最速怪談選手権

【ストーリー大喜利】
このストーリーに続きを付け足して、
感動的な感じにしてください。

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…私の名前は、広島 萌香(もか)。
私には勇(いさみ)という双子の姉がいる。
勇は幼い頃から成績もよく、
5歳で大学レベルの計算も完璧にできてたそうだ。
また、サッカーの県大会でも優勝経験がとても多かったらしい。
両親はそんな勇をかなり溺愛してた。

─── 勇「ねえねえお母さん、サッカーの県大会で優勝したんだよ!」
母「すごいじゃないの!トロフィーもかっこいいわね♪」
父「勇はホントに頭いいしサッカーも上手いな!」
勇「えへへへ」
母「将来は女子サッカー選手になるのかしらねえ」
勇「うん!」

…それに対し、私なんか何の取り柄もない。
成績も悪いし、幼い頃はひらがなの読み書きすら
出来なかったから、勇との差を感じる。

夕飯のときなんかも隔離されるわ、
毎日毎日、容赦ない罵声を私にはふっかけてくるわ…
両親にひどい扱いを受けてる。

─── 父「この出来損ないが!勇を見習えよ。」
ドゴッ

母「あんたなんて産まなきゃよかったわ。目の上のたんこぶよ!!」
ベチィッ

萌香「痛いよお、辞めてよ!」

父「こんくらいの傷で痛がるな!」
〃「誰のおかげで飯食っていけるんだ?」

萌香「お父様です…」

父「その通りだァ」

…親の愛って何?なんで私がこんな目に??

******
両親が寝静まった頃に、
私はボロボロのままで家を飛び出した。

とはいえ、行くあてがない。
コンビニに寄っていったけど、ヤンキーがたむろっていた。

怖い…

ヤンキー「おいお前…そこで何やってるんだ?」
萌香「…え?い、いや、その、、、」
ヤンキー「痩せこけてんじゃねーか。大丈夫か?」

****
ヤンキー「俺500円しか持ってねーから、
それ以内で頼むわ。」
…ヤンキーは100円で売ってたおにぎりを私に買ってくれた。
萌香「ありがとう」

****
ヤンキー「…なるほどな。それで家を飛び出したのか。」
〃「んで、これからどうするんだ?」

「【ストーリー大喜利】 このストーリーに続」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    【追記】
    素敵なハッピーエンドの展開、
    ありがとうございます!!
    まだまだ募集中です♪

      補足日時:2020/02/02 12:02

A 回答 (2件)

萌香「どこにも 行く所ないし・・・。


ヤンキー「だったら、オレんところへ 来ないか。条件付き だけどな。」
萌香「じょ、条件って。」
ヤンキー「心配すんな、何もしねぇーよ。俺たち、ラグビーをやってんだが、先日
     マネージャーが 止めちまってよ。代わりに やってくれればいい。」
萌香「何をすれば いいの。」
ヤンキー「まっ、雑用だな。試合の記録 や 管理、ユニホームの洗濯などだな。」

半年後、ラグビーは激しいスポーツなのに、全員紳士的なので 感動し、女子チーム
を結成しました。
対戦相手がいないので、プロサッカーチームを相手にしていましたが、強すぎて相手
ならず、対戦相手のサッカーチームの応援も有り、女子ラグビー を世界に呼びかけ
萌香の名は、一躍知れ渡り、ラグビー界のマスコット となりました。

どんな境遇であっても、希望を持って 立ち向かえば、道は開かれる。
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この回答へのお礼

フェルメールさん、久しぶり!
何これ感動するやん…(泣)
採用!!

お礼日時:2020/02/01 18:08

萌香:家には帰りたくないな。


ヤンキー:でも、まだ未成年のようだし。
実は自分もサッカーやってたんだよ!
教えてあげるよ!
だから、今は我慢して練習に耐えて強くなって、親を見返そうぜ!!
萌香:えええ?!是非教えてください!
ヤンキー:じゃ明日からまいにち練習に来いよ!
萌香:分かった頑張る!

そして、ヤンキーと知り合った萌香は、サッカーが見る見る上手くなっていった.。.:*✧

(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)チャンチャン.。.:* ♬*゜
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この回答へのお礼

ひーちゃん!久しぶり♪
萌香も女子サッカー選手になるのかな!!?
採用!!!

お礼日時:2020/02/01 14:17

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