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出版社の製造原価はどのようにわけるのでしょうか。

実は当社の原価の分け方が社員名ごとに分けられているのです。
でも実際は一人が一つのことだけやっているわけではないので
この本の製造原価を調べようと思っても集計できないのです。
作った書籍ごとに経費を把握するのが正しいと思うですが違うんでしょうか。
出版社の経理に詳しい方がいました、
実際にどのように原価の振り分けをしているのか
教えていただけますか。

A 回答 (1件)

どの出版物が経営に貢献しているか把握できませんから、出版物ごとの原価管理は必要でしょうね。



出版物ごとの原価台帳を作ったらいかがですか。
これには、通し番号をつけて管理します。

社員ごとの原価にも上記の番号を記入しておき、上記の台帳に出版物ごとに転記して、どれにも該当しない原価は「共通費」として処理します。
共通費は、配賦基準を決めておいて、その基準で個別の出版別に配布すれば、個別の出版物の原価が把握できます。

出版物には経験がありませんが、経理経験者としてのアドバイスでした。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました。
やっぱり出版物ごとですよね。
会社はやり方を変えるつもりといいながら、当分変わりそうもありません。
こまったな・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/17 14:21

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