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 前回「交通事故の加害者の不誠実な対応について」で質問をしたのですが(回答くださった皆さんありがとうございました)、その続編みたいなのですが・・
 保険関係の本で『示談をする時には資料を用意しておくと感情論にはならないので良い』とあったのですが、この資料とはどんなものを集めればいいものなのでしょうか。
 どなたか教えてくださいませんか??よろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

示談の際に必要な書類は、参考URLをご覧ください。



ただ、この中には相手方の保険会社で指定の用紙も有りますから、事前に全て用意するには、先方と打ち合わせが必要だと思います。

>『示談をする時には資料を用意しておくと感情論にはな
>らないので良い』
ただ、実際にそうだとは思えませんが・・・・。

だいたい、事前に必要な用紙だけ送ってきて、当日には加害者が顔も出さないで、保険会社の担当者が「お詫びの言葉」も無く、一方的に条件を提示するだけですから、私の場合は1度目は話の途中から追い返してしまいました。
仲々、冷静ではいられません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

>だいたい、事前に必要な用紙だけ送ってきて、当日には加害者が顔も出さないで、保険会社の担当者が「お詫びの言葉」も無く、一方的に条件を提示するだけですから、私の場合は1度目は話の途中から追い返してしまいました。

ひどいですよね~。私の場合は話し合いも挨拶も何もない状態で示談書が私の保険会社の担当の人にいきなり送ってきました。これまたひどいですよね!!

それから、参考URL・・見たいのですみませんが教えてください!!
よろしくお願いします。

お礼日時:2001/06/29 23:49

過失割合は、決定したのでしょうか。


>保険関係の本で『示談をする時には資料を用意しておくと感情論にはならないので良い』とあったのですが

その本を読んでいませんので、前後の文脈がわかりませんが。多分、休業損害を請求するための公的証明や保険会社が見つめてくれる証明書等だと思います。
納税証明書や勤め先の給与証明ですが、保険会社から指定の用紙が送付されていると思います。
他も保険会社から損害賠償の計算の元にする書類が送られて着ていると思います。
例えば、保険会社していの書類として
 通院交通費明細書(領収書や病院までの距離の控え等)
 休業損害証明賞(勤め先で記入捺印をもらいます。)
   これがない場合は、確定申告書控(受付印が必要)
 他に治療の際に負担したものの領収書
だと思いますが、ただ、過失割合が生じる事故の場合は、あなたの加入している代理店や保険会社が説明してくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

前回から度々回答いただきまして恐れ入ります!ありがとうございます!!

過失割合はまだ決まってないようです。ただ、前の5対5からは前進したようですが、まだまだ満足のいく結果にはなっていないようなのです。

<保険会社から指定の用紙が送付されていると思います。
他も保険会社から損害賠償の計算の元にする書類が送られて着ていると思います。

さらに相談したいのですが、前述の通り、過失割合がまだ納得いくような状態ではなく、相手はすでに話し合いもない状態で勝手に示談書を送りつけてきてまして、今交渉は私の保険会社の担当(親戚)がしてくれているのですが、「もし示談書を持ってきてもまだ判はつかないで、判を押すときのタイミングは教えるから」という指示が出されているのです。
教えていただいた書類の通院交通費明細書、休業損害証明書、他に治療の際に負担したものの領収書とかの説明はまだしてもらってないのですが、こちらから自分の保険会社の担当に確認取った方がいいものでしょうか??また、この書類はいつ提出するのですか?示談交渉のときなのですか?
それとあと1つ、指示されているように「もう、判を押してもいいよ」といわれて何も考えずに押しても問題ないと客観的に思われますか?
重ね重ねで申し訳ないですが、教えてください!!お願いします。

お礼日時:2001/07/01 21:21

失礼しました、URL入れておきます。


http://www.ne.jp/asahi/kosei/igarashi/jibai10.htm

下記のURLは示談の時の注意点などです、参考にしてください。
http://w1.alpha-web.ne.jp/~algernon/

http://member.nifty.ne.jp/koba-san/law/traffic/
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございます!!
参考URL見てみました。いろいろ詳しくのっていて、まだ全部目を通せてないですが、大変ためになりそうです。
もう少し、これを見ながら勉強して見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 21:28

私は以前、過失割合10対0で交通事故に遭いました。


こちらの過失が0だったので、同乗者がむち打ちになったのですが私の保険会社は間に
入らず、交渉はすべて私が行いました。

とにかくアドバイス出来る事は、加害者に誠意が見られないなら、相手を引きずり出すこと。
それが無理なら、保険会社の課長クラスを引きずり出すまではごねること。

私が知合いの弁護士に相談した時には、「これくらい入院して、これくら通院したら、いくら払わせろ」
みたいな表を見せてもらいました。
弁護士会で用意しているもので、訴訟までいかないとなかなか認められない金額がかいてありましたが。。。。

