プロが教えるわが家の防犯対策術!

脳のその部分に、何かが起これば、肝心の指はたとえなんともなくとも、我々は指が痛いとか、かゆいとか、何かが触ったとか、そう言う判断する。
この文書は"判断する"は脳ですか
肝心お指はたとえ"なんともなくとも"の意味は何か刺激はあるないか(?)
読んでみると意味がいまいち理解できません
日本語を勉強している者です。宜しくお願いします

A 回答 (3件)

「我々は〇〇と判断する」と言う文章なので、主語は「我々」ですが。


意訳(意味を理解する上での解釈)的には、「脳」を主語と考えても良い文章とは思います。

「痛みを感じる」のは、ダメージを受けた身体の部位ですが、「その痛みを認識,判断するのは脳である」と言うことが書かれているものと想像します。

従い、たとえば脳内で、指の痛みを認識,判断する部位を刺激すれば・・。
実際の指にはダメージを受けていなくても、「人間は『指が痛い!』と感じる」と言う様なことが記載されているのでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます
とてもわかりやすい説明してくれました^^

お礼日時:2017/03/31 22:30

脳は判断するのではなく認識します。


判断=複数の選択枝のいずれかを選択、2者択一、イエス、又は、ノーの判断もしかり。
認識=「ある」ものを、あると認める、選択枝はありません。
>何かが起これば
非常に抽象的です。
痛みを認識する部分が破壊されると、もはや痛みを認識することはありません、別の情報がその部分に伝わっても、何の反応をすることもありません
>脳のその部分に、何かが起これば
脳内での刺激等の情報伝達部分に何か?異変があるときは十分あり得ます。
脳に異常がなくても、冷たい水で痛みを感じることもありますね、又、肩コリ、実は心臓疾患だったなんて半分常識ですね。
    • good
    • 0

>この文書は"判断する"は脳ですか



「我々は」と主題提示されている文なので、「判断する」とうい述語に対応する主語は「我々」です。

>肝心の指はたとえ"なんともなくとも"の意味は何か刺激はあるないか(?)

足に怪我をすれば、神経を通じて脳に情報が送られ痛みを感じることができます。(神経が損傷・麻痺していれば、怪我をしても痛みは全く出ません)
痛みを感じるのは足ではなく脳だということ。
そして、体の各部位からの情報(感覚)が送られる「脳の対応場所」は、あらかじめ決まっています。
A 地区は右手の親指 、B 地区は右手の人差し指・・・、F地区は右足の小指・・・といったぐあい。
仮に、右足の小指を事故などで切断すれば F 地区に情報が送られ、痛みを感じる神経に作用します。
そして、大事なことは、この痛みは経験として記憶される、ということ。
小指を失っても F 地区は脳に残っています。
そして、原因はよくわかっていませんが、その F 地区が右足の指を失ったときの記憶を蘇らせることがある。
そうすると、「無いはずの右足の小指が痛む」という状態になります。
大雑把ですが、これがいわゆる「幻肢痛」と呼ばれるもの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E8%82%A2 …
同じ理屈で、肝心の指はたとえ"なんともなくとも"、「脳の対応場所」に何らかの変化が起これば、その指が痛くなったり、かゆくなったりすることはある。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく説明してくれてありがとうございます^^ 例もあげてくれてわかりやすくなります
ありがとうございます

お礼日時:2017/03/31 22:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!