推しミネラルウォーターはありますか?

これまでのウルトラマンシリーズのウルトラ怪獣で真っ先に思いうかぶのは?と聞かれたら「バルタン星人」と答える人が最も多いんじゃないでしょうか。
でも何故「バルタン星人」なんでしょうか?実は僕も真っ先に思い浮かんだのはバルタン星人なんですが、自分自身でもその理由がわかりません。ウルトラマンを倒したのはゼットンなのに、それでもバルタン星人の方が知名度が高いみたいですね。
何故バルタン星人がウルトラマンシリーズのウルトラ怪獣の中で最も有名(知名度が高い)なんでしょうか。「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

A 回答 (3件)

ウルトラシリーズで一番最初に「星人」というものが付けられたのがバルタン星人でした。


宇宙人というものは「ウルトラQ」にも出てきます。ガラモンを操って地球征服をもくろんだ宇宙人。中ではどこの何て言う星からやってきたのかは説明されず、後に、顔などがセミに酷似しているので「セミ人間」などという通称もありました。そしてケムール人。彼は未来からやってきた設定の宇宙人でしたが、「星人」ではなく「人」でした。そしてゼットンを操っていたゼットン星人。しかし、これも後付けの名前で風貌はケムール人そのものでした。

バルタン星人の着ぐるみは、セミ人間のものを改良したもので、その登場シーンがあまりにも不気味であり、近くから見上げた風貌にも目がグルグル回り、「フォッフォッフォ」という奇妙な声に恐怖を感じました。
ウルトラマン第二回に登場したときは人間との言葉も通じず、そのあたりも異世界の者的で異様だったのを覚えています。

しかし、それ以降登場する宇宙人は、ザラブにしてもメフィラスにしても、すんなりと日本語が話せる宇宙人だったので、そこまでの恐ろしさより、悪い宇宙人でありながら、親近感のある設定になっていたため、あまり恐怖を覚えなかったですね。

そのあたりの違いで、やっぱりリアル感があってウケがよかったんでしょうね。
当時人気のあった海外歌手シルヴィ・バルタンから名付けられた宇宙人。名前が覚えやすかったことも一因だったのかも知れませんね。
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登場回数と、パロティなどのネタになりやすい。

セミっぽい姿と、手がハサミなので、じゃんけん弱い。声も独特。
ネーミングの元ネタ・シルビー・バルタンのイメージも。
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見た目のインパクトがあり、完成度が高い


色々なウルトラシリーズに何度も登場しているので、各世代が満遍なく知っている
登場回数が多いため、ウルトラ戦士のライバル、宿敵的なポジションにいる
意外と話が通じる宇宙人だってのも味噌なのかもしれないですね
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