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聖書の割と皆んなの知らない箇所と、その感想?みたいなのを教えてください

A 回答 (7件)

「ルツ記」「ヨブ記」や「ソドムとゴモラの滅亡」が出てしまったので



映画『十戒』は『出エジプト記』のお話しですが、何故、彼にがエジプトにいたのか?
それは『創世記』第37章から始まる「ヨセフ」の話しを読むとわかる。
・ヨセフは他の兄弟よりも父イスラエルに愛された
・有る時、ヨセフは自分の見た夢の内容を兄弟たちに話した
・それを聞いた兄弟たちは生意気なヨセフを人買いに売り飛ばし、彼の服を父の所に持って行き、ヨセフは死んだと言った。
・ヨセフはエジプトに連れて行かれ、奴隷となった。
・ヨセフは良き人であったので、主人の妻からの誘いを断る。
・妻は「自分が辱められた」と夫に訴え、ヨセフは牢に閉じ込められる。
・その後、王パロの給仕役と料理役が同じ牢の中入れられるのだが、彼らの見た夢を夢解きを行う。そして、料理役に自分を牢から出してもらえるように王パロに頼んでほしいと言う。
・夢解きのとおり、料理役は罪が許され、給仕役は首をはねられる。給仕役はヨセフの頼みごとを忘れる。
・長らくして王パロは不可解な夢を見る。
・給仕役は以前、ヨセフが夢解きをしたことを思い出し、王パロに進言する。
あとの事は読んでみて。

で、感想。
エジプトを救い栄えさせた恩人とその子孫への畏敬の念も、世代を重ねると忘れてしまうのがアラブの人たちなのね。
トルコの方々は100年前に日本国および日本人から受けた恩を忘れずに語り継ぎ、イランイラク戦争の時には自国民を後回しにしてまでも在イランの日本人を助けてくれたのに。
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大変有名な場面ですから、ご質問とは少し異なりますが、「ユダの裏切り」です。



「ユダ」と言いますと、「裏切者」の代名詞の様になっていますが、この逸話が説くところは、はたしてそれだけでしょうか。
ユダは、曲がりなりにもキリストの12人の弟子の一人だったわけですから、人物的に、どこかが優れていたのでしょう。
その様な人物が、たかが銀貨30枚のために、キリストを裏切る、という事が、そもそも不自然です。
実際、自分の行為に恥じたユダは、首を吊って自殺しています。

ですから、この「ユダの裏切り」に込められた意味は、例えば「サタンに憑かれたユダ」という見方も、出来るのではないでしょうか。

もともとキリストを裏切る様な人物は、キリストの弟子にはなら無かったと思います。

「ユダの裏切り」には、もっと別な意味が込められているのではないでしょうか。
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おぉ〜!読んじゃいますかw


小説風で読みやすいのはリビングバイブルで、プロテスタントの福音派教会で使ってるのは新改訳聖書ですが、リビングバイブルは神様のセリフが、なんじゃと!!みたいで結構神様を身近に感じますw

ルツ記は5ページくらいだからすぐ読めます。

イサクの嫁探し、は
創世記24章12節から

ソドムが滅びるところ
創世記19章

正しいヨブおじさんが、苦しめられ、最後すっごい幸せになる話はヨブ記、ですね!

私が好きなみことばは、ミカ書の7章8節、

私の敵。
私のことで喜ぶな。
私は倒れても起き上がり、
やみの中にすわっていても、
主が私の光であるからだ。

リビングバイブルだと、
敵よ、喜ぶのは早いぞ。
私は倒れてもすぐ、起き上がるからだ。たとい暗闇の中に座っていても、神様が私の光となって下さる。

失恋してもかなーり立ち直りはこれのお陰で早いんですわ。
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随分昔に読んだので正確な文章は忘れたけど、裕福になる事は罪では無い、むしろ貧しい方が罪だみたいな事が書いてあり、(そうだよな、そうだよね)と思った事がありました。

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わかりますよ?


昔々、飢饉が国を襲ったのでエリメレクさんは妻のナオミと2人の息子をつれてユダのベツレヘムに行ったんだけどエリメレクさんは死んでしまってね。息子2人はモアブの女性、オルパさんとルツさんを娶り、10年暮らしたんだけどその息子2人まで、死んでしまってね。ナオミさんは、嫁に自分の里に帰りなさい、あなたたちは死んだ息子にもわたしにもよく尽くしてくれた。どうか主がそれに報い、あなたたちに慈しみを垂れて下さいますように。どうか主が、それぞれに新しい嫁ぎ先を与え、あなたたちに安らぎが得られますように、と別れの口づけをすると2人は声を上げて泣いて、本当の親子のように生きていて、いい出会いがあって、みんな幸せに暮らしてハレルヤ、みたいな。祈り合うって、家族になれるんだな、と思いました。

他に好きな箇所は、ラクダにも水を飲ませましょうね、という娘が嫁になる、と分からせて下さい〜って祈りがきかれてまんまとリベカがイサクの嫁になるところや、穢れた町、ソドムとゴモラが天から降ってきたタールで跡形も無く焼かれてなくなるけど、ロトだけは神の使いの言うことを聞いて助かった、とかの話が入ってる創世記はお得な気分で読めますよ。有名どころはヨブ記で、びっくりするくらい不幸なヨブおじさんが、どう救われたのか、友達の酷いアドバイスや裏切りも併せてお楽しみ下さい。少々蕁麻疹でたり、失恋しても、ヨブよりましかも〜、こう考えとけばいいのか、が参考になります。
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この回答へのお礼

すみません!これの聖書箇所とかわかりますか?

お礼日時:2017/09/09 21:56

どこの宗教にも所属しておりませんので


もしかしたら割と有名かもしれませんが。

イエス様が食事をするときに、囚人が近くによってきたので、付き人が、イエス様の食事がけがれるので、よそへ行くようにといいます。
すると、イエス様は、こういったそうです。

人を汚すのは食べたものからではない。
人を汚すのは、口から外に出すものからです。
口から不平不満などの汚れを出したとき、その口から出たものは、そのへんをさまよい七人の悪い仲間をつれて、あなたの体内へ戻ってくるのです。

みたいなことが書かれていました。
たしかに、悪口とか、不平不満とかが、自分の体にとってよくないことなんだろうな~って思いました♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/09/05 23:35

姑ナオミと未亡人ルツの素晴らしいその絆


旧約聖書ルツ記
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この回答へのお礼

ありがとうございます!具体的にとかわからないですかね!?

お礼日時:2017/09/05 23:21

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