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最近34歳の彼とお付き合いを始めた22歳学生
です。結婚あせってる男性の方に質問です。

(1)親がうるさいとか、結婚した友達見て焦るとか、
家事が困るとか、色々あると思いますが、結婚を
あせる一番大きな理由、圧力ってなんですか??

(2)結婚できるんだったら、もうある程度誰でも
いいや、って妥協するもんなんですか?
本当に私自身のことを見て結婚したいって
思ってくれてるのか、ただ結婚というものを
したいだけなのか分からなくなってきます。
いくら焦ってても、譲れない条件ってあるんですか?

A 回答 (8件)

実は30過ぎるとそんなにあせんなくなるんですよ。

先輩に「30過ぎたら焦らなくなるよ」と言われていて、実際過ぎたら焦らなくなりました。

でもあなたの彼があせっているのは分かります。
なんでかというと年齢的に彼は「結婚したい年」なのにあなたは「まだ結婚には早い」年齢。
つまり「早く結婚しないと逃してしまうのでは」という焦りです。

もしあなたが30代なら彼はきっと焦りません。

でもそんなこと彼に聞いても絶対に否定しますけどね(笑)
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この回答へのお礼

へー(゜д゜)実はそんなに焦ってないもんなんだぁ!つまり、「結婚」がしたいというよりも、若い女を逃したくない、ってだけなんですね!すごく分かりやすい説明でした!納得。

お礼日時:2004/11/03 01:56

48歳の大学講師です。


建築環境の後天性環境心理学専攻ですので職業柄少々理屈っぽいです。。ご容赦を。。

(1)結婚をあせる一番大きな理由、圧力ってなんですか??

厚生労働省大臣官房統計情報部監修の厚生白書です。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/to …

データーが全てを物語っています。
男性が多いので、結婚対象女性が少なくなり。焦るという事だと思います。

表現が不適切かも知れませんが、その場合はスミマセン。。。
「縁があれば、結婚しておかないと。次が無いかも知れない.。。(>_<)」です。

しかし、お付き合いされておられる彼氏の性格によって、相当違うと思います。

「適齢期の女性が結婚をあせる。」昔よく言われました。
クリスマスイブとか大晦日とか。。。
今から23年前。昭和56年に大変化が生じ、死語になりました。
当時10歳代/20歳代の男女人口密度に差が生じ始め。

平成12年度国勢調査では、20~24歳までの男性は175.95ポイントに対して
女性は162.88ポイントと発表されています
出生率は男のほうが多いですのでポイント差は年々拡大しています
この時点で単純な比例配分法でカップルを計算しても7.4%の男はどうやっても結婚できない結果が生じます。

昭和47年の田中角栄内閣の発表した「日本列島大改造論」より10年。
昭和の57年に始まった3点
(1)/移動式無線電話の開始「現在の携帯電話です。/当時は28万円の保証料を払って自動車に取り付けが主でした」
(2)/映像放送型成人対象行為の始まり。「簡単に言いますとアダルトビデオです」
VHSとかベーター方式とか。この後5年をへてレンタルビデオ屋という店が乱立を始めました。
(3)/24時間営業の法改正。「これは後年、コンビニショップ等の発生になりました」

これにより、国民の意識・感覚・価値判断も相当に変化が生じ始めました。

仕事をする女性が増え自立女性が多くなり、よほど素敵な男性と巡り逢わないかぎり
家庭と主人に縛られる結婚は希望しない意識が高まってきました。
建築上の『都市の一極集中』ではありませんが。
結婚では、医者、弁護士、税理士等の男性に女性が憧れ群がる『男性に対する一極集中』が多くなり、
3高、「高身長、高学歴、高収入」の言葉が出始めました。

結婚を焦るというのは、女性の言葉から、男性の言葉に変わった時点と思います。

国立社会保障・人口問題研究所の発表したデーターにより。この3高と言われる条件を加味して計算していきますと。さらに男性が不利になります。

一般には男が年上で女が年下というカップルが多いですので、男性が20歳代で結婚となると
20~24歳迄の男性比率ともう一段年下の女性を比べる必要生じ15~19歳までの女性比率を比べる事になります
こうしますと女性が126.95ポイントになり、男-女=49.00ポイント差が生じ人口値に変換すると27.8%の男性は、結婚が困難になるという計算になります。

国立社会保障・人口問題研究所のデーターがそれを証明しています
データーによると1950年代、40代男性の未婚率はわずか2パーセントでした。
2001年に10パーセントを突破しました。
10最以下の男女人口密度で再計算しますと2020年には40代男性の未婚率が25パーセントを越る事になります
「ただし、計算の上での話です」

私は26歳で結婚しましたが。当時昭和の57年頃に、既に女性が男性を選ぶと言う様な雰囲気がありました。


(2)結婚できるんだったら、もうある程度誰でもいいや、って妥協するもんなんですか?

