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少年と青年は男女どちらも含んでいますが、男に使われることが圧倒的に多いですよね。好青年も男をイメージするでしょう。だから、少年の女バージョンとして少女という言葉がある。
なのに...なんで青年の女バージョンの呼び方はないのですか?
少年→男女含むただし男のイメージが強い
青年→男女含むただし男のイメージが強い
だから、、、女バージョン作ろう‼
少女→女

青女→女...............青女はなぜないのでしょうか?

A 回答 (4件)

「少年」とは本来「年が少い(わかい・若い)こと」を表す用語なので、男女の別なく当てはめられると書かれています。

ですから、現在でも代表的に小中学生頃の児童・生徒に使われます。裁判では少年審判(男女共)や国体の少年男子や少年女子等で使われています。
年若い女の子を「少女」と表すようになったのはいつ頃か調べてみましたが、ちょっと分かりません。
同じく「青女」についてですが、言葉としてはあります。意味は、
①雪や霜を降らす女神、またはその美称。俳句では冬の季語。
②身分の低い女。侍女、女中。
実は、ここまではネット辞書でも載っています。
しかし、私の親の代の古い国語辞典(昭和30年代発行)では、③の意味として「年若い女」と載っていました。ところが、私が使っていた国語辞典(昭和50年代末)では③の意味はもう掲載されていませんでした。
先般、国語辞典を編纂する飯間さんと言う方の番組を見ましたが、言葉とは常に変化していくもの、使われていれば生き続けていくもの。しかし、広まらなかったり使われなくなったりすれば、廃れるものと言われていました。
つまり、「少女」も「青女」も両方共どこら辺りからか使われ始めたのでしょう。
しかし、「少女」だけが使われ続けて残り、「青女」の③は昭和30年代頃は少なからず使われていたのだと思います。しかし、いつからか定着せず、廃れてしまって使われなくなったため、辞書からも消されたのではないでしょうか。
何故使われなくなったか、単純に使う人がいなくなったからとしか分かりません。
社会に浸透するにはかなりの人に認識されて使われなくてはならないので、一度消えた言葉を再び定着させるのは難しいことだと思います。
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この回答へのお礼

青女があったとは、驚きです。

お礼日時:2018/06/30 05:48

青年 → 青い男 大人だけど まだまだ未熟な奴


青女 → そんな言葉だれも 使わない 聖女の方が まだ使う 青い女…でも男の色に染まってくれるなら、未熟でも普通に 大人の女扱い だから 青女は使わない 青年と呼べる頃の女子からは すべて 普通に「 女 」扱いなんです。まあ 男尊女卑の頃に 出来た言葉ですが それなりに重みが有ります。男は 身体が大人でも テクニックなしは ダサ男だし 女は テクニック有りは ヤリマン扱いだしね。
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一般的な名詞として、「青年」は男女両方に使えます。

確かに男子・男性のイメージでですが、いわゆる代表名詞・集合名詞と言っていいのではないでしょうか。
つまり、男女兼用です。
例えば、女性側から見れば、「老婆心」や「処女航海」などは女性が含まれていますが、どちらも男女の別なく使われる言葉です。こうした表現は他にもありますよ。
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この回答へのお礼

では、なぜ少女はあるのですか?

お礼日時:2018/06/30 01:10

過去には「女子青年」といった言葉が用いられた事も有るようです。

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この回答へのお礼

そんな言葉聞いたこともなかったです(・・;)

お礼日時:2018/06/30 01:13

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