アンケートサイトなどの発表は参考文献にできるか

Question

大学一年生です。
レポートで使う参考文献は個人ブログやウィキペディアはだめで信頼できる情報機関の発表のみであるということは理解しているのですが、信頼できる情報機関の基準がわかりません。

今自分が書いているレポートでできたら使いたいなと思う記事を
・アンケートサイト（テスティーなど）の集計結果
・リクナビの調査
で見つけたのですが、これは信頼できる情報機関に入るのでしょうか？だめでしょうか？

doc_somday · Accepted Answer

アンケートサイトの方は「様々、色々」で教授や研究室構成員の意見もあると思います。
それより何よりあなたの専門が理系か文系かでまるで異なる事にお気づきでしょうか。理系なら否定・反論は容易ですが、文系特に人文では意見が中立である必要は無いでしょう、立場を明解にすれば良いだけです。
リクナビの方は無理でしょう、リクナビは「広告」でリクルート社関係の営利団体の登録商標です。リクナビはそれを隠しては居ませんし、隠したら意味がありません。だから「地雷を踏んだらサヨウナラ」の世界で、私は使う必要が無いので中身は知りませんが「何でもアリ」の世界に属します、使う必要がある方とリクルート企業両者間で合意すれば地雷も踏むのです。
ウィキペディアですが、どこにでも書いてある様に「初心者」が「術語」を知る第一歩としては非常に便利です。私も「嫌だが使う」というスタンス。特に邦文Wikipediaは非常に信用度が低く、嘘だらけ。ですがもしあなたが英文を読めるなら、英文Wikipediaは非常に信用度が高いと思います。使い方も左端の列に言語の名前が書いてあるので、日本語なら「日本語」を英文なら「English」をクリックすればそこの言語に飛びます、御存じだったらお恥ずかしい。なぜこれが良いかは簡単で、日本語アニメ情報をEnglishで牽く人は無いでしょうが、Wikipediaのcontributorの数は言語毎に時には一万倍を超えます、もちろんアニメではない。英文Wikipediaは非常に厳しいエディターや投稿者が着いているので通常非常に長く、術語も多い、プロになりたい人にもポータルとして使え、最高の辞典です。

銀鱗 · Answer

そもそもインターネットを使わない人や、そのサイトを知らない人もいるのですから、
サンプリング方法に誤りがあると考えるのが一般的ではないでしょうか。
そんなわけで「信頼できる」という枕詞がつくんですね。
（インターネットを使っている人に対してのネット上のアンケートという事であれば、
　それなりに信頼性はあると思いますが…）

・・・余談・・・
電話アンケートを実施するにも、「電話」が一般に広まっているツールである必要があります。
イギリスだったかアメリカだったか忘れましたが、
これを世界初の選挙の事前電話アンケートとしてやったら「革新派」が有利と出たが選挙の結果「保守派」が圧勝したという事があったと聞きます。
これは「電話」を引いている家庭は「革新派」が多かったという落ちが付いていましたね。
サンプリング手法の誤りの例として…学校だったかな、ラジオだったかな、かなり前の話でうろ覚えですが…聞いた覚えがあります。

toshipee · Answer

サンプルの基準って1000くらいだったような。テレビの緊急調査もそうだよね。

neKo_deux · Answer

アンケートの収集や集計方法とサンプル数なんかによるのでは。

そういうものが表示されてなければ、そもそも信頼できないし。
公正な集計方法で、相応のサンプル数であれば、過去に不正なアンケートでトラブル起こしてるとかなら別にして、△△ってサイトだからなんて理由で信頼できないって方が不合理でしょう。

アンケートサイトなどの発表は参考文献にできるか

アンケートサイトの方は「様々、色々」で教授や研究室構成員の意見もあると思います。

そもそもインターネットを使わない人や、そのサイトを知らない人もいるのですから、

サンプルの基準って1000くらいだったような。

アンケートの収集や集計方法とサンプル数なんかによるのでは。

似たような質問が見つかりました

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング