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ダーウィンは、種の起源を唱えましたが、これは、確か何かの本で、交配をする生物の最初の起源とあったような気がしますが、合っていますでしょうか。
それとも、たとえばハトで例えると、ハトの全種類の種の最初は、カワラバトからだと唱える説があり、このハトから枝分かれして、進化したということなのですが、
ハトにとって例えると、このカワラバトが種の起源という表現の仕方で合っていますでしょうか。

A 回答 (1件)

ご質問の意味を誤解しているかもしれませんが。



『種の起源』はダーウィンの書いた本のタイトルです。
ダーウィンはこの本の中で「自然選択」と「人為選択」を区別しています。
我々が普通「進化」と呼ぶのは自然選択によるものです。
代表的な人為選択は品種改良ですね。これを進化と呼ぶ人はあまりいないでしょう。

ちなみに、ダーウィンは「進化 evolution」という言葉は使いませんでした。
進化というと何かいいことのように聞こえるからです。

さて、カワラバトは人為選択の例です。
カワラバトの一種から、品種改良によって様々な品種が生まれたとは書いてありますが、「ハトの全種類の種の最初」ということではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。役に立ちました。

お礼日時:2017/06/23 12:15

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