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「確信犯」てどういう意味ですか?

A 回答 (6件)

意味を聞いているだけなら辞書で引けるでしょうから、ここでは例をあげます。



自分では正しい(法律には触れない)と信じてした事が、その国の法律に引っかかる場合。
例)子供が寝ているので車に寝かせたまま、親がスーパーで買い物、某国では逮捕。

この程度はばれなければ大丈夫だろう、といい加減な気持ちで行動を起こし違反になる場合。
例)駐車禁止の駅前に車をちょっと停めて、コンビニに行ったら列が意外と長くて3分かかり、その間にレッカー移動。

悪いと知りつつ、面の皮が恥を通さなくなった小悪人の行動。
例)閉店前のスーパーで、半額割引のシールをはがして、正規料金の品に張り替えてレジまで持って行く。

誰も悪い事だと知っているが、わざとかどうかは判定がむずかしいので、多分言い逃れできるだろうとしてしまう事。
例)宿題を終わらせてないので、ノートを忘れました、と言い訳。
例)満員電車で鞄を持つ手の甲が、前のお姉さんのお尻に当たったが、あえて避けずにさわったまま。

また、こんなのもあります。
http://okwave.jp/qa/q6199576.html

中学生のボク、わかったかな?
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■[確信犯]の大辞林第二版からの検索結果 




かくしん-はん 【確信犯】

道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。
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皆さんが答えている通りです。


自分の主義、思想に基づいて行った事が、世間では犯罪となる行為です。
具体的には、
宗教的に自分の宗派が正しく、対峙している宗派に対してテロ行為を行う。
等ですね。
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もともとは「信念に基づいて犯罪をおかすこと、犯罪をおかす人」のことを指します。

政治的な犯罪や思想犯などがあてはまと戸思います。
現在では「悪いと知りつつも、犯罪をおかすこと、おかす人」を指して確信犯とよぶことが多いようです。もともとの意味からは外れた使い方です。
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本来の意味は「世の中をよくするために」と思って行動することだったと思います。


ですから、「自分の行おうとすることを自覚しながらもあえて行うこと」という日常生活でよく使う言葉とは意味が少々異なります。

ただし、現在ではほとんど後者の意味で使われていますね。

このように、本来の意味とは違った意味で使用されている語は、ほかにも「役不足(そんな大役、私には役不足です)」とかがあげられます。

専門家ではないので、間違っているかもしれませんが、その際は詳しい方の回答をお願いします。
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これって、何かのテレビ番組でもやっていたけど、間違った意味での解釈が横行していますよね。

「罪であることがわかっている上で、やや愉快犯っぽく犯す犯罪」のような。

でも本当は、「自分は完全に正しいと思ってやったことが、罪であった、という犯罪」だそうです。
私も、テレビで見るまで知らなかった。
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