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「バカと天才は紙一重」の具体例を教えてください。

A 回答 (1件)

バカと天才に共通しているのは、常識を超えている(常識から大きく外れている)頭脳(アイデア)を持っていることです。

そのバカは常識外れのアイデアを進歩・発展させることがなく、天才は常識外れのアイデアのとことん追求し極めるという違いがあります。

アインシュタインは小学生の頃は要領が悪く、勉強も算数以外はまるでダメで、「のろま!」と呼ばれてバカにされていました。そのアインシュタインはそれまでの物理科学の常識を覆す相対性理論/特殊相対性理論を発表して世界を驚かせました。
賢い人は物理科学の常識も含め、先人が築いたレールの上をうまく進みます。バカと紙一重の天才は常識をものともせず、それを覆すものを産み出します。

羽をつけて人類初の飛行を苦労の上で成功させたのはライト兄弟とされていますが、当時は空気よりも重いものは浮くはずがない、と思われていました。フランクリンは雷を伴う嵐の中で凧を揚げ、凧糸の末端にワイヤーで接続したライデン瓶に雷が持つ電気を溜めようとしました。同じようなことを試した多くの人は雷に打たれて死んでいるので、命がけでやったわけ。それで雷雲には静電気があることが検証されました。
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