男性には、耳が痛くなる質問ですネ。。。。。。。。。。(>_<)

最近の学生さんは、授業中にでもメールを打つし。講義以外の質問は浴びせるし。。。
講師はサンザンですヨ。。。。

4回生ともなると、難問/珍問続出で。
「先生、今でも奥さん愛している?」「風俗店言った事ある?」「奥さん以外の女性知っている?」
最悪は「バイトと彼氏との付き合いで忙しいの。先生。勉強している時間ありませんし
期末試験の問題教えて・・・」。。。。。。。何しに大学きてんのや。。。。。。(`´メ)

その学生に、以前この本を推薦しました。

「こんな男とつきあってはいけない―あなたを不幸にする25タイプの男の見抜き方」
http://www.netman2.com/scr/xml2html/4757208227.h …

わりと、好評でした。

つまり。男性の気質によって。2番目の回答は相当に変わると思います。
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この回答へのお礼

色々専門的な知識教えてくださってありがとうございます!!
ものすごい説得力ですねさすがです(゜д゜)!そうですよね、実際、身近に考えても、女の子ってほとんどの子が彼氏いるけど、彼女いない男の人っていっぱいいますもんね。男性がやっぱし余ってるんですね…
お勧めの本も早速今から買いに行きます!恋愛心理の本大好きなんで!ありがとうございましたっ(^▽
^)

お礼日時:2004/11/03 15:48

 39歳で結婚した男です。



>(1)結婚をあせる一番大きな理由、圧力ってなんですか??
 
 だんだん年をとっていくのにいい出会いがない。これでは一生結婚できないのではないか(>_<)という不安でした。くつろげる家庭に憧れていましたので。
 両親は他界していたので親はうるさくなかったですし(叔父叔母たちはうるさかったですが関係ありません)、結婚した友達見ても必ずしも幸せではありませんでしたし、独り暮らしには慣れっこになっていましたので、家事にも別段不自由を感じていませんでした。

>(2)結婚できるんだったら、もうある程度誰でもいいや、って妥協するもんなんですか?

 妥協はしませんでした。大好きなのは最低条件であり、結婚生活が独り暮らしのときよりもよりよいものであると確信したことが結婚に踏み切った理由です。ちなみに嫁さんは5つ年下です。
 同級生からは、「よく嫁さんはおまえなんか選んだな。」「嫁さんは妥協しとるわ。」「おい、仲よくやっとるか?まだ離婚せんの。」などど今でも不思議がられますが、9回の夫婦喧嘩を乗り越えて今でも仲良しです。
 めでたく結婚5年目を迎えました。

 ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

くつろげる場所が欲しいから、かぁ。そうですよね、それって大事ですよね(^о^)質問者さんのお嫁さんも、質問者さんがくつろげるように心遣いしておられるんでしょうね☆だから仲良しでいられるんですね!私も彼が安らげるように頑張ります☆

お礼日時:2004/11/03 11:06

31歳独身です。



1.やはり周りがしてるからでしょうね。
日本人はとくに周りに合わせようとする傾向が強いですからね。

2.妥協はしますね、独身でいるよりはマシですから。

最も自分の場合は病気がヒドイので結婚なんか全く望めない環境ですけどね・・・
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40過ぎて独身のtrockenです。



(1)は世間体だろうな。自分がどうあれ、
周りは「それしかいうことないんか!」というくらい言います。(まぁ実際そのとおりなんですけど)
屈したほうがいいのか屈さないほうがいいのか
それは実際経験しないとわからないだろうな。
後は子供のことでしょうね、貴方が彼と同じくらいの年齢なら焦るかもしれないですね。マル高になるまでにと
いうのはあるでしょうから。

