのも良いと思います。

いずれにしても、息子さんの心は、過去の傷から癒えていないかも知れませんので、そのケアが必要だと思います

「アダルトチルドレン」「インナーチャイルド」という癒しのプログラムを実践している大人達も大勢いるんです。それほど、子供時代の傷は、一生に渡って付いて回るものですから、今、この時期にケアをしてあげることをお父さんも一緒に考えてあげて欲しいと思います。

それが、質問者さまの恐怖の克服にも繋がると思います。
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私は医師ですが、皆さんは割りと前向きなアドバイスをされていますが、私は反対です。

家庭内暴力も12歳にしてはそうとうな物ですし、あなた及びご主人が重傷を負わなかっただけでもせめてもの救いでしょう。結婚されるまでそういう事は判らなかったでしょうし、最悪の場合、あなたの例がそうと言う訳ではありませんが、たとえ血のつながった親子でも憎しみのためどちらかが、どちらかを殺すと言う事は普通にある事です。

無理な努力はなさらない方が良いと思います。病院に行って、カウンセリングを受け、薬を飲めば直る等という状況ではないと思います。そんな悠長な事をしていたら、本当にあなたは壊れてしまうと思います。即刻、別れて、家を出るべきだと思います。

補足の文面ではご主人のあなたへの理解・愛情が伺えません。お互いの愛情がまず第一だと思うのですが、どうなんでしょう。本当にあなたの事を案じてくれているのであれば、離婚に同意されると思います。しかし、しかしそうではなさそうですので、家庭裁判所へ相談されるべきだと思います。
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この回答へのお礼

お医者様からのご意見有難うございました。
薬物中毒中とは言え、自分の血痕で『死ね』や『ぶっ殺す』などドアに書き、鉄パイプ・金属バットを振り回す状況が最後で、専門機関に保護されました。本当今思うと良く私たち生きていたと思います。息子が戻って来てまだ、10日程です。もうしばらく様子を見て、それでも気持ちが晴れなかったらもう一度主人に相談してみますね。

お礼日時:2004/08/16 17:37

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