いつまで我慢すればいいと思いますか？ 私たち夫婦はセックスレスです。 それについて問題意識を持ってい

いつまで我慢すればいいと思いますか？

私たち夫婦はセックスレスです。
それについて問題意識を持っていないパートナーに、問題意識を持って欲しい伝えました。

簡単にどうにかなるとは思っていません。それでも、私は夫婦にセックスは必要だと思います。セックスを取り戻したいのです。少なくとも、そう願ってバチが当たらないほどには私たちは若いのです。

しかし、パートナーは一向に問題意識を持ってくれません。それどころか、パートナーは自身の考えをきちんと伝えてくれないのです。
無理だと思うならそれを伝えて欲しい。セックスする気になれないけど、あなたのことを愛している。せめてそんな風に言って欲しい。
しかし、そんなことを何度言っても、パートナーは黙ってめんどくさそうにしているか、眠そうにしているか、何も言わなくなるまで待っているか、それだけなのです。

もう、ただ待っているのはうんざりです。でも、私から出来ることはもうないのではないかと思っています。
一体、私はどうすればいいのでしょうか？
いつまで我慢しなければいけないのでしょうか？

No.9 ベストアンサー 回答者： toto77japa 回答日時： 2017/12/17 12:06

№8です。

№6の方へのお礼の投稿に、
「パートナーが性というものをどのように理解しているのか、私の側からの想像や理解が足りていないのかも知れません。
そこを念頭において、コミュニケーションに臨んでみたいと思います。」
とあり、気になりましたので、再度、投稿致します。

コミュニケーションを取るのは、やり方次第では、新たな問題を生む気がするので、もうこの問題は触れないようにするのが一番良いと思います。

貴女は相手の気持ちや考え方を知りたいのでしょうけど、相手は触れられたくないかも知れません。

もともと、人はそれぞれ違った生き物ですから、考え方や感じ方も、それぞれ違っていて、話し合いで相手のことを100％理解するなんて事は、そもそも出来ない事なのです。

それに、コミュニケーションを取れば、この問題は解決するのでしょうか？
私は、コミュニケーションを取れば解決するようなシロモノではないと思います。
逆に、コミュニケーションを取ることで、相手のプライドを傷つけしまっては、セックス問題は解決しない上に、新たな感情の亀裂を生じ、今後の二人の関係を、これまで以上にギクシャクしたものにしてしまいます。

貴女は、知りたい事は知らないと気がすまないかも知れませんが、世の中、知らないままでいる方が良いことは沢山あるものです。

物事には、知らないままで相手を受け入れる、そういう心の広さが必要となるケースが沢山あります。
相手のプライドを傷つけては、元も子もなくなりますよ。
気をつけて欲しいと思います。

あと、参考までに申し上げると；
『9つの性格』という本には、人は9つの性格に分類され、自分と違う分類の人の考えている事とか感じ方などは、全く理解できないそうで、話し合えば分かるというものではないらしいです。
この本には、それぞれの分類に属する人がどういうものの考え方をするかが書いてあり、それまで分からなかった妻の考え方も、この本で分かるようになり、とても役に立ちました。
貴女も、ご主人の考え方や感じ方などを知りたければ、この本を読んでみると良いかも知れません。
『9つの性格』
https://www.amazon.co.jp/9%E3%81%A4%E3%81%AE%E6% …


老婆心ながら、気になりましたの、一言、付け加えさせていただきました。

この回答へのお礼

様々な角度から、親身にお答えいただきありがとうございます。

確かに、追い詰めて嫌な思いをさせてしまうことは問題を解決することにはつながりませんね。

相手を個人として尊重しながら、パートナーとしてのコミュニケーションを図っていこうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時：2017/12/17 15:40

No.8 回答者： toto77japa 回答日時： 2017/12/17 10:07

№5です。

丁寧なお礼の言葉、ありがとうございました。

もう一つ、付け加えておいた方が良いと思えることがありましたので、再度、投稿致します。

男性は、セックスを自分から楽しむゆったりした気持がある時には、ペニスも硬くなって立ちますが、何か、精神的に、せかされるとか、強制されるとか、あるいは他に気が散るような事（例えば、心配事、その他）があると、立たなくなります。
そして、自分のペニスが必要な時に立たないというのは、男性にとって、とても屈辱的であり、恥ずかしい事なので、立たない事で焦り、焦ることで余計に立たなくなる、という悪循環におちいる事が起こります。

ご主人の場合、肉体的問題、あるいは精神的問題で、性欲がなくなっている、とか、いわゆるED（Erectile Dysfunction。勃起機能障害）に陥っているというケースも考えられるのかな、と思います。

