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猫と菊について


調べてみると菊は猫にとって
良くないものだとでてきました。
これは 食べてしまうと、だと思っています。
皮膚に触れるのもあぶないでしょうか?
猫が鼻先が触れるぐらい近づいて、
香りをかいでいても大丈夫でしょうか?

A 回答 (4件)

百合科の植物は毒と聞いたことがあります。

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嫌なら近づかないのでは?



うちの猫さんは、ミカンを見たら逃げます。脱兎のごとく。

宝石やさんにいた猫さんは、薔薇科の花をムシャムシャ食べてました。好物だったようです。
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有害とされている植物は非常に多いですし、


まだわかってないこともたくさんあると思います。
https://www.aspca.org/pet-care/animal-poison-con …
こちらは日本語ではないですが、どういう症状が起きるか等が植物ごとに書かれています。
それによるとキク科の植物は、皮膚炎なども起こすと書かれていましたので、
(犬、猫、馬に有害という記載)接触させないほうが無難そうです。
他のサイトでも接触性皮膚炎とありました。
(嘔吐や下痢もありますので、もちろん食べるのも駄目でしょうが)

花粉が少しついただけでも、切り花の花瓶の水を飲んだだけでも駄目という植物もありますから。
大体の植物は「食べてしまうと」だとは
思いますが、実際急性の中毒なら植物が原因だということは
わかりやすいですけれど、たとえば腎臓や肝臓などに
ダメージを与えるという、後からわかるものについては
なにが悪かったのか?というのはわかりにくいですよね。

なので、もしも植物に興味を持つ猫でしたら、
駄目なものが数多くあるので「まだ比較的安全」とされるもののリストを
ご覧になったほうが参考になるかもしれません。

(ちなみにご回答のかたの猫の場合...先代の猫、ということなのですが
一応カーネーションも毒性があるとされています。皮膚炎、胃腸炎などを起こしたりするので
もし今後、別の猫が食べたら病院に行ったほうがいいのかもです。)
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猫自身が逃げたり避けたりしないのなら大丈夫なのじゃないでしょうか。


それくらいの本能は持っているはずです。

ウチの先代の猫はカーネーションが大好物でした。
母の日に飾っておいた花瓶に盛ったカーネーションに身を寄せていて
白猫ですからすごくサマになってまるで映画のワンシーンようでしたけど
突然花に噛り付いて、あっという間に全部平らげてしまいました。
さすがにお彼岸の菊は食べませんでしたけど。
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