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西洋では、海賊は「パイレーツ・オブ・カリビアン」「カリブの海賊」などエンターテイメントの題材になっており、日本の漫画である「ワンピース」も、日本的というより西洋的な海賊を描いているといえます。

日本人は時代劇やチャンバラといった日本の歴史エンターテイメントは結構好きだと思いますが、日本の海賊である倭寇がその題材になることがほとんどないのは何故でしょうか?

A 回答 (4件)

地味。

(-_-;)
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カリブの海賊だけが特別で、その他はただの


賊だったからだと思います。

カリブの海賊は、一時期、英国海軍の下請け
みたいなことをやっていたからです。

つまり、体制側の海賊です。

当時のカリブ海は、イギリス領土でしたが
スペインの攻撃があり、イギリス海軍だけでは
手薄だったので、海賊に特別免許を与え
領土を守る、ということをやりました。

つまり、その時は正義の味方だったのです。

その他の海賊はただの犯罪者ですから
英雄視するわけにはいかなかったのでしょう。

ちなみに、倭寇は元寇の報復だ、という
有力な説があります。
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村上水軍なんかだと、時々見かけるような気がしますが。



倭寇というのは、日本人が言ってたわけじゃないんです。襲われる朝鮮の人たちが言ってた言葉です。また倭寇は幅が広く、(元寇のように)日本が国として朝鮮を攻める時にも使われますが、個人が海賊行為を行ったときにも使われています。また海賊行為の個人が日本人なのか、日本人を装った朝鮮の人なのか、はっきりしないことも多かったようです。
歴史的にも紀元前から1000年以上幅がありますし、”こういうのが倭寇だ”っていうイメージも無いですし・・
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倭寇は日本側の見方と中・朝からの見方では大きく異なります。


倭寇をどう描こうとも、双方からそれはおかしいという指摘が出るからではないですか?
映画を作るには金がかかるし、その金の回収には興業の成功が必要ですから。
ましてや倭寇など、欧米人にとっては全く興味すら湧かないでしょう。
これは例えば日本の教科書にも載ってない、何百年も昔のヨーロッパの片隅で繰り広げられた領土の争奪戦が
映画化されないのと同じです。

これはいわゆる「南京大虐殺」も同じことです。
日中間でこの事件は大きく異なり、かつて中港台合作の映画「南京大、日本名:南京1937」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC …

日本では「南京の真実」が作られましたが、ともに芳しい興行成績はあげていません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC …

上の日本映画の方は寄付で賄われているので、作りようもあるでしょうが、映画「倭寇」に投資する人が出るでしょうか?
要するに金です。
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