いずれにしても、ご主人と今後とも夫婦であり続けたいのであれば、この問題はもう追及せず、そっとしておいてあげて、自然に性欲が回復するのを気長に待つのが良いのかな、と思います。

場合によっては回復しないかも知れないと覚悟を決めておくのも必要かと思います。

それでも夫婦として、仲良く暮らして行く事は出来ると思うのです。

ご参考になれば幸いです。

No.7 回答者： ぽん_ぽん_3 回答日時： 2017/12/17 02:56

旦那の立場です。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…そんなに難しい話でもないような気もしますがね？？

あなた様が以前旦那の求めに拒絶したとかありませんか？
例えば性癖が合わず、とかで。

セックスってちょっとしたことでレスになったり
拒絶から不能になったり簡単にするんですよね。
なにか思い当たりませんか？

No.6 回答者： 中年紳士 回答日時： 2017/12/16 10:48

●男性のセックスレスについて

性には心の世界というものがあります｡性の関係のうち心の領域は約3分の2を占めます｡物理の領域は､性の快感や生殖のことです｡

問題のセックスレスは､この性の心の世界が消えてしまう､ということです｡もしくは､始めからなり立っていないという事です｡

継続的な性の関係にあるパートナー（恋愛関係）や結婚による性の関係にあるパートナーは､お互いに性の心的な世界（性の仕組みの3分の2の領域）を共有することになります｡

性の心的な世界とは「思想」「倫理」「哲学」「快感に関する事」「物に関する事」などの「言葉による表現」のことです｡これらのひとつひとつは「具体性」と「抽象性」という区分けの中においてみることが出来ます｡

「物」「快感」「倫理」などの具体性と「思想」「哲学」（倫理も含みます｡）の抽象性に分かれます｡水準が高いのは抽象性のグループです｡水準が低いのは具体性のグループです｡

脳の働き方に置き換えると抽象性のグループは「パーソナリティ・中身によって発達する人格」です｡具体性のグループは「パーソナリティ・形式性によって発達する人格」です｡

性の関係は､この「パーソナリティ・中身によって発達する人格」を発達させることがお互いの人生の目標になっていて､日々のコミュニケーションによって共有されていることが､性の心的な世界の3分の2の領域の形成になります｡

日本人は､おおむね男性も女性も「パーソナリティ・形式性によって培われている人格」だけで「左脳」を働かせています｡このことは､恋愛関係にある男性と女性は､性の心的な世界をなり立たせる「物に関する言葉」は成り立たせることが出来ますから､この様な言葉の範囲でも善し､とする評価をお互いに認知し合えば「性の関係」は成り立ちます｡

しかし､恋愛関係を長期化するとか結婚する､という事態になると「物」「快感」だけをお互いの関係を橋渡しにし続ける事に限界が出て来ます｡なぜかというと､性の関係とは､一口に言うと「ヨコの血縁関係」になるからです｡

私が思っているとおりに､あなたも同じ様に思うべきだ｡と､いう夫婦の一心同体の意識が作られるでしょう｡この事は､男性Aのものの考え方が女性Bのものの考え方に交流していく､ということも起こりますが､男性Aのものの考え方が女性Bのものの考え方に葛藤を生じる､ということが起こるという事でもあります｡

女性Bが人間の心や精神の健康について熟知しているのに､しかし男性Aは「物のこと」「快感のこと」はよく分かるが「心や精神」といった抽象的なことについては全く関心が無いという場合には､葛藤はやがてストレスに変化するでしょう｡

これが結婚前の恋愛関係の中でのことなら「性の関係」の中の「私はこんなにも喜んでいますよ｡だから､あなたのことはどんなことでも支持して､高く評価しますよ｡」と､いう心のメッセージの意味になるでしょう｡

結婚生活の中では､これが「私がこんなふうに優しくしているとおりに､優しくして私がこんなふうに喜んでいるように､夫であるあなたも私に対して優しくするべきである｡」と､いうように心的な意味に変わるのです｡

どの様に優しくして､どの様に喜ばせるか？のレベルが高いところが「思想」「哲学」の言葉を語るというように「社会的な価値の高い優しさや喜ばせ方」が目標になるでしょう｡

なぜかというと､女性にしてみると「自分という人間の価値」は「社会の中の無数に存在する女性」の中で社会的価値があるものとして評価されなければならないからです｡

夫となった男性や長期的な関係の中の恋愛の中の男性が､どこまでも「パーソナリティ・形式性による人格」で働かせる「左脳の働かせ方」しか身につけていない場合「性の心的な世界の3分の2のゾーン」が消滅します｡