(2)はしません。
確かに妥協は負けではないという人もいます。
しかし、男は女以上にロマンを求めるものでして
「たった一人の人とまだめぐりあってない」とも
思うし、またそれが勘違いだったりすることもあります。
この辺は個人差はありますが
スキでなきゃいや→嫌いでなきゃいいになる人
ならない人(私はならない人です)さまざまです。
それでも1つだけ言えるのは、誰でもいいってことはないですよ、これだけは。
ゆずれない条件、確かにあります。
これも人によります、多々さまざまにあります。
私の場合は年上と喫煙者は絶対ダメです。
こういうのはないほうがストライクゾーン広くていいのですが、私はどうしてもこの2つだけはだめです。
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この回答へのお礼

男のロマンですか!男の人ってそんなのもってるんだぁ!じゃぁ、私も「世間体のため」だけの女にならないように、ロマンの女性になるように努力します☆
あ、タバコ吸う女性が嫌いな理由って何ですか?そう言う方多いですよね。私は吸いませんが。

お礼日時:2004/11/03 02:58

私も♂30を過ぎて結婚しました。

それまではどうしても自立した経済状態を築くのに時間がかかったからでした。(1)ほとんど友人は結婚していましたがそれであせりはしませんでした。ただ直前に家族を相次いで亡くし寿命というものをヒシヒシ感じていました。将来授かるであろうわが子と自分の『命のキャッチボール』はどれくらいできるだろうか、それが圧力といえば圧力でしたね。人によって随分違うってことですか。(2)結婚相手に妥協とかの駆け引きは無かったように思います。けっこうお見合いもしました。お見合い相手は色んな方が居られまして、ほとんど私には合わない人でした。今の相手は結局学校の後輩です。確かに合う人なら誰でも良いと言いながらもその『合う人』がそんなに世の中に居ないんだってことが分かりました。結婚は目的ではなく手段(過程)だと思います。それは多分相手の方もご存知じゃないかな~?!※その合う相手が貴女なのかも知れませんが。
20歳代だろうが30歳代だろうが40歳代だろうが・・あまり年とは関係なくむしろその人の考え方・経験によって違うんじゃないでしょうか。わたしは決して30歳代であせった覚えはありませんね~。
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この回答へのお礼

詳しいことはまだ知らないのですが、彼もお父さんを亡くされているので大変参考になる意見でした☆
結婚は目的ではなくて手段っていうのは、一体何の手段なのですか?私を逃がさない為の手段?自分がやりたいことのために、嫁という存在が必要だから、とかそういう意味ですか?!バカでごめんなさい(><)

お礼日時:2004/11/03 02:23

最近、結婚しろハラスメントすら受けなくなったのですが・・・



(1)あせるとしたら目の前の貴女を誰かに取られる前に自分のものにしてしまいたい、って理由でしょうね。
体力的な衰えをテクニックでカバーしている世代ですから、20代男性には脅威を多少抱いていますし・・・

(2)10-20代と違って、30代後半へ向かうと自分の好みのタイプがはっきりしてきます。それを高望みと言うのかもしれませんが、誰でもいいやという人は少ないのでは?

まあこの歳(30代後半)になると、友人の八割が結婚生活破綻してますし、二割の幸せな夫婦になれないのなら、結婚しなくてもいいか、って思っちゃいます。
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この回答へのお礼

結婚しろハラスメント…!やっぱ周りからからかわれたりするんですね(^о^;)周りが幸せな結婚生活送っててそれに憧れてるものかとばかり思ってましたが、そうですね、逆に結婚の現実的な問題も私よりずっと見てきてるんですよね…。学びました☆

お礼日時:2004/11/03 02:05

そんなに焦ってない人も大勢いますよ(苦笑)



条件あわないから想像だけど焦りの理由は、年齢を重ねると周囲の女性がみんな結婚していって結婚相手が減っていうような気分になるとか、あとあなたを絶対逃したくないから結婚を焦っているとか。あと年を重ねるとだんだんゼイタク(相手に高望み)になっていくヤツが多いです、自分の周りの30代男は。自分のことはさておき、相手がよくなきゃ結婚しなくてもいいなんて抜かしてます。
ここまでが(1)

結婚もある意味勢いですから焦る気持ちはわかるけど、相手が誰でもいいということは自分の場合は絶対ありませんよ。
これが(2)
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この回答へのお礼

あっ、そっか。同世代の女性がほとんど結婚しちゃってるから結婚相手の幅(数)が狭まるんですね!それは気づいてなかったです!下の世代になると、若いしまだ無理っぽいし、上の世代になると結婚経験者とか子持ちの方になっちゃいますもんね…。ありがとうございました!!

お礼日時:2004/11/03 01:51

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