格安SIM導入時のSMS認証対策について

Question

現在、音声機能付き格安SIMを検討しているのですが、1点懸念があります。
私はmineoを希望しているのですが、こちらにはキャリアメールが無いということを知りました。
そうなると今までAmazon出品やyahooウォレットなどを利用するときにSMS認証が用いられて
いましたが、キャリメールが無い格安SIMに変更した場合にどのように対応すればいいのか
対策がございましたら、教えて下さい。

anonymousC0WARD · Accepted Answer

キャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp,@ezweb.ne.jp等) と

ＳＭＳ(電話番号) は 全く異なる別サービスです

そして ＳＭＳは音声通話網を利用したサービスですから

音声通話対応 契約を締結すれば自動的に利用可能となります

今現在、三大キャリアのメールアドレスを活用し

今後も その利用が必要ならキャリア契約は解約すべきではありません

ＭＶＮＯでの契約を「データ通信 専用」契約にして

付帯契約で「ＳＭＳ機能」を付けるのが常識的判断です

因みにｍｉｎｅｏでａｕ網を利用するＡプランを契約するなら

「シングルタイプ」を選択するだけでＳＭＳ機能は自動付与されます

ｄｏｃｏｍｏ網を利用するＤプランを契約する場合は

同じ「シングルタイプ」を選択してもＳＭＳ機能は別サービスなので

別途、付帯契約(+１２０円/月)が必要ですから注意してください

あと、コスト低減を狙ってＭＶＮＯに転ぶ考えなのでしょうが

電話番号を移してまでＭＶＮＯを利用するのは愚作でしか無いので

考え直す事を強く推奨します

キャリア契約はガラ携にすれば「カケホーダイのみ」で維持可能でしょう

ＭＶＮＯ契約はスマホ/タブレットを「データ通信専用」で活用するのが正しい判断です

anonymousC0WARD · Answer

ＭＶＮＯ(mineo)の通話契約をサンプルに月額コストを算出すると

最低コスト案は

「タイプＡ｜デュアルタイプ｜５００ＭＢ」の１，３１０円/月 となります

毎月、コレだけの出費で着信待ちしか しない というなら

「ａｕ契約｜ガラ携｜プランＥ」の７３４円/月の方が

もっと低廉で済みます

更に発信通話の利用があれば「全量課金」が待ち受けているので

絶対に これ以上の出費になる事は火を見るより明らかです

毎月の利用が２５分程度に収まるなら

「ａｕ契約｜ガラ携｜プランＳＳ」の９３４円/月 で済みますから

個人的にはこちらを推奨します

もし通話利用が２５分を超えるようなら

「ａｕ契約｜ガラ携｜カケホ」の２，２００円/月 に転ぶのが正解です

５分以下の発信通話利用が多いなら

「ａｕ契約｜ガラホ｜スーパーカケホ」の１，２００円/月  が正解です

他にも音声通話契約 と同等の金額で データ通信専用契約をするなら

「３ＧＢ」の９００円で お釣りが来るからです

もともとＭＶＮＯという業態は少ないパイを奪い合う世界ですから

いつ潰れてもおかしくない会社経営をしています

つまり 突然「会社更生法の申請を行いました」という

１通のメールだけで利用者の電話番号を道連れに

心中される可能性がある業態なので電話番号が大切なら

絶対に預けるべきじゃ無い というのが常識的判断という事です

て2くん · Answer

SMS（ショートメッセージサービス）は、電話番号のみでメッセージをやりとりを行うもの
ショートメールは、NTTドコモが提供していたメッセージサービスで、2012年3月31日をもちサービスが終了した
キャリアメールは、MNOが提供している電子メールのアドレス
MMSは、電話番号のみで動画・写真ばどとメッセージをやりとりするもの。ソフトバンクは同一ブランドのみ利用可。KDDI・沖縄セルラーでは、iPhoneのみで採用している

音声通信が出来る契約ですと、MVNO各社でSMSは利用出来ます。
SMS認証なら、そのままSMS認証で使えます。
キャリアメールがなくても、Gメールなりの電子メールを利用することが出来ます。

格安SIM導入時のSMS認証対策について

キャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp,@ezweb.ne.jp等) と

ＭＶＮＯ(mineo)の通話契約をサンプルに月額コストを算出すると

SMS（ショートメッセージサービス）は、電話番号のみでメッセージをやりとりを行うもの

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