この事は「パーソナリティ・社会性の知性の中身によって発達する人格」が頭の中に登場するということです｡しかしこの「人格」は形が曖昧で､いびつに歪んだり､うねうねとうごめいています｡形も壊れかかっています｡この様なバットイメージは､「ノルアドリナリン」（猛毒のホルモン）を分泌させるでしょう｡そして､セックスレスが本格化するでしょう｡

母親が､男の子を距離の無い関係の中で育てた場合「一緒に行動する」「物を与える」「性的に接触する」ことはできても「女性の考えや言葉を聞いて､女性の立場に立って理解する」というコミュニケーションの能力は不完全なままで成人します｡

また､男性にとって「初めての性の関係の相手の女性」が「男性」の心や精神を含む気持ちの安心だけをテーマにして「話す」とかの､地続きで「性的な関わりを持つ」ということが出来ない女性であった場合､ここでは「性の心的な世界」は「物」「快感」だけの言葉でしか成立しません｡すると性の欲求の対象はこの2つしか目的にすることが出来なくなります｡

2人目ないし数人目の女性と「長期的な恋愛関係」や「結婚の関係」になった時､女性の気持ち､考え（喜びとすること､不安に思うこと）を理解することを強いられます｡ここで自らの「パーソナリティ」が消失して「キャラクター・人格」が､意思主体になるでしょう｡セックスレス状態なら言語能力を無くし､妻を怖がる､ということも起こります｡

以上､難しかったかも知れませんが､そんなものかという程度でもいいですのでご理解いただける範囲でご理解下さい｡ようは､具体的な性の関係だけに囚われるとやがてセックスレスに陥るでしょう｡一方､夫婦お互いの心を生かす言葉を､夫婦の将来と共に語り合える夫婦はセックスレスにはならないでしょう｡

この回答へのお礼

ありがとうございます。

パートナーの間で性についての解釈や性に求めるものを一致させることで葛藤を解消することができる。また、そこで性に肉体的な充足だけでなく精神的な充足もを求めるという点で一致に至ることができればなお良い。ということでしょうか。

確かに、長いこと二人でいて、パートナーのことはなんでも分かっているつもりでいましたが、セックスレスという摩擦が生じている以上は、パートナーが性というものをどのように理解しているのか、私の側からの想像や理解が足りていないのかも知れません。

そこを念頭において、コミュニケーションに臨んでみたいと思います。

お礼日時：2017/12/16 15:17

No.5 回答者： toto77japa 回答日時： 2017/12/16 10:27

78才男性です。

深刻な悩みですね。

ご主人は問題意識は持っているが、それでもセックス出来ない何らかの理由を抱えているのだと思います。

しかし、それを口に出して説明するのも、実は、出来ないのだと思います。
理由は分かりませんが、そういう事って、結構ある事ではないかと思います。

自分でも良く分かっていないか、貴女を傷つけたくないか、その他、もっと複雑な理由（例えば、性格的な問題とか、育った環境だとか･･･）があるかも知れません。
多分、自分でも良く分かっていないのだろうと思います。

黙ってめんどくさそうにしているか、眠そうにしているか、何も言わなくなるまで待っているか、それには、こうした背景があるかも知れません。



実は、私も、若い頃、同じような事がありました。
自分でも自分の気持ちや心が分からないことがありました。

ある時、妻から「（私のことを）好きだと言って！」と言って、泣いて頼まれたことがありました。
しかし、どうしてもその一言が言えませんでした。
どうしてなのか、今も、分かりません。
好きで一緒になったのに、何故だったのでしょうか？

今から考えると、とても可哀相で、申し訳ない事をしてしまったと、後悔の念でいっぱいなのですが、その当時は、どうしてもその一言が言えなかったのです。

人間の心の中って、そんなにも、複雑で不思議でミステリーに満ちているものなのですね。

男尊女卑の家庭で育ったために、たとえ心では好きだと思っていても、「好きだ」なんて言葉を口に出して言うのは恥ずかしいと思う気持があったためなのか、あるいは、当時、月200時間もの残業をせざるを得ない職場にいて、そのストレスのために、自分で自分の気持ちが分からなかったためなのか、あるいは、当時、神はいるのかどうかという深刻な疑問が解決せず、そのために心の中はいつもイライラしていて自己破壊的な衝動に駆られる事が多くあった時期でもあったためなのか、あるいは、もっと言えば、相手の気持ちを深刻に受け止め切れないほど、私が自己中な、ひねくれた性格であったためなのか、･･･。
良く分かりません。
今は、素直に、「貴女が大好きです」と言えるのに、当時は、どうして言えなかったのでしょうか。
今でも、良く分かりません。