私の場合、「いざとなったら訴訟までやるぞ!」って気合をみせるだけで、
かなり同乗者の友人に有利な条件で合意できました。
30分で5000円くらいですから、弁護士に相談する
事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!助かります。

<加害者に誠意が見られないなら、相手を引きずり出すこと。
それが無理なら、保険会社の課長クラスを引きずり出すまではごねること。

どうすれば、引きずり出すことができるのでしょう?示談の時にごねてごねて・・という感じでしょうか?それとも、自分から相手の保険会社に「どうなってるんだ
」と口うるさい感じで電話してがんばる(本に書いてあった)とか??

<30分で5000円くらいですから、弁護士に相談する
事をお勧めします。

弁護士さんの知り合いがいないので、もう少し待っても納得いくような事がなければ、都道府県がやってる交通事故相談で法律相談があるのでそこにいって、弁護士さんを紹介してもらおうと思います。ありがとうございました!!

お礼日時:2001/07/01 20:57

まず、「資料」という言葉に、惑わされないでください。


資料といっても、公の場所に出して、そのまま通用するものでなくても、被害額を箇条書きにして、書き出したもの、ぐらいのものでも十分です。
それを示して、自分の要求をはっきりさせるわけです。その上で、相手方とすれば、この項目については、これこれの裏づけ書類(資料)がいります、ということになります。
勿論その項目のなかには、資料の有無に関わらず「認められない」というものもあるでしょうが、要は、交渉のたたき台が欲しいわけです。
あなたは本を読んで、勉強されているのですから、要求できる項目に漏れのないようにしたいものです。
これは、この事故のための出費だ、と思われたら、とにかく書き出す、領収書をキープする、の姿勢です。
最終的に、「示談書に判を押す」まで、少しずつステップを重ねて行く、という心がまえでいてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

>資料といっても、公の場所に出して、そのまま通用するものでなくても、被害額を箇条書きにして、書き出したもの、ぐらいのものでも十分です。

わかりました!公式文書でなくても大丈夫なんですね。安心しました。
とりあえず、なんでもいいから事故の為にかかった費用とか損害とか思いあたるものがあれば、書き出しとけば大丈夫なんですね?
一応、薬とかタクシーに乗ったときとかは領収書をもらっていたのでよかったです。わかる範囲で書き出してみます!ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/01 20:48

まず、示談は、完治した時点で開始します。


完治後、どちらかの保険会社に連絡すると通常、示談書を過失割合が多い保険会社が作成し、相手保険会社に送付し契約者のもとに届けます。
保険会社が提示する金額は、先にあげました書類をもとに計算します。そして、治療費や通院等の諸費用の計算は、当事者から出されて書類プラス医療機関からの書類(レセプト)をもとに計算をしていきます。これで、治療費の総額が判明し、
すべての立替金を計算。すぐに計算はしてくれません、なぜなら医療機関からの書類は、健康保険組合の書類を先に作成するため、後回しになり治療を終了してからでも1ヶ月くらいはあとになると思ってださい。
そして、大事な休業損害・慰謝料等も これでやっと計算できるのです。
計算で出された金額に過失割合を乗じて あなたの受け取り金額が決定されます。

ここで やっと補償額の交渉で判子を押すかどうかになるわけです。どこまで要求を通すか、妥協するかを親戚の方がアドバイスしてくれると思います。

示談は、治療費・慰謝料・休業損害の総額が自賠責の支払範囲以内が以上かで若干異なりますので、詳しくは、担当の方に教えてもらってください。
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この回答へのお礼

何度も回答いただきまして、本当にありがとうございます。

<示談は、完治した時点で開始します。
完治後、どちらかの保険会社に連絡すると通常、示談書を過失割合が多い保険会社が作成し、相手保険会社に送付し契約者のもとに届けます

ということは、完治もしていないのに勝手に示談書を書いて送ってくるなんてひどいことだったんですね。
やっと、全体像が具体的にわかってきて、更に安心することが出来ました。
やっぱり、思っている以上に時間がかかる上に、相手もあることなので面倒なのですね。。
でも、頑張って自分の要求は通せるようにして行きたいと思います。
いろいろ教えてくださって本当に助かりました。また質問するかもしれませんが、その時はよろしくお願い致します!!

お礼日時:2001/07/02 10:56

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