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ガス式浴室乾燥乾燥機の給湯配管について教えてください。

先日、既存のユニットバスにガス式暖房乾燥機を業者に取り付けてもらいましたが気になるところがあります。
給湯管にはジャバラのカバーが付いているだけで、保温材は巻かれていません。
暖房するとジャバラのカバーが熱くなります。
天井内の配管はカバー無しで、点検口を開けて配管を触るとかなり熱いです。80度の温水を送る仕様みたいです。
給湯管はリンナイ純正の配管セットです。業者には純正なのでそのままで問題ないはずと言われ、メーカーサポートに確認すると『業者の判断によります』と言う回答でした。
また意匠的にもどうかと思ってしまいます。

質問1.
配管からの熱ロスを考えた方が良いでしょうか?

質問2.
室内配管は、添付写真のジャバラカバーが一般的なのでしょうか? 天井の配管穴もカバーされていません。

業者には、ダクトが露出すると言われていたのですが、モール等でカバーすると勝手に思っていました。見積書にはカバー詳細は書いてなく口頭での打合せでした。

給湯機はリンナイユッコV(RUFH-V1613SAFF2)で室内取付、暖房機までの配管長さは5mくらいです。北海道で築25年のマンションてす。
浴室暖房乾燥機はリンナイRBH-336K2P、
給湯管はリンナイ暖房温水配管セットMSOT-014-8です。(見積書記載)

どうぞよろしくお願いいたします。

「ガス式浴室乾燥乾燥機の給湯配管について教」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ボイラー側のCD管接続部です。

    「ガス式浴室乾燥乾燥機の給湯配管について教」の補足画像1
      補足日時:2017/04/30 19:54
  • 天井部の仕上げです。CD管は天井の手前までです。

    「ガス式浴室乾燥乾燥機の給湯配管について教」の補足画像2
      補足日時:2017/04/30 19:56
  • 気になったので、キッチンの点検口から配管を写しました。
    天井裏の暖房配管です。シルバーのテープが巻いてある管です。触るとかなり熱いです。
    天井穴から浴室暖房機まで3m位だと思います。

    「ガス式浴室乾燥乾燥機の給湯配管について教」の補足画像3
      補足日時:2017/04/30 20:01

A 回答 (1件)

質問1.


配管からの熱ロスを考えた方が良いでしょうか?
●まず、質問文中に「給湯配管」とありますが、これは一般的には「暖房配管」です。
蛇腹管ですが、写真が良くわからないので「確実に」とは言いませんが、CD管だと思います。
この中にPE管が2本入っているはずで、この2本が温水管です。
暖房用温水の往きと戻りの2本です。
CD管は温水管の保護の意味もありますが、これによって空気層を作ってもいます。
断熱の役目もしているということです。
給湯暖房機への接続部分と、バス暖房機への接続部の写真がありませんから、正しい施工がなされているかどうかはわかりませんが、給湯暖房機本体への接続部及びバス暖房機への接続部が、開放されずに、CD管内の機密が保持されるための樹脂カバー(柔らかいです。形状は、パンストのようになっています)などが施工されていれば、大きく間違ってはいないだろうと思います。
北海道なので、給湯暖房機は室内に設置されている事が多いように思いますが、寒冷地を除けば、樹脂製CD管の中に樹脂製ペアチューブが入っているというだけの状態で、屋外設置の給湯暖房機に接続しますし、戸建て住宅の床下(外気が流入しますから、温度環境的には屋外と変わらないと思います)を露出配管もしています(寒冷地の屋外配管の場合にどのような施工をしているかは知りません)。
昔の暖房配管は、銅管の周りに断熱材が施してあるものを使っていましたが、多分もう30年以上前から、樹脂製CD管の中にペアチューブと言う施工方法に切り替わっています。
あなたの言うように、更に断熱性を向上させたいとお考えであれば、CD管の周りに断熱材を巻くという方法はあると思いますが、私はそこまでの必要は無いように思います。

質問2.
室内配管は、添付写真のジャバラカバーが一般的なのでしょうか? 天井の配管穴もカバーされていません。
●「一般的か?」という質問は、なかなか答えにくいです。
この施工業者にとっては「それが普通」だったのかも知れませんし、「契約内容に従って施工するとこうなります」だったのかも知れません。
私は以前この関係の業務に就いていましたが、「あなたならばどうするか?」と言う質問でしたら、「CD管の目隠しのための提案をします」と答えます。
多分私ならば、当初の見積もりの中に目隠しのための工事費用も入れておき、お客様に説明し、「要らない」と言われたら除外するような手順を踏むと思います。
建築工事によって壁をふかすような方法もありますし、スリムダクト(エアコンの配管に被せてある樹脂製のカバー)を使うような方法ならば、比較的安価だと思います。
他人のお宅についてこう言うのは少し気が引けますが、目隠しをしないのであれば、写真のようにくねくねさせずに、垂直に、綺麗に立ち上げるべきだったと思います。
CD管やPE管は丸めて保管してあるので、癖が付いていて、「まっすぐに配管する」事はちょっと手間ですが、カバーの提案をしないなら、せめてまっすぐに配管する努力はすべきだと思います。
「配管がむき出しだから汚く見える」ということではありません。
最近では「工場萌え」という現象もあるように、美しく施工された配管は、魅力的にすらなるわけです。
要は、施工者にそうした発想があるかどうか次第なのだと思います。
ただ単に「給湯暖房機とバス暖房機を配管で結べば良い」とでも思っていたかの如き疑いを持たせるような施工は、天井の貫通部の処理も含め、私の考えでは失格です。
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この回答へのお礼

早速、ご意見ありがとうございます。
詳細写真を撮りました。
どんな感じか教えていただけると嬉しいです。
施工業者には、化粧処理を依頼して見ようと思います。

お礼日時:2017/04/30 20:03

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