中学の理科での質問です。酸化銅と炭素をまぜて加熱すると銅と二酸化炭素ができるという実験があります。

Question

中学の理科での質問です。
酸化銅と炭素をまぜて加熱すると銅と二酸化炭素ができるという実験があります。
この反応で、還元された物質は何でしょうという問題なのですが、銅が還元されたという答が不正解である理由を知りたいのです。
正解は酸化銅で、銅と答えたら不正解でした。いろんな問題集などを見ても、たしかに酸化銅と書いてあります。
でも、なぜ銅という回答では不正解なのかを知りたいのです。

doc_somday · Accepted Answer

それは化学式を書けばはっきします。
2ＣuＯ　＋　Ｃ → Ｃu　＋　ＣＯ2
ですよね。
もし問題が還元された「元素」は何か、だったら銅が正解です。でも酸化銅は分子とは言えないが物質で銅ではありませんよね。

fxq11011 · Answer

酸化銅も銅も同じなら、化学になりません。
炭酸ガスも炭（炭素）も同じですか？。
＞銅が還元されたと
想像ですが、コピペ頭だとそんなことがあるかも。
日本語の表現では、酸化銅から銅が還元されて現れる、こんな表現も可能です。
上の文章の修飾関係は下記のとおりです。
酸化銅から還元されて、酸化銅から銅が現れる、還元されて現れる
銅が還元される、はありません。
国語の読解力なないところにコピペ頭で記憶しただけです、肝心の理解がないままだから、こんなことになります。
＞銅が還元されたと
コピペ頭の記憶だけでは屁のツッパリにもなりません、全文のコピペが必要です。
私の例では、「銅が還元されて」です、確かに「された」ではありません。
還元、一義的には、酸化物から酸素を奪う反応のことです。
銅はCu、ですね酸素は含んでいません、それから酸素を奪う反応って、どんな反応？。
理解しないままのコピペ頭の人、銅が還元されて、が事実であっても、銅が還元された・・・、と平気で言い換えますよ、それが理解できていない人の特徴でもあります。
話変わりますが、べつのカテで。
等式の両辺の単位をそろえて一致させます、先生の教えはこうです。
当人の記憶は、等式の両辺の単位を一致させます、でした。
物理を始めると、例　重さ（ｇ）×距離（ｍ）÷時間（ｓ・・秒）＝仕事率（ｇｍ/s）
両辺どころか、単位は全部バラバラですね、大いに慌てて飛んでもない屁理屈をこじつけていました。

銀鱗 · Answer

補足への返答です。

「銅の酸化/還元」のように「酸化」と「還元」がセットになっていませんか？
銅を還元すると…また別の物質になりますよ。

NiPdPt · Answer

酸化還元に関しては、主語と述語を明確にした上で「する」と「される」を間違えないようにしないと意味が全く逆になってしまいます。

他人の回答にケチをつけるようで申し訳ないですか、#1の「酸化銅が還元して銅になる」というのはおかしいです。酸化銅は還元「される」のであり、還元「する」のは炭素です。

酸化銅は還元されて銅になる。
酸化銅は炭素を酸化して、銅になり、酸化された炭素は二酸化炭素になる。
炭素は酸化されて二酸化炭素になる。
炭素は酸化銅を還元し、二酸化炭素になり、還元された酸化銅は銅になる。
酸化銅を（炭素で）還元すると銅になる。
etc

ぽんすけじろう · Answer

化学反応式　2CuO+C→2Cu+CO2　で記入するとこの通りです。

還元された物質とは、酸素が離れていった物質のことですので、
この場合は、酸化銅です。
酸素が離れていく前は、どのような物質だったのかを答えなければいけません。

逆に、酸素が結合した物質のことを酸化物と言います。

銀鱗 · Answer

酸化銅が還元して銅になるのです。

だから「何が還元されたのか」という問いには「酸化銅」と答えなきゃ。
「銅」と答えを求める問題は「酸化銅が還元して何になったか」です。

中学の理科での質問です。 酸化銅と炭素をまぜて加熱すると銅と二酸化炭素ができるという実験があります。

それは化学式を書けばはっきします。

酸化銅も銅も同じなら、化学になりません。

補足への返答です。

酸化還元に関しては、主語と述語を明確にした上で「する」と「される」を間違えないようにしないと意味が全く逆になってしまいます。

化学反応式 2CuO+C→2Cu+CO2 で記入するとこの通りです。

酸化銅が還元して銅になるのです。

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