VBAでシフト表を作成する方法を教えてください。

A〜Jまでの１０人のスタッフが月曜日から金曜日の午前と午後の窓口当番を交代で行なう場合、以下の条件を満たす一か月分のシフト表の作成方法を教えてください。
①全員のシフトが出来るだけ均等になる。
②月曜日の午前と午後のシフトは均等にする。
③一人が連続して２日のシフトはない。
④全員の一か月分の月曜日から金曜日までの午前と午後のシフト回数が分かる表を作成する。
よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： 心は青年。のつもり 回答日時： 2018/03/31 20:05

４通目／全４通　です。

　これで終了です。

（４）最後に、個人No.１～１０をＡ～Ｊの各人の名前に置き換え、各人の午前，午後，トータルの担当回数を計算します。・・・これについては、大したプログラムではないので、『シフト組み　火～金曜日（乱数）』ボタンModule2　の最後に組み込んでいます。

No.3 回答者： 心は青年。のつもり 回答日時： 2018/03/31 20:01

３通目／全４通　です。

（３）『シフト組み　火～金曜日（乱数）』ボタンModule2
　　月曜日のみのシフト作成が終わったら、このプログラムを起動します。
①まず、第１週について、
　１回目の乱数で、第１週の候補者８人（下図で第１週/月曜日担当の９番と６番を除いた８人）の担当者から1人を選びます。これを順次合計８回繰り返すと、８人全員が特定され、最初の４人を火～金曜日の午前の担当者に張り付け、最後の４人を火～金曜日の午後の担当者に張り付けます。
②同じ作業を５週に亘って繰り返すと、５週全部の火～金曜日の午前、午後の担当者が決まります。
〔備考〕当然のことながら、『シフト組み　火～金曜日（乱数）』ボタンModule2　も何度でも起動できます。

（下図の例）下のほうのセルが赤くなったものは、第１週～第４週の処理を終えて、最後の第５週の計算結果を示しています。
　すなわち、第５週の月曜日の担当（３番，５番）を除いた８人について、
上から順番に、【９，８，２，４，１０，７，６，１】が特定されています。
そして、最初に特定された４人（９，８，２，４）を第５週の火～金曜日の午前に張り付け、後の４人（１０，７，６，１）を午後に張り付けています。

No.2 回答者： 心は青年。のつもり 回答日時： 2018/03/31 19:56

２通目／全４通　です。

（２）月曜日のみのシフト作成・・・『シフト組み　月曜（乱数）』ボタンModule1
①For～next　を使用するため、A～Jの人を整数番号１～１０に当て嵌める。
②まず、１回目の乱数で、１０人の担当者から1人を選び（下図で９番の人）、月曜日午前の担当とします。
③９番の人を除いた９人のメンバーで乱数を使い、次の人を選びます（下図で６番の人）。
④以下、順次、同じ作業を繰り返し、合計9回の作業で、５週間に亘った月曜日の全員の担当が決まります。　
⑤なお、Ｉ列だけでなく、Ｎ列にも、決定した月曜日の担当者の番号をコピーしておきます。
これは、同じ月曜日シフト担当構成（Ｎ列）の下で、『シフト組み　火～金曜日（乱数）』ボタンModule2 を何度も使って、火～金曜日のシフトのシミュレーションを繰り返し行う場合に必要です。
〔備考〕当然のことながら、『シフト組み　月曜（乱数）』ボタンModule1　も何度でも起動できます。

No.1 回答者： 心は青年。のつもり 回答日時： 2018/03/31 19:49

課題として面白そうなので、挑戦してみました。

　まだ、回答者が付いていないようなので、投稿させていただきます。以下は、私個人の作成方法です。

【シフト表の作成方法について】
１．基本的な考え方
　②の『月曜日の午前と午後のシフトは均等にする。』という意味について、月曜日の担当は、午前・午後は問わずに、各人が平等に負担する・・という意味と考えました。
　この場合、月曜日の設定を最優先するということになると思います。しかしこの場合、例えば、今年の各月の月曜日の数は、1月から１２月まで順に、５，４，４，５，４，４，５，４，４，５，４，５日となっており、『一ヶ月分のシフト』毎にプログラムを作成しようとすると、月曜日が４回しかない月では、残り二人の担当者を次月に優先して割り当てなければならなくなります。
　この点を考慮するとプログラムがかなり複雑になると思われるので、各月にこだわらず、月曜日から始まる５週間分のシフトを作成することにしました。そうすると、一回のシミュレーションで１０人全員が月曜日の担当に収まるので、プログラムはすっきりしたものになります。
　また、この方法を採れば、月曜日の担当者２名がまず決まるので、残り４日（火～金）の担当者が８人決まることになり、１０名全員がその週の担当を一回は担当することになります。
　したがって、条件①の『全員のシフトが出来るだけ均等になる。』、並びに条件③の『一人が連続して２日のシフトはない。』も自動的に満たすことになります。但し、金曜日の担当と月曜日の担当は連続することがあり得ます。
　また、月曜日が祭日になる日は、正月休みを入れて、今年１年は９日ありますが、その日が担当になった人は、“ラッキー”という扱いで納得して貰えるとします。

　文面からすると質問者様は、VBAを作っておられるんですよね。プログラムも貼り付けようと思ったのですが、思いつくままにフィーリングで作成しましたので、for～next文の整理・集約をしておらずプログラム行数が約500行と多く、「作成方法を教えてください。」とのことですので、アルゴリズムの説明のみとさせていただきます。

以上、ご参考になさってください。

２．アルゴリズムの手順
（１）初期画面
初期画面では、各セルに以下のような記述をしておきます。　

【※注】　図が４つあるので、分割してお送りします。