妻はとても悲しかったと思います。
でも、妻は、黙ってこらえてくれて、そのままの私を受け止め、受け入れてくれました。
おかげで、78才になった今は、夫婦仲良く暮らせています。

貴女も、当面は、これ以上追求せず、ご主人をそのままの形で受け止め、受け入れて、そっとしておいて戴ければ、大変ありがたいと思います。

その内、きっと、良いことがあると信じて、ご主人を支えてあげていただければ、大変ありがたい事と思います。

セックスレスは寂しいでしょうけど、何か他の夫婦間の愛情で埋め合わせして、気持をやわらげて戴ければ、と思います。

貴女のお気持ちが平安になりますよう、お祈り致します。

この回答へのお礼

実体験を交えてご助言いただき、ありがとうございます。

確かに、私のパートナーも「自分でもわからない」というようなことをこぼしていました。その時は、苛立ちを大きくする言葉にしか受け取れませんでした。しかし、「自分でもわからない」ことは人の中に確かに存在していて、それを他人が要求してみても、追い詰めてしまうだけなのかも知れませんね。

いまの私が感じている気持ちをないがしろにしたくもありませんが、それでも二人の将来を見据えて、短気を起こさず考えていこうと思います。

お礼日時：2017/12/16 12:57

No.4 回答者： おじい 回答日時： 2017/12/16 06:56

超淡白な男ですな　婚前に気付かなかったまですか　とことん話し合いが無理なら　離婚も視野に　レスのまま一生終わるのは悲劇ですよ　

後悔しますよ

この回答へのお礼

まさしく、後悔をしたくない一心で、ここで皆さまに助言を求めております。

結婚生活を続けるにしても、このまま進んでいくのはパートナーにとっても悲劇的なことだと思うのです。

妥協せず、とことん向き合っていこうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時：2017/12/16 12:50

No.3 回答者： hitumabusi2017 回答日時： 2017/12/16 00:50

多分夫婦の数だけ理由があるので質問者さんがなんとか原因と突き止めるしかない気もします。

相手は問題意識を持っていないのではなくそれ以上になんらかの不満やストレスを感じているのかもしれないですね。現在の生活に対してなのか質問者さんに対してなのかわからないですが。

「レスが問題＝あなたに問題がある」ではなく他に何らかの原因がないか、ご自身にそうさせる何らかの原因があるのではないか、などまず他の原因がないか考えてみてはどうでしょうか。

またレス以外の会話はどのような感じでしょうか。何か問題があったりお互い不平不満があった場合話し合えていますか？　この件だけになるとだんまりなのか他のときもだんまりなのかで色々と変わってくると思いますけど…

この回答へのお礼

そうですね、私たち自身の営みの中に原因があって、それは私たち自身が突き止めて向き合わなければいけないものですね。
パートナーだけに問題を押し付けていても解決に向かうはずはありませんでした。

話し合えているか、ということに関して言えば、パートナーは「外向き」の話題についてはきちんと判断して考えを伝えて行動してくれます。親戚との付き合いやお金の使い道など。

ただ、「内向き」の話題については、あまり意思表示することが得意ではないようなのです。家庭の中の情緒的なことや自分自身のことなど。

それで、私はパートナー自身の意思というものを見失ってしまっているのです。そのあたりを引き出してコミュニケーションを図れるよう、助言頂けたように、相手の問題として片付けずに向き合ってみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時：2017/12/16 12:47

No.2 回答者： tobi-u-o 回答日時： 2017/12/15 23:20

いずれそうなる運命なのですどの夫婦も。

あなただって愛が薄れた人にやられたくはないでしょう？

この回答へのお礼

そうですね、運命なのかも知れません。おっしゃるように、いまの状態でただセックスを行えば解決するようにはとても思えません。

世の中の多くの夫婦がそうしてきたように、受け入れることが一番幸せに近付く方法なのでしょう。

せめて、パートナーの率直な気持ちを聞いて、話し合うことが出来ればと思います。

お礼日時：2017/12/15 23:36

No.1 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2017/12/15 22:14

なんでそんな人と結婚したのかと

この回答へのお礼

そんな人じゃなかったんです。
心から結婚したい、一緒に幸せになれる、そう信じていました、

パートナーをそんな人に、私をこんな人にしたのは、私たちが積み重ねてきた夫婦生活にほかならないと思います。

お礼日時：2017/12/15 22:20