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人間の人生の真理が子供を産んで子孫を繁栄させるklとだったとしたら、妻と子がいたブッダは修行の道に進む前に真理に到達していたということでしょうか?

子供を産んで子孫繁栄させることが人間の真理なら、子供を産んで離婚することの意味が分からない。

子供を産んで真理に到達したのに離婚をして真理から離れるということは人間の人生の真理は子供を産んで子孫繁栄ではない気がする。

ブッダは弟子たちに結婚するな子供を産むな私財は持つなと真理に到達したブッダは言っているので、真理に到達したブッダが真理は子孫繁栄なら弟子たちに子供を産むなと教えなかったはず。

どうも人間の真理は子孫繁栄じゃない気がする。

A 回答 (4件)

考え方を逆にしませんか。

つまり、この世の中に人間が生き残ってきたのは何故か?

それは、子を生んで育てるという行為を代々受け継いできたこと以外に理由はありません。
けれども、それが人間の真理(=生きる意味・目的)かと言えば、そうとも言い切れない。
それは、人間が個人で子孫繁栄を行う生き物ではなく、大勢で生き残っていく生き物だから。
人間全員が必ずしも直接子孫繁栄に貢献することは求められていないのです。何割かの人が子孫繁栄に貢献することで充分生き残っていけるんです。

子を生んで育てるのも一つの立派な人生だし、独身を貫くのも立派。健常者も障害者も生きる意味はあるんですよ。大事なことは、自分と違う考えの人を排除しないこと、これに尽きます。わかり合えないなら、最低限放っておく。皆とわかり合えると考えるのは傲慢で危険です。わかり合えなくても、お互いを邪魔しない、これが重要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

考えて整合性があって矛盾がなく一貫しているかと言えばそうではないのでこれも答えではない

お礼日時:2017/05/23 20:49

tosa0824さんは、示唆深いですね。



生殖等の肉体関連の個体の運命は、機械的に自動展開しています。

真理は、表面意識が気づくか否かに関わらず、常在です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/23 20:47

子供を作らせているのは、本能です。


もし、本能を形成した40億年の進化の歴史を理解した上で、
子づくりしているのなら、「真理に到達した」と言える
でしょうが、ただ本能のままに流されて子づくりしても、
その人が「真理に到達した」とは言えません。
そもそも人類は社会生命であり、一生子供をつくらなくても、
働く事で種の維持に貢献しているわけで、子づくりと同等です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/23 20:47

人間も動物です。

腹へったらめし食べて、やりたくなったらセックスして、そして子供ができる。
あなたが考えてるような複雑なものではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

それは真理ではなく惰性です

お礼日時:2017/05/23 20:48

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